バレエ・ミュージカル好き?の鈴付き猫のぼやき
ねこまくらん
遍歴の記録
ちょっと溜まってきたので、ここまで見学した土器の展示場所を記録(連休でもないとまとめる気力が湧かない・・・)
2023.9.14 釈迦堂遺跡博物館 山梨県笛吹市
とにかく数が多くて、見応え満点。ここを見て確実にはまった・・・。
学術的というよりは美術館風。写真も綺麗に撮れる。
2023.9.23 東京都埋蔵文化財センター 東京都多摩市
ここも結構な数、説明も適度。屋外の復元住居が雑木林の中にある。他にも竪穴住居の復元したものはあって、大概開けた公園に作られていて周りは芝生なことが多いけど、実際はこんな風にうっそうとした林の中にあったのかも。
2023.10.8 水子貝塚資料館 埼玉県富士見市
ここの目玉土器でさらに深みにはまった。考えれば考えるほど謎が増える。
公園の中にある資料館。
2024.1.6 埼玉県立歴史と民俗の博物館 埼玉県さいたま市
ちょうど縄文土器の企画展があったので、是非にと(大宮ゲートの帰りに寄った^^)。
展示物のQRコードから説明が読めて、家に帰ってからもそれが読めたのが地味に嬉しかった。
(館内限定かと思っていたので)
これ、一体何に使ったんだろう???な土器も。謎は謎を呼ぶ。
2024.2.17 小金井市文化財センター 東京都小金井市
こじんまりした展示室だけど、興味深い土器もあり。
小金井公園の梅も見た。桜の季節も良いだろうな・・・
2024.2.24 八国山たいけんの里・下宅部はっけんのもり・東村山ふるさと歴史館 東京都東村山市
土器自体はあまり・・・
水の湧き出しに守られて木製の遺物が残っていたのは貴重。漆を使ったものが目玉品か。
2024.2.28 武蔵村山市立歴史民俗資料館 東京都武蔵村山市
わりとこじんまりした資料館だけど、ツボにぐっさりハマった遺物があった。
残念なのは個人用途でも趣味レベルでは写真撮影が不可だったこと。そんなことを言われたのは今のところここだけ。
しょーがないから久々にお絵描きしちゃったよ・・・(線ボロボロ)。
2024.3.30 下里本邑(しもざとほんむら)遺跡館 東京都東久留米市
誰からも忘れられているんじゃ?なほど小さな展示。石器が主。
でも1点、むむむ・・・になった土器があった。しかし本物なのか修復品なのかもあいまい・・・。
2024.4.6 二宮考古館 東京都あきる野市
武蔵村山市のぐっさり土器の関係で見に行った。
あまり多くはないけど、結構面白い展示物。謎はますます増える・・・
2024.4.20 小平市鈴木遺跡資料館 東京都小平市
近いし、ということで行ったけど、土器は殆どなし(ホントに?)石器が主。
2024.4.29 清瀬市郷土博物館 東京都清瀬市
web版博物館があるほど、作り手の熱量が高くてびっくり。
でも展示はかなりあっさり・・・
この手の施設でカフェがあるのは珍しい。
2024.5.6 羽村市郷土博物館 東京都羽村市
どうしても見たい土器があって。
そのうちの1個が展示されていて概ね満足。
発掘時の資料にカラー印刷のものがあって思わず購入。
読まなきゃいけない本が増える一方・・・
ここまでで有料だったのは釈迦堂と埼玉県立歴史と民俗の博物館(企画展のみ?常設は無料かも)。
釈迦堂遺跡博物館は中央高速道路の工事で出てきた遺跡群からの出土物。
一般的には土偶(しゃかちゃん、しゃっこちゃん)の方が有名か?
案内映像は元々TVで放映されたものなのか、ナビゲーターは井浦新氏。 氏はここの土偶愛が凄くて微笑ましかった。
最近だと「光る君へ」で藤原道隆さんを演じてた。美術番組でもナビゲーターをしていたことがあったなー
大河ドラマで(あまりに凄い演出で)今でも忘れられないシーンは「平清盛」での崇徳上皇。道隆も最期は相当怖かった・・・
あ、話が脱線・・・
ワタシのデバイスは縄文土器の写真で溢れてる(笑)クラウド容量も増やした。
2023.9.14 釈迦堂遺跡博物館 山梨県笛吹市
とにかく数が多くて、見応え満点。ここを見て確実にはまった・・・。
学術的というよりは美術館風。写真も綺麗に撮れる。
2023.9.23 東京都埋蔵文化財センター 東京都多摩市
ここも結構な数、説明も適度。屋外の復元住居が雑木林の中にある。他にも竪穴住居の復元したものはあって、大概開けた公園に作られていて周りは芝生なことが多いけど、実際はこんな風にうっそうとした林の中にあったのかも。
2023.10.8 水子貝塚資料館 埼玉県富士見市
ここの目玉土器でさらに深みにはまった。考えれば考えるほど謎が増える。
公園の中にある資料館。
2024.1.6 埼玉県立歴史と民俗の博物館 埼玉県さいたま市
ちょうど縄文土器の企画展があったので、是非にと(大宮ゲートの帰りに寄った^^)。
展示物のQRコードから説明が読めて、家に帰ってからもそれが読めたのが地味に嬉しかった。
(館内限定かと思っていたので)
これ、一体何に使ったんだろう???な土器も。謎は謎を呼ぶ。
2024.2.17 小金井市文化財センター 東京都小金井市
こじんまりした展示室だけど、興味深い土器もあり。
小金井公園の梅も見た。桜の季節も良いだろうな・・・
2024.2.24 八国山たいけんの里・下宅部はっけんのもり・東村山ふるさと歴史館 東京都東村山市
土器自体はあまり・・・
水の湧き出しに守られて木製の遺物が残っていたのは貴重。漆を使ったものが目玉品か。
2024.2.28 武蔵村山市立歴史民俗資料館 東京都武蔵村山市
わりとこじんまりした資料館だけど、ツボにぐっさりハマった遺物があった。
残念なのは個人用途でも趣味レベルでは写真撮影が不可だったこと。そんなことを言われたのは今のところここだけ。
しょーがないから久々にお絵描きしちゃったよ・・・(線ボロボロ)。
2024.3.30 下里本邑(しもざとほんむら)遺跡館 東京都東久留米市
誰からも忘れられているんじゃ?なほど小さな展示。石器が主。
でも1点、むむむ・・・になった土器があった。しかし本物なのか修復品なのかもあいまい・・・。
2024.4.6 二宮考古館 東京都あきる野市
武蔵村山市のぐっさり土器の関係で見に行った。
あまり多くはないけど、結構面白い展示物。謎はますます増える・・・
2024.4.20 小平市鈴木遺跡資料館 東京都小平市
近いし、ということで行ったけど、土器は殆どなし(ホントに?)石器が主。
2024.4.29 清瀬市郷土博物館 東京都清瀬市
web版博物館があるほど、作り手の熱量が高くてびっくり。
でも展示はかなりあっさり・・・
この手の施設でカフェがあるのは珍しい。
2024.5.6 羽村市郷土博物館 東京都羽村市
どうしても見たい土器があって。
そのうちの1個が展示されていて概ね満足。
発掘時の資料にカラー印刷のものがあって思わず購入。
読まなきゃいけない本が増える一方・・・
ここまでで有料だったのは釈迦堂と埼玉県立歴史と民俗の博物館(企画展のみ?常設は無料かも)。
釈迦堂遺跡博物館は中央高速道路の工事で出てきた遺跡群からの出土物。
一般的には土偶(しゃかちゃん、しゃっこちゃん)の方が有名か?
案内映像は元々TVで放映されたものなのか、ナビゲーターは井浦新氏。 氏はここの土偶愛が凄くて微笑ましかった。
最近だと「光る君へ」で藤原道隆さんを演じてた。美術番組でもナビゲーターをしていたことがあったなー
大河ドラマで(あまりに凄い演出で)今でも忘れられないシーンは「平清盛」での崇徳上皇。道隆も最期は相当怖かった・・・
あ、話が脱線・・・
ワタシのデバイスは縄文土器の写真で溢れてる(笑)クラウド容量も増やした。
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そういうこと?
GW前半も終わり。
あっという間だったなー
備忘録代わりに記録
27日(土)思うところがあって、エクステリアのショールームを見学
28日(日)ゲート 暑かったー 最近暑さで一番最初にダメになるのが頭。だんだん自分が何やってるか分からなくなる(危険)。その後は頭痛だし。
29日(祝)清瀬市郷土博物館見学。土器もあったけどホームページの資料からするとごく一部。期待して行っただけにちょっと肩透かし・・・でも!資料(これがびっくりするほど長編で読み切れない)を読んでいたら、なぜ土器の模様にこれほど魅かれたのかが分かった気がした。それは書き手の学芸員さんが土器の模様を追求するうちに、ユング心理学にも影響されていたから。
ワタシが放送大学の卒研で、実は一番やりたかったのがユングさんの描いた絵に、謎のうねうね線が多かったから、それは何を意味しているのか?だった。それは大学側から却下されたので自分の中で保留になっていたのだけど。
たぶんずっと土器の模様のうねうね線に引っかかっていたのだと思う。それが今回ユングに繋がった(厳密には土器の模様のうねうねが何かはまだはっきりしないのだけど)ので、ああ、そうだったのかーとちょっと驚いた、と、同時になんで自分で気が付かなかったのだろうとも。
ぐるっと回って戻ってきた感じ。
しかし土器の模様について考えるには、ものすごく広い知識が必要で・・・
この齢になって初めて聞くような学問分野が沢山出てきて(たとえば神道考古学とか)、とてもじゃないけど追い切れない。
発掘するような立場でもないし。
しょーがないからとりあえずは実物をよく見るくらいしかできないんだけど、それもなかなか^^;
老後の楽しみ(もうほとんど老後)が増えたのが唯一の嬉しい点か・・・
あっという間だったなー
備忘録代わりに記録
27日(土)思うところがあって、エクステリアのショールームを見学
28日(日)ゲート 暑かったー 最近暑さで一番最初にダメになるのが頭。だんだん自分が何やってるか分からなくなる(危険)。その後は頭痛だし。
29日(祝)清瀬市郷土博物館見学。土器もあったけどホームページの資料からするとごく一部。期待して行っただけにちょっと肩透かし・・・でも!資料(これがびっくりするほど長編で読み切れない)を読んでいたら、なぜ土器の模様にこれほど魅かれたのかが分かった気がした。それは書き手の学芸員さんが土器の模様を追求するうちに、ユング心理学にも影響されていたから。
ワタシが放送大学の卒研で、実は一番やりたかったのがユングさんの描いた絵に、謎のうねうね線が多かったから、それは何を意味しているのか?だった。それは大学側から却下されたので自分の中で保留になっていたのだけど。
たぶんずっと土器の模様のうねうね線に引っかかっていたのだと思う。それが今回ユングに繋がった(厳密には土器の模様のうねうねが何かはまだはっきりしないのだけど)ので、ああ、そうだったのかーとちょっと驚いた、と、同時になんで自分で気が付かなかったのだろうとも。
ぐるっと回って戻ってきた感じ。
しかし土器の模様について考えるには、ものすごく広い知識が必要で・・・
この齢になって初めて聞くような学問分野が沢山出てきて(たとえば神道考古学とか)、とてもじゃないけど追い切れない。
発掘するような立場でもないし。
しょーがないからとりあえずは実物をよく見るくらいしかできないんだけど、それもなかなか^^;
老後の楽しみ(もうほとんど老後)が増えたのが唯一の嬉しい点か・・・
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