やっとこさ行ってきました。
乳がん検診のマンモグラフィーと、
子宮体がん、卵巣がん検診のエコー検査。
では、ここから、
嘘みたいなホントの話をしますよ!
検査場所が非常にわかりづらいところにあってですね、
しかも入り口が見当たらない、、、というNYではよくある話。
ここかな?と入っていったら、
すっごく怪しげな占い館みたいなところで、
「えっ?何これ?ここ?」
と日本語で言い続け、
占い館の入り口にいたおばさんに、
「マンモ、マンモ、、、」と言ったのですが、
どうやら英語が話せないようで、
「ここ」と通されたのは、
占い館の中の暗証番号押さなきゃ開かない扉。
が、扉が少し開いた状態だったので、
そのまま中へ侵入。
「うそ〜!!」
「えっ、マジで?」
「ここ、マンモ?」
もう日本語しか出てこない、、、(汗)。
おばさんが迷い無くここだと言うのですから、
わたくしは勇気を振り絞ってというか、
興味津々で中の階段をズカズカと上がって行きました。
中は怪しいオフィス風。
でも小部屋多し。
スーツ着たイケメン男性がそれぞれの部屋に待機。
平日の昼時に、
働き盛りの年齢が、
小部屋で一体何してるっ?!
何か、違法な臭い、、、。
私がこっそり上がって行ったものだから、
皆が
「はぁ~~?!」って顔するので、
「マンモ?」って聞いてみると、
また「はぁ~~?!」って。
私も負けずに「はぁ~~?!」って。
奥から英語堪能なお姉さん出てきて、
「どうやって入ってきたの?」みたいなこと言うんだけど、
そんなことはどうでもいいので、
「マンモグラフィーはここですか?」
と言うと、
「それは、お隣です、、、、。」って。
マジでやっべ~~、
足を踏み込んでは行けないところに入った気がする~~!!
と、大急ぎで駆け下りました。
良かった、あえてドアを閉めずに入ってきて。
で、お姉さんが言うから行ってみたお隣は、
肉をぶつ切りにしてる「生肉店」、、、(汗)。
と、
母さん、久々にアドベンチャーしてきたよ!
と、旦那と子供達に自慢(苦笑)。
すると旦那が、
「日本でいう、ヤクザじゃない?
良かったな~。捕まって身代金とか要求されなくて、
出せんから、、、。」
って。
そんなこんなで、やっとこさ行ってきたわけです。
感想は、、、
すっごく痛いんだろうと不安だったのですが、
大したことありませんでした。
マンモグラフィーのほうは、
満員電車に押し潰されているような感じ。
年1度くらいなら楽勝です。
まあ、まだ、
検査結果を聞きに行くまで安心できませんがねぇ~。
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