今日のサッカー。
息子、見事だった!
(サッカー親バカ日記で、すみませんよ・・・。)
敵チームからボールをガンガン奪い取り捲くりで、大活躍してたんです!
今までの試合で、一番上手く出来てました。
したことのないヘディングはするし、
敵チームにボールが渡ると絶対に奪い返すし、
後半戦では敵チーム3人が息子をマークするほどで、
そのうちの一人は息子にビッタリくっ付いてたため、
蹴りが偶然その子の膝に当たって怪我させてしまい、
試合が出来なくなっちゃってました・・・。(可哀相だったけど・・・)
息子は、「足、当たったっけ?」って感じで、
当たった記憶するらないくらいでしたけど・・・。
もしかしたら、空手してたから、
蹴りが当たると相当痛いのかもしれないです・・・(汗)。
試合後はコーチ3人にメッチャ褒められてた息子。
サッカーを始めてまだ2ヵ月未満。
そのうち10日間ほどは、
生まれて始めて経験した捻挫で練習出来ずだったのですが、
2~3年習っているチームメイト達にも、
彼らの保護者達にも、
「デヴィッド、凄いぞ!」
「デヴィッド、よくやった!」と、
皆んなに褒めてもらって、
チーム内での息子の存在が確実に認められた感じで、
嬉しさと感動で涙が出そうでした・・・。
こうやって、あの子自身で、
自分の居場所を見つけていくんだな~って思いました。
サッカーなんてよく分かんないし、興味ないから・・・と、
シラ~っとしていた私でしたが、
今日は私も大興奮!
横から声援?応援?激励?発破?叱咤?みたいなので叫び捲くり(汗)、
声が枯れそうです(苦笑)。
日本語で「11番、ブロックして~。」
「8番に目ぇ付けられてるよ~。」
とか言うと、
敵チームに全く理解されないので良い手だね・・・と息子と言い合って、
変なところで日本語が話せてよかったなと・・・。
ボールばっかり見て、周りに目が行かないことに気づいている息子から、
「後から確認したいから、
試合、録画しといて!」と言われていたので、
しておきました。
帰宅前の車の中で、
即確認してたわ・・・(苦笑)。
「ボールが僕のほうへ来るときの、
あのドキドキワクワクする感覚が、
空手にはない感覚で、堪らん!」って息子。
試合中も試合後も、
アドレナリン出捲くってるようで暫く食べられません。
今まで味わったことのない喜びや興奮が、
息子を今まで以上に豊かにしてくれるといいなと思います。
ほんと、勉強以外には凄い熱心・・・(汗)。
そしてその熱心さが影響するのか、
運動と遊びに関しては、
とに角上達が早い!!
勉強は・・・、
人の3倍の時間と労力かけなきゃ身に付かないんだけどね・・・(涙)。
遂に、家の中でドリブルの練習をするようになってしまった息子・・・(汗)。
今日も午後から試合に行ってきます・・・。
さて今日は久々に読書、
息子のReadingレベルの様子をず~っと書いていなかったのですが、
その後の様子を書いておきます。
ずっと読み続けていますよ。
夏の間もNYから本をドサッと持って行ってね(大きいスーツケース半個分)、
毎日欠かさず読ませました。
というか、もうしっかり習慣になっています。
ただ、私の察するレベルで購入した本のみなので、
それで十分なのか、不十分なのかよくわからないまま、
日本では読める本が限られていたので、
とに角手当たり次第読んでた状態。
そして迎えた3年生。
3年生からは単なるレベルアップの本の読み方とは違い、
どれだけ深く読み込み、理解できているかが判断される為、
レベル、レベルと言うこともなくなってきました。
学校の先生の判断で息子に手渡される本が、
「I Survived」シリーズなど。
こちらはレベルがRやSなので、一般的には小学4年生後半レベルになります。
(日本の東日本大震災の内容もあります。)
息子本人が気に入って読んでいるのが、
Geronimo Stiltonの「The Kingdom of Fantasy」シリーズ。
こちらはSとかTレベル。
今の息子は、レベル関係なく、読みたい本を読んでいるので、
R~Tレベルが主ですが、たまにPやQレベルも。
息子には、もうレベルは言いません。
「これSレベルよ~。難しいから理解できるかな~?」なんて言っちゃうと、
きっと、「ああ難しいんだ・・・。」って気持ちで読み込めないと思うから、
「これ、難しい単語も使ってるけど、Pレベルくらいじゃないかと思うけど?」って、
おもいっきり簡単そうなフリします・・・(苦笑)。
単純な子だから、そうなんだ・・・って信じてどんどん読んでる(苦笑)。
2時間サッカーで走り回ってくったくたでも、
宗教教育でヘトヘトでも、
毎日50分はきっちり、タイマー付けて読んでます。
50分経って、タイマー鳴っても、
「もうちょっとで読み終わるから最後まで読む~!」って。
読み終わったら、
「これ、ええ本だったわ~。この作者の他の本あるかな?」とか言ってる。
読むペースも早いし、
分厚い本も読むので、
3年生レベルの本なら30分で1冊ペース。
もう、一緒に読んだり、
音読させて発音を注意したりも出来なくなりました。
嬉しい反面、ちょっと寂しいかな?
こんなに読むようになっても、
いまだに寝る前の読み聞かせはネダってくるんですよ(苦笑)。
私は日本語の本、
旦那が英語の本を、
ず~っと続けています。
子供が読み聞かせを拒むようになるまでするつもりでいますが、
何歳くらいなんだろう?と興味があります。
3年生になってからは、
息子は自分の読みたい本をリストアップしてメモを渡してくれるので、
その本プラス、
私が思う「いい本」も含め、
2週間に1度、
息子と娘の本を合わせて40冊ほど図書館で借りています。
もうね、息子自身が図書館に行く時間なんて無いんです。
(昔っからなかったかな?)
息子が1年生のときだったかな?
読めなくて、読めなくて、
聞いててもイライラしてきて、
サポートの仕方もよく分からなくて、
この先、どうなるんだろう?って不安だったけど、
やっぱり継続は力なりだな~って思います。
出掛けるときは常に本を小脇に抱えて、
ちょっとの空き時間に読んでます。
付箋紙とペンを私が常に持っているので、
それで疑問に思ったことや、興味のある部分をメモし、
そのページに貼り付けておくことも、もう習慣に。
こうしておくと、後から読み返したり、
その読んだ本で感想文を書くときも、
スムーズに書けるからね。
いつでも、どの本でも書けるから、
この方法はお勧めです。
スポーツと読書は好きな子に成長しています。
さて、娘のほう。
彼女は日本語の本も英語の本も、
彼女自身で毎日勝手にジャンジャン読み進めています(苦笑)。
まだ学校でReadingレベルチェックなどはないのだけど、
もうE~Fレベルは到達してると思うなぁ。
まあ推測ですが・・・。
これがキンダー後半レベルにあたるので、
このまま読み進めていけば大丈夫だと思います。