Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

NYのメディカルスクラブ(医療着)

2023-06-18 | 大学・仕事

病院勤務する人の着る服のことを
メディカルスクラブといいますが、
NYには流行のものがあります。


「Figs」というブランドで、とってもカラフル。


新色がどんどん出ます。
ジョガーパンツスタイルが人気です。
生地が柔らかく皺にならないので、アイロンかけ不要。
おまけに色落ちしないので、長年来ても大丈夫。
肌ざわりもよく、動きやすい。
そういうスクラブです。

また、いろんな色があるのは、
その人の肌色や髪色に合ったスクラブが選べるためですし、
いろいろな体系に合うように選べれます。

スクラブの中ではお値段、中の上になりますが、
ニューヨーク大学の医療系の学生たちは「Figs」のスクラブが
公式ユニフォームか?!というほど、皆着ています。
定価で購入したら上下で$100ほど。
毎日色を変えて気分を変えて楽しみます。
ニューヨーク大学歯学部の場合は、
各々が自分の好きな色を着ればよいので、テンション上げる色を着ています。

一般の病院では、
「Figs」またはそれに似た値段のスクラブを着ている人は、
それなりのランク、またはそれなりの給与を得ている人、
「Figs」以下のスクラブは、上下で$20くらいからあるらしく、
有資格者の医療専門職ではないと判断されるという、
どの医療着ブランドを着ているかで、
ポジションが把握できる感じです。


こちらは私の自前の「Figs」メディカルスクラブです。
個人的に寒色系を着るほうが気分が落ち着くのですが、
「乳がん啓発月間」のときは、ピンク色のスクラブを着てサポートするので、
そのためにピンクのスクラブなんかも持っています。

小児に携わる職場は、明るいカラフルなものが好まれたりします。
アジア系のオフィスは、
院内の色合いを統一させたい院長もいらっしゃるので、
寒色系が主流になったりします。

日本の医療系ドラマを見ても、
ちょっとアメリカの医療着とは違うなぁと思って見てます。

クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重い金曜日

2023-06-18 | 大学・仕事
仕事後、帰宅し、
突然の大雨にずぶ濡れになって帰宅した娘の服を洗濯する序でに、
一切合切全て洗濯。

雑誌に載る原稿の校正、
もう少し書き加える。

旦那が夕飯に豚ロースでトンカツを作ると言うのだけど、
見たことのない作り方で、
3時間以上かかった挙句、固すぎて美味しくない。
ポークの味もしない。
家の中が揚げ物の臭いで充満し胸やけ勃発。
なので、3口しか食べない。
キャベツの千切りも太すぎて食べれたもんじゃないので、
食べない。

お腹空いてたのに、食欲失せてガッカリしたので、
柿ピー2袋食べて寝る。

そんな金曜でした。

咳は結構出てたけど、
よく寝たからか、今日(土曜の朝)は随分息がしやすい。


昨日のランチ。
久々にサラダじゃないランチ。
基本的に夕飯はちゃんと調理したもの食べてます。
その残り。

なんかね、職場の同僚の子供1歳か4歳か、
どっちかのほうが、緊急手術。

もう一人の同僚が「卵巣のう腫茎捻転」と分かって、
恐らく緊急手術。

周囲で大きな病気やら手術やらする人が突然増えて、
なんか気分落ち込むわ…。

つくづく、健康が一番大事。
家族の健康も。

クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 子育てブログ 海外育児
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする