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その後のシゴトのこと

取りあえずあと1年は変わらず、今の状態で働ける模様。

継続の面接もあった。人事の方が同席とはいえ、面接の相手は隣にいる上司。会場の部屋まで一緒に歩いて行って、「そいじゃ」とドアの前でタイミングをずらせて入室するという変な感じ^-^;

でも、やはり直属の上司は変わるらしい(今になってもはっきりと知らされない~)。
次の上司は今の職場で上司の右腕・・・な立場だった方というのがだいたいの予測。猫も1年かかわってきたので、結構面識もある。今の上司とはまたちょっとタイプは違うけれど、わりと良さそうな感じ・・・(しかしその人が抜けたところはどうなるのか?兼務になるのか?)。

そして当の上司は・・・デスクの周りを片付ける気配もなく(そりゃもう、凄い書類の量で、この間こっそり数えたら、大小あわせてファイルが400冊以上あったのに!)、よりにもよって3月31日からまた海外出張だという。
退官の年の年度またぎの出張という荒業!
「らしい」といえばこの上なく「らしい」けれども・・・。しばらく席もこのまま残るのであろうか?
もし本当に3月末で退官なら、残る日数はわずかで、考えると凄く寂しいのだが・・・。
(まだ居るなら居るでこんな気分になることもないのにー!)

そして継続されなかった非常勤の数名の方は・・・有休の消化に入ったり、出勤しても精神的に不安定にもなってる(その気持ちは猫もよーく分かる・・・)。残る人とそうじゃない人が混在する今の状況も辛い・・・。

宙ぶらりんな状態なので、いっそのこと早く4月になってしまえ!
とも思ってしまう。
しかしそうなるとまだ1か月あるのよねえ・・・。

ここのところ非常に不安定~orz


写真は対比?
左は職場の今日の紅梅・・・あったかいもんね。急に咲きはじめた。
右は約1週間前の猫の近所・・・降ってから1週間後だったのに雪の山がそここに・・・こういうのに車をぶつけたのよう~
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どうするのか

ソチの期間中だったにもかかわらず?衝動買いしてしまったDVDシリーズ。

Young Indiana Jones - Complete Adventures

インディ・ジョーンズの若かりし頃の物語(日本でテレビ放映されたときは「インディ・ジョーンズ若き日の大冒険」なんてタイトルでしたかね)。
猫はこのシリーズが大好きで。ずっとDVDの発売はないのだろうかと、思い出したときにはチェックをしていて、ついに見つけてしまったのです。
購入元は米国amazon^^;

海外のDVDだと見れないことがあるので、リージョンをちゃんとチェックして~と買ったのに・・・
来てみたら(予想よりずっと早く到着した!)、うちのSONYのハードディスクレコーダーでは再生できなかった orz
理由を調べたら、リージョンだけではなくて、TVの規格というのもあって、そっちが合っていなかったのだった orz orz

でもパソコンのソフト(Windows media player)では見られたので、セーフ!

・・・しかし・・・

考えてみたら海外版。見れたところで言葉は English Only!
もしくは吹き替えがスェーデン語 or デンマーク語 or フィンランド語(日本のリージョン2はなぜか北欧系でもあって・・・)

主人公は小さい子供だし(20代のインディの話もあるが)、そんなに難しい英語じゃないに違いない・・・ともちょっと期待していたのに、元がTVドラマ、短い尺に詰め込んであるので?コドモなのに結構~早口!

そりゃ映像があるから見ていれば大体はわかるけど、画面が変わらないシーンの長い台詞などはかなり厳しい orz

見たい!けど細かいことが分からない・・・凄いジレンマ。
しかも17枚もあるのよ(コンプリート版だから)。

どうするのよ、一体・・・(涙目)。


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オリンピックのフィギュアスケートに思うこと

女子のフィギュア、波乱でした~。
ショートの終わった段階では、まおまおの悪いところが全部出ちゃったな~とがっくり。(テクニカルの点だけで言ったら、予選通過選手の最下位ですから)、が、フリーでは大復活、これには驚きました。フリーだけで言ったら3位ですもんね。
総合では6位(大ちゃんと一緒だ~)、まあ、仕方がない・・・。

猫はあんまり執拗にトリプルアクセルに拘らない方が良いだろうに・・・と思っていたけれど、本人にしてみればトリプルアクセルなしでのメダルは意味がなかったのでしょう。必殺技にすべてを賭けるというのは、昔の剣士のよーに潔く、ある意味すごく日本人らしいな~と思います(ずっと休んでたのに、わざわざなんのために出たんだろう?と思わせる選手もいる中、特に。元々どぎつい色のたくわんは嫌いでしたが、ますます嫌いになりました。これからは出されたらぶん投げるかも^^;)。

浅田選手のメダルは残念だったけど、今回の結果にはほぼ納得。
というのも・・・例えば
浅田選手のフリーのテクニカルは基礎点が66.34で、一位のソトニコワ選手の61.43より高い、けど実際にとれた点は浅田選手が73.03、ソトニコワ選手は75.54で逆転。(演技構成点は珍しいことに?浅田選手は69.68、ソトニコワ選手が74.41で負けてる。これも地元応援の成果か?)
難しい技に集中しすぎると、他の見せる部分でも取りこぼしが多くなるのかもしれません。

くまさん♪が大ちゃんに、滑りとメダルと、どっちが欲しいのかと二者択一を迫って、大ちゃんは「どっちも」と言っていて、猫もそのときは「そうだよね~」と思ったけど、競技となるとどちらかを選ぶのことが大事なのかと、今回は考えさせられました。
「良い演技をすれば結果がついてくる」もアリではあるけれど、それはオリンピックの舞台1回で決めるのは至難の業、奇跡といってもいい話。
今回これを実行できたのは、アイスダンスの金メダル、デービス・ホワイト組位だったかと。この二人は滑る前から、「これまで通りに滑れば普通に金」と、多くの人が思っていたような気がします。だから事前にそこまで持ってきておく必要があるのでしょう。

それともう1つ。
ロシアはやっぱり老獪だった!団体をリプニツカヤだけに任せて、マスコミの目も集中させて、他に選手を温存しておくとは~。
ま、これも全体的に層の厚いロシアだからできたこと。ロシアほどペアとアイスダンスが強くない日本は、団体からエースを投入しなかったら戦いにならなかったでしょう(>森さん!-まおまお、帰国したら張り飛ばしていいからね!)

日本フィギュアはこれからもっと、ペアやアイスダンスにも力を入れねば。

・・・大ちゃんとまおまおのアイスダンスペアって最強にならない?
(大ちゃんには派手に筋トレしてもらって! 爆)

妄想は置いといて、日本選手の皆さん、お疲れ様です。
あ、エキシビションもあるか!大ちゃんも出るとか。嬉しいな~(でも無理はしないで!)。
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近況まとめ(こればっかりだわ)

猫地方、2週連続で雪だったため、道路脇が結構大変なことになってます。そんな中、夕べ猫は車をボコってしまったorz 家の前の路地から通りに出る角に一際大きな雪山があって・・・一応注意はしていたけど、対向車が来たので少し内側目に行こうとしたら見事に横をぶつけてしまった~。なんかいい具合にへこんでますT_T
長いこと元気に走ってくれている(もう地球を3周してる)ので愛着はあるけど、さすがにそろそろ限界か??

スケートの話題。
現役引退か、と思っていたプルさん。4年後を目指す気持ちが湧いてきたとか。10回でも手術して(サイボーグになっちゃうよ~)、新しい4回転ジャンプも習得して臨みたいのだとか。
年齢を気にする必要はないと思うけど、さすがに10代がわさわさの中ではちょっと・・・なので、次の大会からはフィギュアシニアってのを増やしたらどうだろ^^;
時間も短くして、PCSをもっと細かく、かつウェイトを大きくして・・・。
懐かしい面々が登場してくるかも。ランビエールさんとかキャンディロロさんとか、見たい人一杯いるので。(男子ばっか?)

もう一つ、最近になって町田くんの「語録」にはまってきてます。
前から面白いこと言うな~とは思ってはいたけど、最近まとめのサイトが出来ていて、一気に読むともう・・・ツボにはまると大変^^;何度コーヒーを吹きそうになったことか。
ずっと続けて、語録を増やしてほしいな~(目的はそっちか?)
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今頃の開会式メモ

今更ながら、ソチオリンピックの開会式にあったバレエシーン。
1つ目はトルストイの「戦争と平和」からの「ナターシャ初めての舞踏会」という作品。
(ウィキペディアに載ってた!)

猫は「戦争と平和」、読んでません(きっぱり!)。
昔は本当に小説って興味がなくて(いまもあまりないが)、その上ロシアが舞台(寒そう~暗そう~←ロシアの方が聞いたら怒りそう)、人の名前が覚えにくいとあってはハードルが高かった。
今でも「じゃあ」と気軽には手は伸びない。ので、ウィキを読んだだけ・・・。

登場人物の関係図を作っても、イマイチ分からない。

バレエシーンに出ていた主だった人物は

ナターシャ(スヴェトラーナ・ザハーロワ)・・・モテモテの女の子、12才の設定だって!
イリヤ(ウラジミール・ワシリーエフ)・・・ナターシャの父
ピエール(アレクサンドル・ペトゥコフ)・・・主人公の伯爵 全然サエないけど後々はナターシャと結婚するらしい。
アンドレイ(ダニラ・コルスンツェフ)・・・ピエールの親友、ピエールとは何もかも対照的。ナターシャと婚約するも途中で破局、戦死?
デニス中将:(イワン・ワシリーエフ)・・・この人がようわからん。推測するにアンドレイの上官か何か?

・・・ロシア文学の香りを漂わせるのが目的でしたかね。
猫的にはウラジミール・ワシリーエフさんのお元気そうな姿が見れたのが一番嬉しかったです(チョイ役ですけどね)。
今は亡き、奥様のエカテリーナ・マクシーモワさんは今までで一番好きな女性ダンサーかも。

踊り的には大マネージュを描いていた、ガッシリ系のイワン・ワシリーエフさんが目立っていたような気がするけど、役どころが???

TVはアップにするからよく見えるけれど、会場で見るとどうなるんでしょうね(豆つぶ?)
あの場では群舞を楽しむのかな? 最初のうちは男性陣が軍人さんのドリルのように動いていたので、そうなのかと思っていたら、後半は女性と踊り出したのでダンサー(たぶん)だったのか~と。

会場は舞台よりも広大なので、練習は大変だったのではないでしょうか。女性達があとから登場したけど、ヒールのあるくつ(の人もいた、ポワントシューズの人もいたけど)で、あの距離を走って来るだけで息が切れそう~orz

2つ目?
白鳥の湖・・・
アイデアと仕掛け(発光するスダレ状のもの)は面白いけど、踊り的にはねえ・・・(ヴィシニョーワさんになんら文句はありません)。
白鳥の湖で鳩を作るのも・・・えーと・・・^^;

火の鳥の演出はロンドンオリンピックで使われてしまったものね~(思えばあれは英国の牽制だったのか?)


7年後の東京はどんな演出になるかな~。
山ほど鳩でも飛ばしますか^-^
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