
病院勤務する人の着る服のことを
メディカルスクラブといいますが、
NYには流行のものがあります。

「Figs」というブランドで、とってもカラフル。

新色がどんどん出ます。
ジョガーパンツスタイルが人気です。
生地が柔らかく皺にならないので、アイロンかけ不要。
おまけに色落ちしないので、長年来ても大丈夫。
肌ざわりもよく、動きやすい。
そういうスクラブです。
また、いろんな色があるのは、
その人の肌色や髪色に合ったスクラブが選べるためですし、
いろいろな体系に合うように選べれます。
スクラブの中ではお値段、中の上になりますが、
ニューヨーク大学の医療系の学生たちは「Figs」のスクラブが
公式ユニフォームか?!というほど、皆着ています。
定価で購入したら上下で$100ほど。
毎日色を変えて気分を変えて楽しみます。
ニューヨーク大学歯学部の場合は、
各々が自分の好きな色を着ればよいので、テンション上げる色を着ています。
一般の病院では、
「Figs」またはそれに似た値段のスクラブを着ている人は、
それなりのランク、またはそれなりの給与を得ている人、
「Figs」以下のスクラブは、上下で$20くらいからあるらしく、
有資格者の医療専門職ではないと判断されるという、
どの医療着ブランドを着ているかで、
ポジションが把握できる感じです。

こちらは私の自前の「Figs」メディカルスクラブです。
個人的に寒色系を着るほうが気分が落ち着くのですが、
「乳がん啓発月間」のときは、ピンク色のスクラブを着てサポートするので、
そのためにピンクのスクラブなんかも持っています。
小児に携わる職場は、明るいカラフルなものが好まれたりします。
アジア系のオフィスは、
院内の色合いを統一させたい院長もいらっしゃるので、
寒色系が主流になったりします。
日本の医療系ドラマを見ても、
ちょっとアメリカの医療着とは違うなぁと思って見てます。
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「乳がん啓発月間」のときは、ピンク色のスクラブを着てサポートするので、
そのためにピンクのスクラブなんかも持っています。
小児に携わる職場は、明るいカラフルなものが好まれたりします。
アジア系のオフィスは、
院内の色合いを統一させたい院長もいらっしゃるので、
寒色系が主流になったりします。
日本の医療系ドラマを見ても、
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