毎日、何かしらの感動が待っていてくれますね。
本当にありがたいです。
ひとまず悪戦苦闘にピリオドを打ち、神名備野の懐、今宮の畑に着いて間もなく、地平と雲のわずかな隙間からの見事な夕陽がヒマワリの花びらを染めていました。
ビニルマルチで悪戦苦闘
さて、悪戦苦闘ですが、今春借りた畑に敷いてあったビニルマルチを剥がす作業。
たぶん一畝弱の面積だと思いますが、前作のカボチャのために敷いてあったビニルマルチ、横着を決め込んでそのまま使ったところ、10本の苗を植えて、実ったのは野球のボール大が2個のみ(><
やっぱり、自分らしく、自分の王道で行こうと生い茂っていた雑草を取り、ビニルマルチ剥がし。
去年敷いたのだけならいいのですが、その前のがボロボロになって残っている、やはり取りたい。
ってことで、それに費やした時間と体力が、、、
ビニルマルチ、便利なようですがちゃんと使っていても始末が大変。
それが、始末をちゃんとしていないと、というか、始末まで考えて使わないととんだしっぺ返しが。
放射能まで除染してしまう微生物などの自然の力は、厄介者のビニルを劣化させるんですね。
とはいえ、流石に劣化に任せてそのまま畑に入れっぱなしは、自然農業を志す僕にはできません。
便利は手強い!?
ビニルマルチ、とても便利そうに思えますが、本当にそうだろうかと考え込んでしまう昨今。
便利や凄そうに思えることって、必ずと言っていいほどリスクがあるものかも~。
使うのであれば、後々のことを考えて使わないと、地球の負荷が増えるばかりになりそうです。