いままで長く長く生かして頂いたのだから、お釣りが出てるよねえ。何があったっていいはずだよねえ。受けるべきは受けていいんだよねえ。などと考える。
小心者の、気持ちを楽にしようしよう、と。
疾患が酷いので、国立病院皮膚科を紹介されました。これから行きます。
そのときがきたのかなあ。従おう。
朝の気温は17℃。寒い。その寒さなのかもしれない。が、寒い。
胃痛がして、げっぷげっぷしている。
診察が終わったらはやく横になりたい。
湿疹が右手左手にも表れて来た。指先にも。
ああ、辛いなあ。苦しいなあ。責め苦を受ける。受けるべき時を迎えているのだろう。
辛くないときもあったし、苦しくないときもあった。相殺されているのかなあ。
皮膚科医院に来ている。異が痛い。吐き気、寒気がする。朝御飯は薬を飲むために、ご飯を3口飲み込んだ。食欲なし。
診察は9時から。待合室で待っている。
ここに来るまでに、自転車に乗った、爽やかな高校生の通学生にたくさん出会った。元気いっぱいにペダルを漕いで行く。健康が羨ましかった。
