なんか、スゴイことになってきてるんじゃ!なんて感じている昨日今日。
飛び切りの
昨夜、無施肥無農薬でつくるお米、イセヒカリを作る皆さんの総会兼交流会がありました。
写真では、何かお通夜みたいなんですが、いやはや!こだわりを持ったステキな大人中の大人が集まりました。
ここに、蓮歩の北村さんが丹精込めて作られたマクロビ料理も登場。イセヒカリで作られた2種類お酒、素晴らしい料理、そして何よりも美味しい人たちが集ったからさあ大変。
結局、1次会が明日まで30分というところまで。そのあと繰り出すぞ!って。
最後は、日付変更線を超えること90分。盛り上がる盛り上がる(*^^*)
ここで、バツ3だけど、飛び切り面白い活きのいいやつに出会いました。きっと、彼に出会うために来たんだろうって思えました。
ただ、イセヒカリの耕作に関しては、再来年の作付けを目指します!と言ったものの・・・まあ、がんばりますか(^^;;
変わらないわけがない!!
出雲からの帰り、昨年の国光さんの講演会に参加してくださり、子どもの発達を考える会に参加したいという双子のお子さんをお持ちのママさんにお会いしました。
保育所に通う双子のお子さん、いやはや、元気そのもの。ファミレスの中を縦横無尽。店員さんから静かにさせてくれって(^^;;
早々に引き上げましたが、このママさんがスゴイ!講演を聞き、国光さんの本を2冊読み、食を通してのミネラル摂取を実践中。しかも、ご自分でその効果を実感!ここがスゴイ!
お子さんたち、深刻には考えていらっしゃらなかったようですが、課題をお持ちです。
でも、このお母さんだから、子どもたちが変わらないわけがない!!って思えます。
さっそく国光さんにつなぎ、彼女からのサポートやアドバイスを得ながら、次のステップに進むんだろうなあ。何か、嬉しすぎてウルウルしますよね。
天才は天才を知る!?
帰り、家に電話すると誰も出ない。この荒れに??? でも、これ幸いとお蕎麦屋さんに。
ここのお店でまた、ミラクルが起こるんですよね。
話題にした出西窯の中鉢君の話題から、彼が天才と激賞する松江のケーキ屋“Pays Natal”の話題に。何とビックリ、お蕎麦屋さんの女将はさっきここのケーキを買って帰ったばかり。
そして、大将までもが、あんな天才が松江でお店を出してくれている、スゴイですよねって。
当然ですよね、お蕎麦屋を出て直行!
“Pays Natal”は古志原の大星ストアの駐車場にありました。見た覚えのないはずだ!
お店に入り、陳列ケースを眺めて納得!確かに天才かも(*^^*)
経営者でパティシエの近藤さんに水を向けると、中鉢君こそ天才ですよ!って。そう、深い人ってお互いがよく見えるんだよね。
ケーキを買って帰ると、家族は堪能(^^
ただ、娘は、値段が高くて躊躇しちゃうって。安いやつを2個食べるなら、本当に美味しいものを1個のほうがいいだろうって言ったのですが、はてさて・・・・
太陽系第9惑星?
天文学って、科学ってスゴイ!
今朝の新聞見ましたか?あっ、地元紙で見たのですが「太陽系第9惑星?」
海王星の外側って書いてあるんで、水金地火木・・・って指を折ったんですが、そういえば、冥王星は準惑星に格下げされてたんだよなあ。
第9惑星?海王星までの20倍の距離、そして、質量が地球の10倍程度、直径が2~4倍、公転周期が1万~2万年。ひぇ~~~!スゴイ(@@
こんなことが、計算から推測されるってんだから、もう目が真ん丸ですよね。
この記事で???が発生。ガス惑星らしいというのですが、直径2~4倍で質量が10倍、なんのこっちゃ状態でしたが、ガス惑星ってのは面白い組成なんだってのが薄ぼんやりわかり、うん!
寂しいよなあ
こんな記事を見ると、甘利何とか大臣が云々とかTPPがどうのこうのって、本質から離れたやけにちっぽけな目先のことのように思えてくるんだから不思議。
人って、これだけの想像力や創造力を持ち合わせているんだから、もっと、人が幸せになるという方向で力が使われていけば凄いよなあって。でも、人を蹴落としてでも自己利害優先、寂しいよなあ。
自死者が減った、らしい
寂しいよなあといえば、先週の土曜日の新聞に自殺者前年比5.7%減、18年ぶり低水準という記事が掲載されていましたね。島根は5.4%増。
担当者は「うつ病について正しい理解を広げるとともに精神科の受診を促したり、多重債務者の相談窓口を整備するなど、自殺防止対策の成果が表れつつある」とコメントしたとのこと。
減ったとはいえ、この数字、21分に一人の自死者という現実をどう考えるかは別として、実態そのままの数字であれば、喜ばしいことなんでしょうね。
精神医療の力って?
しかし、そもそも、自殺の社会的認知のされかたや警察の検死体制などから、自殺者統計にどこまでの信憑性があるのか疑問視する声は多いし、うつ病理解を広げるとは?精神科の受診を促すとは?多重債務を生み出す社会的背景をどう考えるか?という現実はとても寂しいよなあって。
大野裕という高名な精神科医がいらっしゃいます。あるトップレディーの主治医として有名なんですが、そのトップレディーが現場復帰してお持ちの素晴らしい力が発揮できないでいらっしゃいます。本当にもったいないなあ。今の精神医療に力があるのなら、なぜって思っちゃうんですよね。
うつ病って、ほっとけば寛解するってのが心ある精神科医の間では常識だと思うんだけど、原因を変えようとせずに現れた症状だけを抑えようとする現実の医療と患者。
まあ、そのほうが楽なんだけど、薬に頼ると依存症になるし、副作用は必ずある。その上、薬をやめると離脱症状がある。
第9惑星でも書いたけど、人の持つ力を、もっと前向きな方向で使えるようにしたいものだって。
馬子にも衣装。本邦初公開。
やはり、目じりが下がり、鼻の下が延びてますかねえ(^^;;
中山さんの施術会の新年会でした(*^^*)
嵐とともにやってきた美容研究家の中山さんでしたが、体を整え、生命を整える施術会ですから、さまざまな喜びのドラマや転換のきっかけとなるドラマが生まれていました。
そんな現場に立ち会えるのは人の冥利かも知れないと、改めて思った3日間でした。
施術会ですか。どんなことをされるんですか?って説明を求められ、いつも言葉に詰まるんですよね。
そんなことが説明できたら、小説家にでもなるんですが(^^;;
毛が増えた!
施術会の二日目は、弟のいまみや工房を会場にさせていただきましたが、折しも地元ケーブルTVの取材中。
取材クルーの前をバタバタしてたら、どんな利用をされているんですかと聞かれ、いや、東京の美容研究家を招いての施術会です、って答えたら、どんな施術なんですかと女性リポーター。
これは、ハタと困った(^^;; 説明しかねるんですよね。
でも、はっとひらめきました。帽子を取っててっぺんを指さしました。
いや、毛が生えてきたんですよ。先日、頭を洗っていると触り心地が違う!明らかに増えているんです(*^^*)
以前から、仲間のママさん方から、髪の毛が増えた濃くなったと言われていたんですが、改めて自分の指先が明らかに実感!体幹がどうのこうのって小難しいし。
今回の施術では、左足が終わり、ひょっと気が付いた。まださわりだけの右足と比べると、あれ、足って、こんな状態が正常なんだ!って。
体の弱いところを庇うために、どんどん体が変わって行くっていうんですよね。確かに。これが一番正常な体の姿勢だと教えられたのですが、それってとっても苦しい。
一つは、それが意識できる体づくりをサポートしてもらうってことなんでしょうか。
今朝、8月20日に、白雪姫プロジェクトをすすめる“かっこちゃん”こと山元加津子さんの講演会をしようとのことで、志を共にする方と打ち合わせを行いました。
病気や事故のために、意識が無く、回復の見込みが少ないと思われてきた「植物状態」と言われる人たちがたくさんいらっしゃいます。かっこちゃんは、石川県の養護学校の先生でしたが、生徒たちの持つ可能性をどもまでも信じて、多くの奇跡を起こしてこられた先生です。
彼女は今、「植物状態」と言われる人たちが、意識を取り戻し、食べる、思いを伝えるなどの生活行動を取り戻すための方法を実践し広めていらっしゃいます。
打ち合わせ相手の方は強い思いをお持ち方ですので、話がとめどなく広がるという感じ。その一つが人の持つ力は無限とも思える一方で、その力をどんどん失っているのではないかという話題。
世界は1個の病院となる
今読んでいる「つくられる病~過剰医療社会と『正常病』」は、井上芳保氏(今は家事手伝い兼読書人と自称)の著作ですが、医療問題を社会学者の著者が社会学的に書いているのがとても面白い。
ここにゲーテが1787年に述べた「人道主義が最後の勝利を占めるのは真実だと思うが、同時に世界は1個の病院となり、各人は互いに他人の人道上の看護人となり終わるのではあるまいか、と恐れている」との言葉が紹介されています。
メタボ検診の腹囲測定値、血圧値、DSMによる診断などなど、国民総医療化ともいえる状況が作られ、「病」を手放せない人々が作り出されています。まさに、ゲーテの達観が現実味を帯びていそうです。
ブータンで考える「幸せ」
そんなことを話していて、昨日の地元紙に、島根県教育魅力化特命官・岩本悠さんの「ブータンで考える幸せ」というステキな寄稿が掲載されているのを思い出しました。
岩本さんは、課題先進地で課題解決への挑戦を重ねてきた「島根」の知見は、海外でも求められており、今後「輸出」もできるのではと述べ、地域の文化に根差した島根らしい暮らしの推進を考えたいと書いていました。
今、食や医療などに対する意識変化であったり、田舎回帰の潮流などトレンドが変わりつつあることを感じるのですが、その変化は時代の大きな流れ、例えばグローバル化の大潮流に掉させるのか?
医療でいえば、自分の力を信じるのではなく、自分を医療に完全に委ねてしまう社会に向かう大きな流れの中、それに贖うことができるのか。
人が本来持っていた力を取り戻すためには、掉さし贖う地道な取り組みが必要かもしれません。
雀が鈴なり
素晴らしいお天気に恵まれ、ウォーキングもフルコース。気持ちいい!!(*^^*)
途中で、時々見ていたほっこり丸まった雀が木の枝に鈴なりで日向ぼっこ、歩きの途中で携帯ということもあり、大半の雀には逃げられちゃいましたが、、、
もう一つ、歩きの途中で気になっていたピンクのバラ。
へえ、こんな時期にもバラって咲くんだ、写メをと思っていましたが、場所が悪い(>< 今日も断念。
そんな気持ちで帰ってくると、なんと、我が家の玄関脇の花壇に赤いバラが。な~んだ!
全く知らないことがよくわかり
山陰の中医師や漢方医のことが気になっていたので、そんなことが効けたらと思って前々から寄ろうと思っていた漢方薬局にお邪魔しました。
お店は、お二人の美人がやっている「憩漢方桃李」と「温Cafe」、堅牢なビルの3F、小さな二つのお店が同じフロアーにあります。一緒に見えるんですが。
そこで、タンポポ珈琲を飲みながら雑談。中医師や漢方医のことについて全く分かっていないということがよくわかりましたが、漢方医は何人かいらっしゃるようだとも。
革細工のお店PELT
それにしても、寂れた白潟本町の一見薄汚れた感のあるビルに、しかも、エレベーターもないのに3階を借りてお店を出す。へえ!とか思っていると、隣に革細工やさんがあると。
帰りに、ついでに覗いてみました。そのお店の名前は「PELT」。
米子だかの革細工のお店のことは知っていたので、機会があれば寄ってみたいと思っていました。どうも、そのオーナーはPELTのお父さんのようです。
工房の眺めはそそられます。そして、ひげ面のオーナーも職人気質丸出し。
手作りのカバンやベルトや財布などが並べられていましたが、優しそうな風合いが素敵です。
旅行カバンが一つ欲しいなあって思いました。手元に来ることがあるかなあ?
味わい深いビル
帰り、それでもと見上げたこのテナントビル、おおお、なんと!この味わい深さは何でしょう。
このビルは、1925年頃に建てられた松江で最初の鉄筋コンクリートのビルだとか。
一番気に入ったのは、往時のビルの一番上に作られたエンブレム。かっこいいですよ (^^♪