ちば

かねてより猫母が、海鮮浜焼きの店に行きたいと言っていた(旅番組でも見たのだと思う)。
ので、「きょっぱち」という話題？の店が組み込まれているバスツアーに参加してきた。この店、個人客は相手にしていないので、久々にツアー。
どうせならと、お姑さんにも声をかけ、うちの家族＋ばばｓ。

出発前確認の電話で、「ＧＷ中は渋滞が予想され、食事は２時３時になることも」と告げられる。事前に教えてくれるのは有難いけど、ちょっと事務的な対応で、内心「時期を誤った・・・orz」と思った。

でもキャンセルも何なので、参加。天気は良かったし。

結果的には渋滞もあったはあったものの、スケジュール調整やら、スタッフさんの対応で、そんなに大きく時間がずれることはなかった。目的のきょっぱちも、１時すぎには入れたし・・・。


しかし・・・この店は凄かった。・・・色々な意味で。

基本は食べ放題で、最大の売りは魚介類をコンロで焼きながら食べる点。２人に１つのコンロが割り当てられるのにゃが、店には大型バスが続々と乗り付けるわけで・・・一体いくつのコンロがあるのやら？？それらが一斉に点火されるのだから、店内は暑い！！（しかももうもうと煙っている！４月でこれだから、夏に行ったら死ぬんじゃなかろうか・・・笑）

通路もテーブルも最小限のスペースで・・・そんな中食材やらドリンク(水一杯運んで貰えないし～暑さで製氷も間に合わないし～品切れ続出だし～)を取りに歩く人の数も並ではなく・・・座って食べていれば、後ろを通る人にど突かれる始末。「落ち着いて食べる」ことはまるっきり考えていない場所・・・(どれだけバトルするかという店？)

５０種類の食材が・・・とあったけど、考えてみたら猫は大きな貝類が得意ではなく・・・エビやカニでもあれば良かったのにゃが、大して焼きたいものもなかった(^^;　あえていうなら唯一ホタテは美味しかった。海鮮丼も勝手盛りができるという期間だったけど、この中でもま～マグロが良かったかな？な程度で。
お小皿もないので、どーしてもお醤油だばだばになってしまうし、一体どうしろと？？？？？

ツアー料金にすっかり組み込まれているから、実際のところ料金はいかほどなのか知らないけど、正直「荒稼ぎしているな～」という感想。

猫母も行ってみての感想は「おっもしろかったわね～」だったorz
汗だくになりながら、必死に食べる姿を客観的に捉えると、そんな風？

そして・・・昼時(どーいうスケジュールぅ？)に行ったいちご狩り。２年前に行ったところよりはまだ良かったけど、やっぱり「石垣いちごには勝てない」を実感。

浜焼きを目的に行ったけど、千葉の海の近くはほとんど通らず(新緑は堪能しましたけどね)、にゃんだかよく分からなかったな～
しかし無事に帰れたのは幸いか・・・

写真は問題の？浜焼きの図

にゃんだったんだ？

夏公演の話で前後してしまったにゃが、先週夜間診療にとびこむハメに・・・。受診したのはおトン（＾＾；

夕飯の後うとうとしてしまう猫にゃが、その日はおトンのＳＯＳで起こされた。
「なんか腹が痛い」と、はいつくばっている・・・。

救急車を呼ぶかどーか聞いてみたにゃが、とりあえずそこまでではないかも・・・という。しかしかなり深刻そーだ。
急いで夜間救急をやっている病院をさがし～電話をしたら診てくれるというので、完全にヘタっているおトンを乗せて病院へ。
(しかし寝起きで頭がボケていた身では、必要以上にあたふたしてしまう。折悪しくまた土砂降りだし～)

受付から診察までは早かった。他に患者は居なかったし、病院側の手際も良かったので。
そのうちにトイレに篭っていたおトンは・・・戻ってきたら、かなり回復（＾＾；；；

簡単な検査の結果、どうやら胃腸関係ではなく・・・尿管結石だったらしい。
石が動くときには激痛だとか？　痛くないところに行ってしまえば無症状なことも多く・・・。

帰りはおトンが運転してきた。さっきの騒ぎはにゃんだったんだろ？って感じ。

その後もう一度泌尿器科を受診した方が良いかも、という医師の勧めも無視して、その後は行っていないおトン。
ホントに大丈夫にゃんだろか？

翌日からおトンは出張で大変だったかもしれにゃいけど、猫も翌日、雨の中を精算しに行ったりして、ちょっとは苦労したぞ～～。
大したことなくてよかったけど、一体にゃんだったんだ？って感じ。

夏の話

Ｋ－バレエの「夏」公演の内容がアナウンスされました～。
（ここまで連日ある夏の公演って、今までにあったかにゃ～？）

季節が季節なので？「真夏の夜の夢」（＾＾；　と「ラプソディ」。

嬉しいな～～。にゃにしろ前回は震災の影響で見れなかったもんで。話を聞いても、記事を読んでも、密かに指をくわえている気分だったのにゃ。Ｋが旗揚げしてからというもの、各公演は少なくとも１回は観ていたのに、唯一穴が開いていたことも気になっていた（穴は穴で残るけどね）・・・。

くま友さん速報で「びっくりするわよ」と言われ、見たらホントにびっくりもした。キャストに！
にゃんと芳賀望さんの懐かしい（こらこら）お名前があるではないですか。

前に芳賀さんが退団した経緯は知らないけれど、こういうケースがあるとなると、Ｋは一定の条件(オーディション？通過？)を満たせば、出入り自由なのかにゃ～とも思う。
今はどうか知らないけれど、小さい頃から習ってプロになると、先生に義理立てして元いたところから出にくい雰囲気ってあったような気がするけれど、Ｋはその辺はビジネスライクというか、割とさっぱりしているのかも。(猫らが普通に会社を変わったりするのと同じね～)
・・・ま、憶測ですが。

ラプソディのくまさん♪のお相手が未定？(とりあえずはブランクだ)
Ｋのメンバーにゃのか、以外なのか？？？サプライズがあるのかないのか？
どうにしろ、キャスト変わりも見たいし、実に楽しみにゃ～～！

春るるる(内容は散漫)

春らしく天気が変わりやすい毎日・・・身体がなかなか付いていきませんな。
でもま、木々の新緑が鮮やかになってきて、ＧＷも近いと思うと、気分も少しは軽くなりますにゃう。

ソメイヨシノはすっかり散って・・・「♪空から降る時が見える」と歌っていたのはユーミンにゃけど、散った花びらを掃除する人は大変だ・・・樹が大きくなるとなおさらorz

庭もようやく緑になってきて、バラもぼちぼち蕾が上がってきた（しかしゾウムシとの戦いも始まるのだった）。

もふの一件を譲りうけたボランティアさんに報告したら・・・
実はもふがうちに来てから、「私の猫では？」と言ってきた方がいたのだという。インターネットのサイトに、もふにゃんが発見された当時、つけていた首輪の写真があるので、それを確認してもらえれば確かだけれど、その後の報告はないらしい・・・連絡してきた方は今は仮設住まいで、にゃんこは飼えないので、貰われたなら安心した・・・とも語っていたというが・・・。

自分の家のにゃんこかどうか、よっぽど変な写真じゃないかぎり、分からないことはないと思うので、おそらく当人なのではなかろうか。
まずは健在だったことがとても嬉しかった。でも・・・おそらく大事にしていたであろう、にゃんこと暮らせない状況にあるというのは、なんとも哀しい・・・。
もし、その方の状況が変わって、にゃんことも暮らせるようになったら、もふはお返ししても良いと思う。

彼女は今や他の２にゃんよりしっかりごはんを食べ、のわにゃん相手にレスリングや追いかけっこをし（おかげでのわにゃんがバテ気味）、甘えたいときには人間に甘えて、人の手もがぶがぶ噛むほど馴染んではいるけど、多分環境の変化にはとっても強いと思うので、戻しても大丈夫かと。こっちとしてはちょっと寂しいけどね・・・。

写真は職場の敷地内の八重桜。満開一歩手前。
設立当時は正面入口の横だったのだけど、今は建物の位置がずれて、すっかり中庭になってるにゃ～。
巨木でとても存在感がある。

もふ騒ぎ

新入りにゃんこの“もふ”は、今日不妊手術を受ける予定にゃった。
夕べから絶食、朝一で病院に預けに行った。特に問題がなければ一泊入院・・・。

が、午後になって病院から電話が。

手術のために毛がりをしたら・・・すでに縫った跡があったとのこと（＾＾；

今がとても元気なことと、跡の位置から言って、それは不妊手術だろうという見解になったそうな。エコー検査もしてくれたらしいが、それらしいものは写らないらしい（でも炎症などがないとエコーじゃはっきりしないのだとか）。
これから半年～１年、発情があるかどうかを経過観察すればはっきりするらしい。

事前の血液検査（全く問題なし）や、麻酔、毛がりまでの費用は・・・病院が持ってくれた（うちがお得意様になっているからか、もふが被災猫だからか？？？）出費を覚悟していただけに、かなり嬉しい～～。

手術に関しては、本当に良いのか・・・（後で二世が欲しくなったりしないかとか）、本にゃんの意思はどうなんだ？とか、術後は痛いよにゃあ・・・とか、実のところ迷いがあったのにゃが、済んでいるなら悩みようがない。
反対に、それだけやっぱり手をかけられていたのに・・・とも思う。

もふが病院に行っている間、のわにゃんとむぎにゃんは、つかの間の平和？を満喫していた。のわは最近もふに取られているカゴで寝ていたし、二匹でまったりしてはいたけど、ときどき、“あれ？あいつが居ないぞ？”な顔はしていた。

で、帰ってきた時、もふはまだほんの少し麻酔の影響があって、うごきがぎこちなかったのと、記憶が混乱してる風で、所在無くうろうろしていたのにゃが、のわにゃんはずーっと心配そうに後をついて回っていた（むぎにゃんが来たばかりのときも彼はそうしていたな～）。
もちろんレスリングを仕掛けることもなく・・・。

毛がりでお腹が冷えるかもしれないけど、痛い目をみなくてよかったね→もふ

写真はもふの後足の裏。どれもこんな風に長い毛が生えてる！
だからフローリングでのグリップがイマイチ。走って急に曲がろうとすると、ドリフト状態になることも(笑)