見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

第10回 本とバルの日 & 雨に喜ぶお野菜

2016-05-11 17:54:57 | 本や図書館

 青空が見えてきました。ひょっとして、今日の夕陽結構いいかもです。
 それはそれとして、雨って、降らないと、降ってくれって思うし、降ったら降ったで、いい加減に晴れてくれ、何て、人って勝手なものです(^^;;
 今日のブログは、“つながるつだバル”の案内と雨に恵まれた畑のお野菜の様子です。


 ご覧のように、畑のお野菜、本当に瑞々しくて大喜び感が伝わってきます。水を得たお野菜(*^^*)
 出雲の竹田さんから百姓は水商売、水管理が最も大切と教わりましたが、今日改めてそれを感じました。
 一番顕著に思えたのは大根。つい先日までの表情と全く違います。表面だけにしても、水分がなくなると成長速度がド~ンと落ち、元気がなくなっているのかも。今日はすこぶる元気そう。
 日頃の管理を改めて考え直さなくてはと思えたきょうでした。

◇◆◇◆ 第10回 本とバルの日~つながるつだバル~のご案内 ◇◆◇◆

 最初に、FBのイベントページのにUPしているカバー写真ですが、今度のゲスト、坂本さんがネパールで撮った写真。

 左側は、ネパール版グラミン銀行で、ヤギ1頭の融資を得て大喜びの女性。
 右側は、フェアトレード用に、目の不自由な皆さんが作っていらっしゃる新聞紙で作った鉛筆。坂本さんは、この鉛筆の意匠デザインのアドバイスなどをされたそうです。
 やってみたけど、作るのも簡単じゃないよって。
 いずれも坂本さんからお借りした写真です。
 以下、ご案内です。

 第10回は、ひょっとしたらですが、僕よりちょっと年上のステキなお姉さま。ブティック「宇宙の卵」のオーナーで、松江の農家の酒米で“松江づくし”というお酒造りをしたり、さまざまなボランティアにかかわっていらっしゃる坂本和代さんをゲストに迎えます。
 お話の引き出しは数えきれないのですが、今回は、震災1年後のネパールでのボランティア活動の話を中心にお話しいただきます。
 年数回、東南アジアを中心に、全部自分でプログラムを組んでボランティアに出かけていらっしゃる坂本さん、さて、どんなお話が引き出せますか。
 ぜひ、若い皆さんに聞いてもらいたいのところですが、、、

 いつお会いしてもキラキラ輝く坂本さんです。心から人生を楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。
 ということで、今回のテーマは「人生を楽しむ」です。
 自分の人生の楽しみに繋がる、繋がった、そんな本を紹介いただけたらいいですね。

◇場 所;マイクロライブラリー~西津田扉文庫...
     松江市西津田5-2-39
◇日 時;5月24日(火)19:00~22:00
◇内 容
  ◆参加者がテーマに沿った本を一冊持ち寄り
    一人4分でプレゼン&質疑2分       60’
     ※本のテーマ 「人生を楽しむ」
  ◆全員のプレゼンが終わったら、
     坂本さんのお話しの後、持ち寄った品で軽く
     食事をしながら自由に意見交換
◇募集人数;先着10人(残席6人)
◇その他;飲み物か食べ物を一品持ち寄り

コメント
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