バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
ごめんなさい~訂正
なんということでしょう!
昨日のレッスンにみえた団員の方の、名前の漢字を間違えておりました~!
相澤さん・・・×
愛澤さん・・・○
でした。深くお詫びいたします(ぺこり)
愛澤さん、福田さんは、一体何度あのパートを踊ってくれたのでしょう??
DVDではテンポが速いので、約45秒だとか(←くま友さんありがとう)。たったそれだけでも生徒は10組ぐらいはいて、それぞれ通しで2回ずつ踊ったので・・・10回位?? その前段階も入れたらそりゃもう・・・。
感謝感謝です。
と、先週から振りを教えてくれたのも団員の梶川さん(先生)と柳原さん(先生)でした。
大感謝です!(後になってしまって、これまたごめんなさい)
隣で踊って?みて、感動したことったら(自分が踊っているときは、記憶がすっとぶので、ほとんど何も覚えておりません)・・・
目の前(ふだんではありえないような位置)にとても綺麗な男性のつま先があって、きゃああ~!だったことでしょうか(それだけかいっ)
それにしても・・・男性ダンサーを蹴飛ばしたり、体当たりしなくて良かった!
壁までの距離を誤るよーな猫だから、それは気にしていたのだ。
みゃーお先生のアドバイスは・・・分かり易かったです。
マズイ例(いくつかあったけど例えば、歩いて移動する部分、音楽が早いからといって上半身が前のめりになると変)というのも、あのお顔、スタイルで上手にマネしてくださるので、非常~に説得力がありました(笑)
バレエは形式美があるけれど、それだけじゃダメで(特にドンキのような作品は)、もっと何かを出さないと~というようなこともおっしゃってました(“byくまかわ”が付いていたかも)。“何か”の部分がまた記憶があやふやで・・・orz
情熱とか音楽とか、その辺だったか???
最後の最後に“この踊りはプロでも難しくて・・・”と言われ、“やっぱりぃぃ~!”と崩れ落ちそうになりましたっ。
まったく同じ振り付けではないものの、かなり厳しかったので。
2周年特別企画は第二弾、第三弾もあって・・・
第三弾はまたドンキの2幕の、森の女王のバリエーションだとか。
初・中級レベル以上とのことだけど・・・あれはイタリアン・フェッテが入っていたような。(^^;変更になるのでしょうか???
うーむ、レベルが高いわっ
昨日のレッスンにみえた団員の方の、名前の漢字を間違えておりました~!
相澤さん・・・×
愛澤さん・・・○
でした。深くお詫びいたします(ぺこり)
愛澤さん、福田さんは、一体何度あのパートを踊ってくれたのでしょう??
DVDではテンポが速いので、約45秒だとか(←くま友さんありがとう)。たったそれだけでも生徒は10組ぐらいはいて、それぞれ通しで2回ずつ踊ったので・・・10回位?? その前段階も入れたらそりゃもう・・・。
感謝感謝です。
と、先週から振りを教えてくれたのも団員の梶川さん(先生)と柳原さん(先生)でした。
大感謝です!(後になってしまって、これまたごめんなさい)
隣で踊って?みて、感動したことったら(自分が踊っているときは、記憶がすっとぶので、ほとんど何も覚えておりません)・・・
目の前(ふだんではありえないような位置)にとても綺麗な男性のつま先があって、きゃああ~!だったことでしょうか(それだけかいっ)
それにしても・・・男性ダンサーを蹴飛ばしたり、体当たりしなくて良かった!
壁までの距離を誤るよーな猫だから、それは気にしていたのだ。
みゃーお先生のアドバイスは・・・分かり易かったです。
マズイ例(いくつかあったけど例えば、歩いて移動する部分、音楽が早いからといって上半身が前のめりになると変)というのも、あのお顔、スタイルで上手にマネしてくださるので、非常~に説得力がありました(笑)
バレエは形式美があるけれど、それだけじゃダメで(特にドンキのような作品は)、もっと何かを出さないと~というようなこともおっしゃってました(“byくまかわ”が付いていたかも)。“何か”の部分がまた記憶があやふやで・・・orz
情熱とか音楽とか、その辺だったか???
最後の最後に“この踊りはプロでも難しくて・・・”と言われ、“やっぱりぃぃ~!”と崩れ落ちそうになりましたっ。
まったく同じ振り付けではないものの、かなり厳しかったので。
2周年特別企画は第二弾、第三弾もあって・・・
第三弾はまたドンキの2幕の、森の女王のバリエーションだとか。
初・中級レベル以上とのことだけど・・・あれはイタリアン・フェッテが入っていたような。(^^;変更になるのでしょうか???
うーむ、レベルが高いわっ
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なぜに
大概週末にゲートに行く猫。先週・今週はちょっと頑張っていた(猫的にです)。
と、いうのも2周年記念の特別レッスンがあったから。にゃんと今週の先生はみゃーおさん(他にも団員の愛相澤さんと福田さんも参加)。
題材がドン・キホーテの一幕、バジルと友人(花売り娘)の踊りだったので・・・非常に悩んだ。なにしろテンポが速いorz+慣れないキャラクター的な踊り・・・おまけに膝を3回もつく。以前くるみ割り人形のフランス人形(葦笛の踊り)で、膝に大アザを作った苦い経験も脳裏をかすめ・・・。
ま、結局参加してしまったのにゃが。
踊り出せばものの数十秒。あっという間(しかしもう、動くことに精一杯でなにがなんだか・・・)。よく分からないまま終わった(^^;
実は練習中に、またしても密かに痛い目を見ていた猫。
問題の膝をつくところを練習するつもりが・・・バックスペースを掴みそこねていて、壁につま先を強打したのだ~。なんでこうアホらしいことを・・・自分でも呆れる。すんごくツボにはまる当たり方をしたらしく・・・足指のダメージ大かも(湿布してます)。
しかし、どうしてこう痛いバレエになってしまうんでしょーね・・・。
なんてことはあったけど、間近でプロの方々の踊りを何度も見れたことは嬉しかったし、曲りなりにも一緒に踊っちゃったりしたことは貴重な体験。
みゃーおさんのレクチャーは、細かいところはけっこう覚えているけれど(それが実践できているかは別!)、全体的なことは・・・あちこち記憶が飛んでます(ごめんなさい、酸素が薄かったんです、きっと)。
明日の朝になったら、ぽっと思い出すかも(笑)
というわけで、早く寝よう・・・
と、いうのも2周年記念の特別レッスンがあったから。にゃんと今週の先生はみゃーおさん(他にも団員の愛
題材がドン・キホーテの一幕、バジルと友人(花売り娘)の踊りだったので・・・非常に悩んだ。なにしろテンポが速いorz+慣れないキャラクター的な踊り・・・おまけに膝を3回もつく。以前くるみ割り人形のフランス人形(葦笛の踊り)で、膝に大アザを作った苦い経験も脳裏をかすめ・・・。
ま、結局参加してしまったのにゃが。
踊り出せばものの数十秒。あっという間(しかしもう、動くことに精一杯でなにがなんだか・・・)。よく分からないまま終わった(^^;
実は練習中に、またしても密かに痛い目を見ていた猫。
問題の膝をつくところを練習するつもりが・・・バックスペースを掴みそこねていて、壁につま先を強打したのだ~。なんでこうアホらしいことを・・・自分でも呆れる。すんごくツボにはまる当たり方をしたらしく・・・足指のダメージ大かも(湿布してます)。
しかし、どうしてこう痛いバレエになってしまうんでしょーね・・・。
なんてことはあったけど、間近でプロの方々の踊りを何度も見れたことは嬉しかったし、曲りなりにも一緒に踊っちゃったりしたことは貴重な体験。
みゃーおさんのレクチャーは、細かいところはけっこう覚えているけれど(それが実践できているかは別!)、全体的なことは・・・あちこち記憶が飛んでます(ごめんなさい、酸素が薄かったんです、きっと)。
明日の朝になったら、ぽっと思い出すかも(笑)
というわけで、早く寝よう・・・
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痛いわけ
先日のスクーターの一件で、猫の被害は左腕の筋肉痛だけかと思っていたが、時間が経ったらアザができていたことも判明。やっぱりどこかにぶつけていたよーだ。
筋肉痛はほぼ治ったものの、今度は首から肩にかけてがイタイ・・・。
これはスクーターが原因ではない(たぶん)。
ここのところ夜は涼しくなってきたので、就寝中ににゃんこがひっつくようになった。
中でものわにゃんは人の枕に乗り、寝ている私の頭に寄り掛かるんだ。ので、だんだんと不自然な寝相になってしまい・・・朝には首周辺がガチガチになっているというしくみ。
前は普通の大きさの枕だったけど、にゃんこが乗るので今は長座布団を枕にしているのだが~結局人の頭に寄り掛かるから、大きさはさほど問題ではなかったのだった orz
これではよくよく首や肩をほぐさねば・・・。
前にくまさん♪が大ちゃんに伝授していた、肩関節ストレッチをするか(^^;;
筋肉痛はほぼ治ったものの、今度は首から肩にかけてがイタイ・・・。
これはスクーターが原因ではない(たぶん)。
ここのところ夜は涼しくなってきたので、就寝中ににゃんこがひっつくようになった。
中でものわにゃんは人の枕に乗り、寝ている私の頭に寄り掛かるんだ。ので、だんだんと不自然な寝相になってしまい・・・朝には首周辺がガチガチになっているというしくみ。
前は普通の大きさの枕だったけど、にゃんこが乗るので今は長座布団を枕にしているのだが~結局人の頭に寄り掛かるから、大きさはさほど問題ではなかったのだった orz
これではよくよく首や肩をほぐさねば・・・。
前にくまさん♪が大ちゃんに伝授していた、肩関節ストレッチをするか(^^;;
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ついてなかった日
猫バレエの筋肉痛から回復したと思ったら、またしても左腕が痛い~。と、いうのも、昨日通勤の途中でスクーターをこかした(コケたというほどではない!)。
すり抜けしている途中で、左から車が(こっちも見んと)頭を出したので、派手にブレーキをかけたら・・・フロントを持っていかれた。スクーターは右側にごろんちょしたけど、最後まで粘ろうとして左半身に負荷をかけたらしい・・・。
スクーターもすり傷・・・これは自然には治らないから悲しい。
でも自分が右側に投げ出されなかっただけでも幸いか。
おトンに話したら、バレエで培った運動神経で助かったんでは?だって。
・・・嬉しいのかどうか微妙~。
出がけに小雨が降っていて、レインウエアを着込んでいたら遅くなったのだ。
それで少し焦っていた(絶対にそこで前のとろいバスを抜こうと思っていた~)。でもやっぱり焦っちゃいかん・・・。
帰りにスーパーに寄ったら・・・レジが混んでいる上に横入りされ、思わず買わずに店を出て、わざわざ駅の方のスーパーやら、クリーニング屋などに行っていたら、帰宅する頃には薄暗くなり・・・でも、今日という今日は家の周りを掃除しようと決めていた(数日前からコ●ラのマーチの箱が落ちていたから。多分子どもたちが外で遊びつつ、食べたもののごみだと思うのだけど、お隣も含めて、ご近所の方々は絶対拾わないんだもん)ので、玄関灯を頼りに掃除中、足元でぱりんっという謎の音。一体何を踏んだのやら・・・(嫌な予感)・・・
今朝確認したら・・・前から庭にいたカタツムリさんだったorz
もちろんお亡くなりになっていた(ごめんね~泣っ)
今後暗くなってからの掃除はやめることにした・・・。
で、おトンのいないうちにと、またXファイルを借りていて、今日中にもう少し見れるかな~と思っていたら、当のおトンから「今、羽田~」というメールが!
出張から帰るのは明後日ではなかったか!?
どうやら会社でトラブルが発生し、急きょ呼び戻された模様・・・。最寄駅まで迎えを頼まれたが~どうせ駅まで来るなら、夕方には買い物やらクリーニング屋には来なかったのに!
なんて間が悪いんでしょう!
ツイてない日ってあるものですね。
カタツムリさんへ哀悼の意をこめて
日本自然保護協会
から
サイトマップ>自然しらべ>2004 カタツムリの見分け方
すり抜けしている途中で、左から車が(こっちも見んと)頭を出したので、派手にブレーキをかけたら・・・フロントを持っていかれた。スクーターは右側にごろんちょしたけど、最後まで粘ろうとして左半身に負荷をかけたらしい・・・。
スクーターもすり傷・・・これは自然には治らないから悲しい。
でも自分が右側に投げ出されなかっただけでも幸いか。
おトンに話したら、バレエで培った運動神経で助かったんでは?だって。
・・・嬉しいのかどうか微妙~。
出がけに小雨が降っていて、レインウエアを着込んでいたら遅くなったのだ。
それで少し焦っていた(絶対にそこで前のとろいバスを抜こうと思っていた~)。でもやっぱり焦っちゃいかん・・・。
帰りにスーパーに寄ったら・・・レジが混んでいる上に横入りされ、思わず買わずに店を出て、わざわざ駅の方のスーパーやら、クリーニング屋などに行っていたら、帰宅する頃には薄暗くなり・・・でも、今日という今日は家の周りを掃除しようと決めていた(数日前からコ●ラのマーチの箱が落ちていたから。多分子どもたちが外で遊びつつ、食べたもののごみだと思うのだけど、お隣も含めて、ご近所の方々は絶対拾わないんだもん)ので、玄関灯を頼りに掃除中、足元でぱりんっという謎の音。一体何を踏んだのやら・・・(嫌な予感)・・・
今朝確認したら・・・前から庭にいたカタツムリさんだったorz
もちろんお亡くなりになっていた(ごめんね~泣っ)
今後暗くなってからの掃除はやめることにした・・・。
で、おトンのいないうちにと、またXファイルを借りていて、今日中にもう少し見れるかな~と思っていたら、当のおトンから「今、羽田~」というメールが!
出張から帰るのは明後日ではなかったか!?
どうやら会社でトラブルが発生し、急きょ呼び戻された模様・・・。最寄駅まで迎えを頼まれたが~どうせ駅まで来るなら、夕方には買い物やらクリーニング屋には来なかったのに!
なんて間が悪いんでしょう!
ツイてない日ってあるものですね。
カタツムリさんへ哀悼の意をこめて
日本自然保護協会
から
サイトマップ>自然しらべ>2004 カタツムリの見分け方
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オペラとか
今日はオリンパス八王子ホールで、ともさんのトークを聴いてきた。
イベントの正式名称は「トークイベント 西本智実のちょっと、ひと息 第6回「オペラ蝶々夫人への道(2)」。
11月にともさんプロデュースのオペラ「蝶々夫人」が上演されるのにゃが、その前哨戦?みたいなもの。2回目だけれど、猫の参加はこれが初めて。
ともさんと、演出家、歌手の方が2名、ピアニストさんが登壇し・・・演出などの構想を話したり、練習風景のデモ(実際に歌ってもくれました)などをを披露してくれるという内容。歌の場面はシャープレスがピンカートンからの手紙を蝶々さんに届けにくるあたり。
・・・とは言っても、実は猫はオペラが苦手(^^;
ミュージカルとバレエが好きで、クラッシックも好きなのに、オペラは敬遠していた(なにしろ、ちゃいさんの「スペードの女王」だって聞いたことありませんからね~)。今回もだいぶ迷ったのだけど、トークだし、ともさんだし・・・と行ってみたが、なぜにオペラが苦手だったかを考える機会になったよーだ。
理由その1 元々凄く高い音が苦手。だからオペラの花ともいえるソプラノの絶唱がダメなんだ。楽器でも実はバイオリン単独の凄く高い音なんかもきつい。これはもう生理的なものとしか言えませんでしょう。神経に触るって感覚なので。
理由その2 歌詞がわかんない(^^;それでいて細かい心象をとうとうと歌うから、凄くもどかしい。
理由その3 歌が中心なので演技やルックスが・・・もにょもにょもにょで、見ていてあまり楽しくない。同じ“人間”を観るのでも、熱唱する人と踊る人じゃ、全然違うでしょう?(踊るって言っても、なんちゃってダンスは大嫌いですけど・・・)
理由その4 悲劇的な話が多い・・・orz 悲劇はバレエにもあるけれど、蝶々夫人はジゼルの6倍位悲惨な話だと思う・・・(なぜ6倍かって・・・まずは期間が3年もほっとかれているとか、子供までできちゃうとか、しかもその子を正式な奥さんに引き取られてしまうとか、最後は自害してしまうとか、回りの人が理解してくれないとか・・・全然救いがないじゃんね!)
猫が観劇一般に求めるものは、どちらかというと明るいものなので、わざわざ暗くなりたくない・・・という心理が働くのだった。さらに内容が暗くて哀しいのに、音楽が美しいと、自分の中でさらに混乱が起きるので疲れる。・・・体力が有り余るほどあればそれもまた良し!だろうけど・・・。
さらに・・・今のシゴトは前と比べて精神的に余裕ができて(今年はココロのリハビリ期間でもある)、その分感情の振れ幅が大きくなってるみたいだ~。
だから“あの”バレエ ドン・キホーテだって、キホーテにフォーカスしすぎると泣きそうにもなる。理想の女性を追って、旅に出てしまうあたりはまだ良い(まっ!オトコって年取っても元気ねっ て)けど、夜目とはいえ、トチ狂って風車に戦いを挑む状態って、相当悲惨よ。右往左往する夢の場なんて、涙、涙になってしまいかねない・・・
そういうわけで観劇(バレエなども)も、相当に作品を選ぶんです。
従って、本番を観るかどうかは微妙なところ・・・(今日の場面はそんなに高くなかったから良かったけれども~)
もう少し老練したら、オペラも観れるようになるかも(^^
まだまだですにゃあ~
イベントの正式名称は「トークイベント 西本智実のちょっと、ひと息 第6回「オペラ蝶々夫人への道(2)」。
11月にともさんプロデュースのオペラ「蝶々夫人」が上演されるのにゃが、その前哨戦?みたいなもの。2回目だけれど、猫の参加はこれが初めて。
ともさんと、演出家、歌手の方が2名、ピアニストさんが登壇し・・・演出などの構想を話したり、練習風景のデモ(実際に歌ってもくれました)などをを披露してくれるという内容。歌の場面はシャープレスがピンカートンからの手紙を蝶々さんに届けにくるあたり。
・・・とは言っても、実は猫はオペラが苦手(^^;
ミュージカルとバレエが好きで、クラッシックも好きなのに、オペラは敬遠していた(なにしろ、ちゃいさんの「スペードの女王」だって聞いたことありませんからね~)。今回もだいぶ迷ったのだけど、トークだし、ともさんだし・・・と行ってみたが、なぜにオペラが苦手だったかを考える機会になったよーだ。
理由その1 元々凄く高い音が苦手。だからオペラの花ともいえるソプラノの絶唱がダメなんだ。楽器でも実はバイオリン単独の凄く高い音なんかもきつい。これはもう生理的なものとしか言えませんでしょう。神経に触るって感覚なので。
理由その2 歌詞がわかんない(^^;それでいて細かい心象をとうとうと歌うから、凄くもどかしい。
理由その3 歌が中心なので演技やルックスが・・・もにょもにょもにょで、見ていてあまり楽しくない。同じ“人間”を観るのでも、熱唱する人と踊る人じゃ、全然違うでしょう?(踊るって言っても、なんちゃってダンスは大嫌いですけど・・・)
理由その4 悲劇的な話が多い・・・orz 悲劇はバレエにもあるけれど、蝶々夫人はジゼルの6倍位悲惨な話だと思う・・・(なぜ6倍かって・・・まずは期間が3年もほっとかれているとか、子供までできちゃうとか、しかもその子を正式な奥さんに引き取られてしまうとか、最後は自害してしまうとか、回りの人が理解してくれないとか・・・全然救いがないじゃんね!)
猫が観劇一般に求めるものは、どちらかというと明るいものなので、わざわざ暗くなりたくない・・・という心理が働くのだった。さらに内容が暗くて哀しいのに、音楽が美しいと、自分の中でさらに混乱が起きるので疲れる。・・・体力が有り余るほどあればそれもまた良し!だろうけど・・・。
さらに・・・今のシゴトは前と比べて精神的に余裕ができて(今年はココロのリハビリ期間でもある)、その分感情の振れ幅が大きくなってるみたいだ~。
だから“あの”バレエ ドン・キホーテだって、キホーテにフォーカスしすぎると泣きそうにもなる。理想の女性を追って、旅に出てしまうあたりはまだ良い(まっ!オトコって年取っても元気ねっ て)けど、夜目とはいえ、トチ狂って風車に戦いを挑む状態って、相当悲惨よ。右往左往する夢の場なんて、涙、涙になってしまいかねない・・・
そういうわけで観劇(バレエなども)も、相当に作品を選ぶんです。
従って、本番を観るかどうかは微妙なところ・・・(今日の場面はそんなに高くなかったから良かったけれども~)
もう少し老練したら、オペラも観れるようになるかも(^^
まだまだですにゃあ~
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