1年越し(*^^*)の窯出し、ほぼ思った通り、美しいガラスができたようです。
今日は、部屋にこもって磨き作業に汗しているのかな?
裕子さんが新庄に置くことになった電気炉、12月に初窯入れ、焼き上がりを見ることなく帰り、年越しの昨日、到着早々に窯出し。
へえ、そんな風に作るんだ!ガラスの周りを囲んでいるのは、石膏で作った型。
自分のイメージする色合いにするため、何種類ものガラスを型に仕込んで焼く、窯出ししたら石膏の型を壊して焼いて作ったガラスを取り出してバリを取って磨く、書くと簡単そうですが、なかなか根気のいる仕事、もちろんセンスも。
磨く前の作品を初めて見せて頂きましたが、なかなか面白そうです。
お願いしているワークショップ、いろいろ考えてくださっているようですが、さて、いつの頃になりますか。
いずれにしても、楽しそうじゃありませんか(*^^*)
前世代ケータイで撮ったので、かなりボケていますが、、、
今日は3時から歯医者、先日焼いたお餅を食べていて、なんか口の中でゴリゴリする!?へっ!外があまりに硬くて歯がコケてしまいました、てなことで今日はそこも。
それまでの時間、午前中は書道の清書に向かうつもりでしたが、いつの間にか、、、
昨日採ってきた浜大根、根っこの部分はその日のうちに干し大根に加工してネットに。
今日は葉っぱの部分の料理に取り掛かってしまい、、、
一つは、NHK放送の「やまと尼寺 精進日記」で登場した大根の葉のふりかけ、今までと調理法が違うので食指が動き、、、でも結局は炒めて作ることに。
ただ、入れるものは大いに参考にして、柚子、刻み昆布を新たに入れて完成、これ旨し!
もう一つは、いつもの煮びたし、今までは薄揚げとちりめんじゃこでしたが、今日は刻み昆布と野大根の干し大根も一緒に!
野大根の葉はやはり!いささかしわいけど、やっぱり旨~~い!!
その他、お魚ベースのスープに、サラダにと大活躍。
加減して採ってきたつもりですが、やっぱり多かった~~(><
今年もこだわりのお味噌づくりをやりますよ~!!
材料は、自然栽培の大豆、同じく自然栽培のイセヒカリの麹、お塩もミネラルたっぷりの藻塩、この地域にこだわった最高のものかな?
美味しいお味噌が食べたい方、家族に食べさせたい方、ぜひどうぞ。
◇第1回
日 時 2月14日(日)10:00~
場 所 津田公民館
お味噌 全部で100キロ作る予定で、キロ当たり920円となります。
お昼ご飯 おにぎりとみそ汁、持ち寄りでランチ。お一人300円
その他 松江市近辺の方が対象です
※ご希望の方は作りたいお味噌の量をお知らせください。定量になったら締め切りです。
◇第2回 食育コーディネーターの国光美佳さんとお味噌づくり
日 時 3月14日(日)10:00~
場 所 本庄公民館
お味噌 全部で100キロ作る予定で、キロ当たり920円となります。
お昼ご飯 おにぎりとみそ汁(美佳スペシャル味噌玉で)お一人500円程度
美香さんと作るミネラルたっぷり簡単手料理も。
※ご希望の方は作りたいお味噌の量をお知らせください。定量になったら締め切りです。
その他 14時から国光美佳さんを囲んで座談会を行います。
(場所は新庄町146 いけずご王国です)
あっ、全部食べてしまってた~(^^;;
今日のお昼、エネちゃんが自家製納豆を持ってきてくださいました。
学生時代に衝撃の出会いを果たし、以来ずっと親しんできたし、学生生活をサポートしてくれた納豆ですが、こんな食感と味は初めてです。
塩味のないクリームチーズのようと言えばいいのか?市販のものにはない奥深い味。
そうだ!ブログネタ、、、時すでに遅く全部消費済み、カラだけでも、、、
一緒にランチをと声を掛けながら、いけずごの運営費カンパをお願いする(^^;;
我ながらたいしたものですが、来てくれる旧知の皆さんが嬉しい。
そんな皆さんとの楽しいランチと歓談が終わってから雪で倒れた竹の片付け。
自然の力は常識を簡単に超える
抱えきれないほどの竹を7,8回も持ち出したでしょうか、焼却炉周りの駐車場が竹で埋め尽くされた感じ。
かなり管理していたつもりですが、よくもまあ、これだけ折れてくれたもの、自然の力はこっちの常識など簡単に超えるものですね。
あっ、そう言えばコロナも一緒か!
明日は、駐車場確保のための竹の焼却が待っています。
新庄の畑の作物たち、年末からの2度の雪で結構大変なことになっています。
ソラマメやえんどう豆、レタス、のらぼう菜などなど、よく見てみるのが忍びない感じですが、白菜や大根などは雪の下で甘みが増す如く、植物ってとても強いもの。
いつの季節でも花が絶えることない新庄の庭ですが、流石にこの季節は少ない。
その中で、赤い椿はこの厳しい降雪の中でも庭に彩を添えていますし、蠟梅が今にも開こうと準備をしています。
百花繚乱、さまざまなお花が競うように咲き乱れるのももうすぐです。
女性の活躍を!
百花繚乱と言えば、本庄地区にもいらっしゃるようですが、今春の市議会議員選挙に立候補を予定していると思われる女性たちの後援会看板が目立ちます。
女性にはもっともっと政治の場に進出し、活躍して欲しいものだと思っているので、この現象はとても嬉しいことかな(*^^*)
今日の地元紙には、市議会議員の出川桃子さんが正式に市長選挙への立候補表明をされたとの記事が掲載されていました。
女性には活躍して欲しいけど、背中を押す大きな要因になった?市庁舎建設問題に対する彼女の態度には、1期目で慣れないとはいえ、どうかなあと思うのです。
まして、市議会議員として百戦錬磨の経験者であり、引退後も国政選挙などで大いに活躍していらっしゃるお義父さんがありながら、って思ってしまって。
松江市庁舎は?
先日、用があって市役所を訪れた際、たまたまあるセクションの部長さん次長さんと話す機会があったので、市庁舎建設問題についてちょっと気になっていることを尋ねました。
一つは、本体工事の契約の有無について、もう一つは、国の建設補助金について。
こんな質問をしなくちゃならない市民ですから、いかに関心がなかったかですが。
答えは、既に本体工事契約は終わり、着工しているとのことですし、補助金は今年度限りで制度がなくなることになっていると。
政治に携わってきた僕からすると、中海干拓事業のように何十年もかける長期事業じゃないので、この期に及んで保留してゼロベースの見直しってありえない選択かなあと思ってしまいました。
先ずは、始まった工事を止めることについては、かかった工事金プラス違約金、補助金がなくなれば全部自主事業で100%市民のみの負担。
どう設計し直すにしても市民負担の相当な増嵩は避けがたいものと思います。
議会の論議を通じてそんなことは百も承知のはずですから、見直しを標榜する市民の皆さんとそんな話をされたのかなあ?と思ってしまう。
また、昨年、何度か市役所で担当課の皆さんとの意見交換会に同席する機会がありましたが、こんな所で会議する!!市役所の狭隘さはある意味言語を絶する!って感じ、それを計画見直しで5年10年足踏みって良いのかどうか?
議員の皆さんも、当然そんな場所もご存じだとおもうんですけど?
と、こんな当たり前のようなことしか言えない自分は?と思うので、遂に焼きが回ったのかなあ?