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いるのかいらないのか

今、非常に悩ましい問題が相続。
いろいろ問題があって、まずは相続税の手続きが必要なのか不要なのかがはっきりせず。

関わりのある生命保険会社に、相続問題の相談サービスというのがあって、連絡してみたけれど音沙汰なし。
チラシまで貰ったけど、ほとんど詐欺じゃん・・・怒

実家のことはほとんど弟に任せていて、弟は早くから必要ないと思っていたらしい。「彼なり」の解釈で orz
それでこんな時期まできてしまい、するなら来年2月半ばが期限なのに切羽詰まってしまった。
手元に必要な書類が殆どないので、試しに市役所で土地家屋の納税状況を調べて、その足で税務署に行ってみたら・・・
そこの方が分かる範囲で概算してくれて、手続きをする必要がある、(これから確定申告シーズンになるから)早くしないと大変!と煽られた。
ので、慌てて税理士さんを見つけ、アポを取り、最初の話をしに行ったら・・・

税務署の人がした計算は大間違いだった!(資産が多くなるように間違っていたのだった)
という事実が判明 orz

でも頼んでしまったことでもあるし、しないとまずそうなことも分かり、手続きは面倒そうなのでそのままお願いする方向に。
しかし書類を揃えるのが大変〜
特に呆れたのが某メガバンク。2度手間3度手間で、しっかり私の有休を削ってくれた。さらには口座残高を出すだけで2週間もかかるという。
思わず 御社では情報伝達に飛脚でも使っているのか?とまで言いそうになってしまった。
向こうの言い分では、今は相続対応が多いのだそう。・・・これもコロナの影響かしらね。

登記書類はネットで取れるのが凄い。処理も早いし、びっくり(ただ、そのネットが平日9:00~21:00しか稼働していないというのがネック)。
本当なら弟がやっておいてくれれば助かったのに・・・
いつになく頭に血の上る1週間だったなー
でもこれからがもっと大変そう・・・。
無駄に?税金やら法律に詳しくなりそうだー
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NHK杯フィギュア

先々週の話になってしまったけど、フィギュアスケートのことも。

楽しみはやっぱりアイスダンス。
かなだいペアは第一戦アメリカと同じ、総合で6位。
・・・ファイナルは難しいかな?

まーでも結成3年目ということを考えれば、十分に凄い。

今季はリズムダンスの方が好成績。
初めて見たときには理解不能な始まり方^^;なんでそんなにドアップで!?
でもって今回のテーマが「ラテン」なので、だいちゃんの顔の濃さがはまりすぎて・・・(映画「Shall we dance?」のとある登場人物を彷彿させられたり・・・以下自粛)
動きのキレが半端ない。あれは二人の強い持ち味だと思う。

フリーの方は、ファンとしてはぜひ観てみたかったプログラム(オペラ座の怪人)だけど、これはフィギュアでは散々使われてきた曲でもあるので、いささか飽きられているのではなかろうか。ぱっと見のインパクトが小さいというか・・・
二人の曲アレンジやストーリーはとてもよくできているとも思うけど。
ラストのリフトを少し短く変えたのかな。でもそれでもちょっと心臓に悪い・・・
・・・どうしても、だいちゃんのリフトは見ている方にも力が入ってしまい、最後の最後の疲れているであろう頃にされると余計にヒヤヒヤしてしまうので(他の全てのことを忘れて、がんばれ!絶対落とすなよ!としか思えず・・・後日記事を読んだら、上げられていたかなちゃんもそう思っていたとかで、妙に受けてしまった)。
ストーリー的にはラストだから、去った・・・と思ったクリスティーヌが一旦戻ってきて、指輪を返して再び去って行く・・・のくだりを表現してくれたらいいな・・・とも思う。短い時間だから難しいだろうけど。
振付に関して、二人のシンクロ度が低くも感じる。主にアームスで。だからなんとなくバタバタして見える気が。
かなクリスの、バレエでいうところの あんふぁす二番ポジションプリエ(ようするに大股びらき)が入るのもちょっと違和感。
カメラも正面から撮るからなんでしょうけど、悪くすると「どすこーい」ポーズなのでなんとかならないかな。
四番ポジ・・・イナバウワー風にはできないか・・・

他のペアも見ると、かなだいには身長差ハンデを付けてあげて!とも思ってしまう。二人の身長差があんなに少ないペアってそうないでしょう。
ここから先はその辺が問題になってきそうで・・・

シングルもペアも、去年より興味が持てる展開。
ロシア女子が居ないのと、男子は卒業した人が多いからかな・・・
アダム君も結構頑張った。NHK杯でのイチオシはカナダのゴゴレフ君。
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バレエの情景

〜語り継ぐバレエの軌跡〜マエストロ福田一雄のドリーム・プロジェクト 卒寿記念特別公演 バレエの情景 スペシャル・ガラ
タイトル長っ

氏に所縁の深いバレエ団・・・谷桃子バレエ団・東京バレエ団・東京シティバレエ団・牧阿佐美バレエ団・K-BALLET COMPANYが1日だけ一同に会した公演。
バレエと演奏だけのパートと、間に氏のトークも入り盛りだくさん。
実際の指揮は福田氏と井田さんとで分担。

バレエは初めて観る作品もあって、それは当然初めて聴く音楽でもあり、面白かった。
他のバレエ団と、となるとやっぱり少しは?ライバル心もあるでしょうし、「絶対失敗できない!」という緊張感もあったのではなかろうか。
K-のシンプル・シンフォニーも少しいつもと違った目線からだったからか、短く感じた(前はなんかしんどそうだなーが全面に立ってしまい・・・)し、あらためて斬新な振付だなーと感心したり。

客席の客層もいつもと違って・・・
冒頭の「バレエの情景」の前奏曲(なんて曲があるのも初めて知った。しかもグラズノフ作曲)、「真夏の夜の夢」の序曲が終わったところで、お隣の方から
「やっと幕があいた・・・」というつぶやき(というよりしっかり聞こえた。その後もお身内の方が出ていたのか、普通に会話されるので苦笑)
私はといえば、ここまででもうほとんど大満足していた。特に真夏の夜の夢の弦のざわざわ感・・・いかにも森にはいろんなものがいますよー感だけでひざ裏センサーが発動した。コンサートでの発動は珍しくて、いつ以来だったかなーとも思っていたので、つぶやきとのギャップでも面喰い気味。
ほーっになったのはドン・キホーテのキトリの友人Va.2の音楽。聞き慣れたのとはけっこう違っていた。ちょっと短調っぽい?(音楽理論はわかりません)。それもあってか友人1・2の踊りはなんだか凄く好感が持てた。(他が気に入らなかったというわけではなく!)

バレエは贅沢なラインナップだったけど、あくまでもメインは音楽だったな・・・

福田先生(と呼んでしまおう)には、これからも末永く活動を続けていただきたいと切に切に願います。
最高齢バレエ指揮のギネスにも挑戦していただけないだろうか・・・
先生を拝見していると、メンタルが一番強いのは芸術家、という思いが募る。
いつも身近で、あれだけ心地良い時間を過ごしているのですものね。

あ、プログラムや舞台奥に投影された「バレエの情景」のフォントが面白い。横棒の端っこがバレエの爪先みたい^^

バレエチャンネル【読み切りまんが】福田一雄ものがたり〜日本初の「バレエ指揮者」が歩んだ道
2022.11.11 春原 弥生

もステキ(くまさん♪を格好よく描いてくれて嬉しい)
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ミサイル問題

朝からJアラート。
今回はかなりむっときた。今日が文化の日だったから。
たぶん朝のニュースでもそんな話題があるはずだったのではないかな。それがみんな吹っ飛んじゃったでしょう。
文化庁も怒っていいはず。

TVとかも騒ぎすぎな気が。特にNHK。
新しい情報が入らないなら、ずっと同じ内容を流さないで欲しい。そうやって相手にするから、奴らは喜んで余計にやるに違いない。
特に被害が出ないなら、「株と為替の値動きです」とか「JR各線の運行状況」くらいの扱いでいいから。

その代わり?海上保安庁にでも、落ちたミサイルの回収部隊を作って欲しい(既にあるのか?)。
必ず回収して、徹底的に調べ上げてネジ一本から一般にも公開して、モノ作りの職人とか専門家の意見を仰いだら面白いと思う。

あと1つは、日本の領空に入った時点で確実に落とせるシステム。
ホントは領空に入る前で落としたいけど、それはそれで角が立ちそうだから・・・
平気で日本列島を横断させるんじゃないよ! と思う。
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思い出した 「クレオパトラ」

この間のバレエ「クレオパトラ」のことで1つ書き忘れ。

前奏曲を聴いて、「ん?」と思った。前とちょっと違っていて。
説明が難しいけど、目立つあのメロディの、裏のリズムが強調されていたのではないかと。
結果、前より息が詰まるような、不安定さがありながらも、よりドラマティックに感じた。
元々聞き慣れない^^;曲だったから、初めてのときでもインパクトはあったけど、より印象が強くなったかな・・・

あと、ローマの戦いシーンは3人登場していた。
前はポンペイウスとシーザーだった・・・と思うのだけど、今回はポンペイウスとアントニウスとオクタヴィアヌスだったのかなぁ・・・
(被り物と薄暗い照明でよく分からないのよね)
最近乱視が入ったから、元のまんまの二人だったかも(笑)

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