見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

畑の帽子を新調ヽ(^o^)丿

2016-05-05 22:23:15 | 日記

 日射しが暑い!最近出会う方から、良く「真っ黒ですね」と言われます。
 元来、地が黒いので大して気にはしていませんが、魚釣りなどのアウトドアで頑張ると、帰ってきて酔いが回るのがやけに早く、ぐったり!日に焼けるのって疲れるんですよね。
 ということもあり、日差しが強くなるこの時期から、農作業ではつばの広い麦わら帽子です。

 その麦わら帽子がみなボロボロになってきたので、そろそろ新しいのをと思ってホームセンターに。
 いろいろ被ってみるのですが、元々頭が少し小さいので、みんなブカブカ。ぴったり合うのが見つかりません。

 女性用も一緒に並べてあり、見ると、女性用ってバリエーション豊かです。へえこれ!って、前半分は麦わら帽子、後ろは布で首筋を覆う面白いものまであります。
 これに食指が動きかけましたが、後ろを振り返ると、女性用の布の作業用の帽子もバリエーション豊か!
 いろいろ見た末に、街中で被るわけじゃなし、誰に見られてもそう恥ずかしく感じる年ごろでもなし(最近、斎藤一人に倣って28歳と言ってはいますが ^^;;)、決めましたヽ(^o^)丿

 髪のメンテナンスも含めて、施術でお世話になっている中山さんから、頭は蒸らさない方がいいですよって言われていることもあり、麦わら帽子が3個以上買えるお値段でしたが、買っちゃいました。
 早速、今日の作業から使っていますが、使い心地はなかなかのもので、優れものです。
 何で男物って、こんな配慮の品物がないんでしょね。

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クスリの講演会のご案内

2016-05-05 21:44:06 | 幸せに生きる

クスリの講演会のご案内

 医療へのハードルの低下や診断基準の変化などによって、心の病や発達障がいなどの医療化に拍車がかかっています
 その結果、向精神薬等への依存や、副作用を抑えるための多剤化などによって、入院の長期化やひきこもりに止まらずに自死にいたるなど、副作用を伴うクスリの問題は大きな社会問題です。
 「1に運動 2に食事 しっかり禁煙、5にクスリ」は、生活習慣病対策のスローガンとして厚生労働省が定めたものですが、医療やクスリの前に健康づくりに取り組むことが私たちの課題になっています。
 講演会では、クスリの影響を学ぶとともに、食事の改善などによって依存体質から脱け出した事例などを学び、医療やクスリに依存しない生活習慣の確立を目指します。
 また、台湾の断薬施設での現状を踏まえ、我が国で目指す方向を考えます。

 ◇日時 2016年6月5日(日)13:30~16:40
 ◇場所 島根県職員会館1階 健康教育室
 ◇定員 60人
 ◇次 第
  一、講演「向精神薬等の影響について」  小倉  謙 氏
  一、講演「危険!食卓はミネラル不足」  国光  美佳氏
  一、両氏による質疑応答
 ◇参加費;1,000円(当事者・学生以下は無料)
  参加申し込みは、facebookか電話による
  問合せ先;090-8602-1298・mrrs2932@ms8.megaegg.ne.jp (福光)
 ◇主催者;島根オルタナティブ協議会松江

◇講師プロフィル
小倉謙氏
1968年 神奈川県川崎市出身。米国ロサンゼルスに本部を置く非営利の精神保健監視団体、CCHR日本支部世話役。精神医療領域の多剤大量処方による薬漬けの実情とともに、向精神薬、睡眠薬、発達障害治療薬等のクスリの特製や副作用など、人に及ぼす大きな影響についての実情を人々に広く知らせ、その犠牲とならないようにすることなどを目的に日本各地・台湾・アメリカ等で講演活動を実施している。

国光美佳氏
東京都清瀬市出身。大妻女子大学家政学部児童学科卒業後、幼稚園や学童保育所に勤務。
その後、女子栄養大学「栄養と料理一般講座」を修了、NPO法人食品と暮らしの安全基金勤務を経て、著書『食べなきゃ、危険!―食卓はミネラル不足』、『食事でかかる新型栄養失調』(三五館)にて発達障害児・低体温児のミネラル補給による改善例を執筆。
現在、食事の見直しによる子どもたちの困った症状の改善事例や薬を断った事例を月刊誌『食品と暮らしの安全』に連載。『ミネラル不足の実態と対処法』についての講演、食生活相談、アートセラピー(親子アトリエ・家庭訪問アトリエ)など、心と体のケアによる子育て支援活動を行っている。家庭教育相談員。チャイルドアートカウンセラー


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