ほぼ終日、ヤマモモジャムづくり。
一番手間がかかるのは種取りですが、いろいろ試行錯誤して、これが一番早い!
一昨年だったか、初めてヤマモモジャムづくりに取り組んだ時に買い込んだのが、穴あきおたまとジャガイモつぶしに使うマッシャーでしたが、やっぱりこれか!
ステンのザルとか、まあいろいろやってみたけど、穴杓子が一番!
それと、潰すのに木べらやマッシャーは不要、一番勝手がいいのは“おてて”で、火にかけたヤマモモを冷やしておいて、穴杓子に少しづつ移しておててで擦り付けていく、これでしょう!
ただ、小さいヤマモモだと杓子の穴から落ちてしまうので、小さなヤマモモは不向きですが。
明日は、大小のジャムの瓶がたくさん並ぶ予定です(*^^*)
夏を告げる花
帰る間際、ごみ捨てに出ると緑の中にオレンジ色の花が輝いていました。
春、随分野草料理でお世話になったカンゾウの花が咲いています。
行ってみると一重だとばかり思っていたのに八重の花、調べてみるとヤブカンゾウ、ニッコウキスゲも同族で、夏を告げる花なんですね。
ヤブカンゾウを覆うように栗の木が枝を広げています。
井上さんが栗のイガを見つけた、今年は実りがあるのかな?と写真を投稿していらっしゃいましたが、新庄でもたくさんイガを付けています。
今年は、虫さんより先に拾わなきゃ。