「“不食の弁護士”秋山佳胤と至福の時を過ごす」、皆が愛でお腹いっぱい!だろうと思われるほどの愛に満ちた、愛のセレモニーだったのではないかと思います。
この日の記念すべき行事は、遍満する宇宙の愛や自然界と私たちの生命を同化させようとするような、秋山さんの音のセレモニーから始まりました。
宇宙の意思のまま、魂の命ずるままに自在に様々な音を鳴り響かせてくださったのですが、皆さんが癒しの場ですねと仰っていただく新庄の空気を創り出しているモノたちと見事に交歓していたように思いました。
終わった後、全てお任せしていたのでどんな話が飛び出すのか、ある意味固唾をのんでいたところ、おっと!
3時間48分のある方との電話の後、そんな予見は毛ほどもなかったのに、素晴らしい愛が生まれたというのです。
それはつい先日の話で、今、その方とは、四六時中ボイスメッセージ、メール、電話で愛を語り合っているのだとか。
こんな話が1時間も続いたでしょうか、はいはい!という感じになっても不思議ではありませんが、そんな空気感は毛筋ほどもなく、皆がその喜びやお二人の愛を共有するステキな場になっていました。
その後、自己紹介を兼ねたお話の段になって、この日のもう一人の主役ともいえるれなちゃんが、自分もつい先日愛が生まれたんですと(@@
聞けば、出会ったのは今年1月、彼女のひとめぼれ、しかも、一生結婚はせず人のためのミッションに人生を捧げると決めていたのに、こんな展開になりました、何て、いや~~すごい空気だ!
実は、この後も、この夜も、翌日の車の中で、夜の食事会で自分の愛を語る方が後を絶たず、しかも、れなちゃんやもう一方不思議な方との愛のセッションがいくつか行われ、新庄の地を新たな人生や新たな愛の出発の地にした方があったんじゃないかなあ?
ここまででもあり得ないくらい凄いのに、参加した皆さんや主催した僕にとっては、もっと驚くような、愛のビッグハプニングが準備されていました。
一昨日、先月知り合ったばかり、素晴らしい人柄の和君から、置き忘れていた携帯に23日朝お邪魔させてくださいとのメッセージがありました。
ひぇ~~!和君まで来るんだ!めっちゃ嬉しいなあ、と思っていての翌日の朝、露ほども想像していなかったのですが、れなちゃんが愛を育もうとする相手はこの和君だった!!!!(@@
何てお似合いのカップル、皆が本当に心の底から喜びましたが、まだ落ちがあった。
昨日の朝は、宍道湖で水合わせをしたいとのことで、そのセレモニーの予定だったのですが、急遽、二人のの門出を祝うおうと愛のセレモニーに!
セレモニーは、秋山さんを中心に進められたのですが、参加したみんなが、もう嬉しくて嬉しくて。
二人の愛が、みんなの思いと重なり、大橋川、中海、日本海を経て全世界を覆い重なって行きますように、そんな二人の愛の門出になりますようにと愛のセレモニー。
大山では、非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌うと伝えられる獣類の長、麒麟の雲が走り去っていったのですが、この度の愛に満ちたセレモニーを象徴していたのかもしれません。
このお天気でもヒグラシの大合唱、なんか、ありがとう!です。
あっ、さっきまで降っていて、今上がっているところです。
明日から不食の弁護士秋山佳胤さんと一緒にツアーの皆さんがいらっしゃいますが、今日は前ノリで奈良の方のお迎えをしたり、酒屋やスーパーマーケットを回るなど準備でバタバタ。
そんな合間、昨夜まで読んでいた本を忘れてしまい、先日、本棚で目について読み始めた本をまた開きました。
石飛幸三という特養ホーム専属医師の著作「『平温死』という選択」。
石飛先生はこの特養ホームに6年、100人の方を看取ったそうですが、誰にも痛み止めの麻薬を使ったことがないという。
現職時代、この問題にはとても大きな問題意識を持っていたのですがいつしか薄れていたんですね。
自分のその時、医療には縁しないと決めていたんですが、改めて思い起こしました。
どんな病を持っていたとしても、高齢者が最期を迎える時って、とても平穏だと石飛先生は仰っていますが、僕もそう聞いてきました。
それを、一瞬でも命を長らえさせることに全精力を注ごうとする今の医療、あなたは胃から流動食を流し込んでもらったり、点滴を入れてもらって命を長らえたいですか?
最期の時くらい、自分の思い通りに平穏に迎えたいと思いませんか?
もう一度よく考えてみたいテーマです。
なぜか「夕暮れ時はさみしそう とっても一人じゃいられない・・・」という歌を思い出していました。
1週間くらい前からでしょうか、ヒグラシの声が夕暮れ時の里山から響いてきます。
カナカナカナ、、、1/fのゆらぎで癒しをもたらす周波数の鳴き声だとか、だから?郷愁を誘われ、、、
毎日ヒグラシの声が響くところって、贅沢だよな~~(*^^*)
ホ~~ホケ清
そんな贅沢三昧とも思える新庄には、やはり1週間くらい前から、今頃になってもまだこの体たらく?大丈夫なのかねえ、と思わず笑ってしまうこと間違いなしの話題騒然の鳥がいます。
その鳥、こんなさえずりの声って聞いたことがない、そう思える連続音で鳴いていて、時々「ホ~~ホケ清」と啼くんですね、そこで大うけ!まるでお公家様だねえ、などと揶揄されています。
絶対に「ホ~~ホケキョ」じゃなく、正確に「ホ~~ホケ清」なんですね。
鳴くのは大概雄らしいから、彼って、吉本の芸人でも目指している?一発芸で大うけ間違いなし。
というような皆に大うけ!という話題が沸騰中の新庄です。
うわ~~!!凄い夕焼け~~!!何でこうなるの??そんな夕方の新庄。
全然そんな雰囲気がお首にもなかった今日の夕方でしたが、、、
何と、時間を追うに従って燃えたってくる夕焼け、燃えたつ翆って有るけど、まさに同じように進行する夕焼けとでも言うのか、、、日本、贅沢ですよね、日本人の感性を削ぎたくなるわけです。
という前、“古典日本髪出雲髪結びの会”の石原会長と一緒に松浦松江市長に表敬のご挨拶。
僕たちの目には、市長御満悦かな?って写ったのですが、そりゃそうかも、
新時代を創造する声、天下に蔓延する兆しなのかなあ?市長、その最先端にアンテナがあっていませんか!?てなことまで想像させるような今日の夕陽でした。
2020年5月4日、素晴らしい古典日本髪のイベントが出来そうです。
日本髪を結う方、日本髪を結って欲しい方、絶賛大募集中です。
特に、前者ですけどね。
へえ、そんな見方が!でもそうだよねえ、というネタがありましたが、この話は後日。
良い雲がかかってるなあと思い、カメラを手に万能ではありませんが蚊の嫌いなスプレーをして外に出て庭をウォッチングの後、近くで空の広いところまで。
そこって、僕の畑があるところで、種蒔き以来行ってないのも気にかかっていたのでまず畑。
お~~!蒔いたヤブツルアズキ、ちゃんと芽が出そろっていました。
あっ、もちろん雑草の勢いも凄くて、ヤブツルちゃん、負けるなよ~~
そして、隣の里芋、ちゃんと発芽するのか心配していましたが、元気に育っています。
ヤブツルの種蒔き前、ここも草刈り機で刈ったんですけどね~(^^;;
2週間ほどですが、もう草の勢いの方が良さそうで、また草刈行かなきゃ!
そうそう、今日の夕日、もう少しの時間、腰を落ち着ければいいがなあと思いましたが、蚊の餌食にならないうちにとクライマックスを前にそそくさと写真を撮って帰りました。
でも、今日の雲も良かったなあ。
故郷を誇りに思う一瞬です。