見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

普通の高校生活を送らせてあげたい

2016-09-26 21:56:33 | 持続可能な医療・福祉

 酔いが回ってうたた寝したため?かどうかわかりませんが、本を読んでいると猛烈睡魔なのに、、、
 本を閉じて明かりを消して寝ようとすると全く寝付けない、何てことを繰り返し、結局3時過ぎ。
 ってこともあって、眠くて!って感じでしたが、畑の魔力に引き寄せられ、お陰で、曇り空の中、しかも様々な田んぼ模様越しのくっきり大山を拝め、お~~~!!


 午前中は、10/29に開催する予定の「守本早智子さんの指筆談とワークショップ」の打合せ会。
 今日の参加者は、全員女性になり、また、人生を楽しんでいらっしゃる方ばかりで、話があらぬ方向にばかり拡散し、収拾のつかない事態にヽ(^o^)丿 またこれが面白い。
 今日は、思いっきり手綱を緩めて、みんなで宇宙遊泳。ついでに、保江先生にまで(*^^*)

精神医療で話が弾み
 今日初めて来てくださった、精神科病院にお勤めだった方と精神医療の話が弾みました。
 現場にいらっしゃる方って、おかしいおかしいって思っていらっしゃるんですよね。でも、医療現場、特に精神医療は?ヒエラルキーの論理の厳しい社会。言えないですよ。
 患者側も、医療とクスリに縋りつく。この方も、医療ではうつの原因は治らないんですよね、って。

 夕方には、知人の高校生のお子さんがクスリを飲んでいて、リストカットを繰り返している。10/8の「クスリの講演会」に本人も一緒に参加したほうがいいのだろうか?という問合せ。
 話していて、涙が出てきます。リストカットを繰り返す子供をどうにもできない精神医療って?
 僕もその専門家ではないし、そういう方との接点もほとんどない。ということで、講師の先生につなぐことにしました。一日も早く、普通の、本当に普通の高校生活を送らせてあげたいもの。

コメント
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