今朝8時半にドクターの回診。やんわりと懐柔された。病院皮膚科に残ることになった。しばらく治療に専念することになった。
アレルギー反応はいよいよ過酷な様相を呈している。熱が下がらない。氷枕がはなせない。昼寝をした。焦っている。夢が覚めるビクビクしている。なんだろう、この精神不安は？ピリピリしている。
ああ、早く早く快方に向かいたいなあ。元気になりたいなあ。
また、熱が上がった。8度5分。皮膚湿疹かぶれはが痛んでいる。不安でいっぱいだ。眠られなかった。起きていると不安を増幅する。
ドクターの回診が8時半になると、看護師さんが伝えて来た。いろいろ相談してみようと思う。
死ぬまでには、人間、いろいろと苦悩するなあ。ここは通っていかねばならない道なんだろうなあ。
無駄な三日間を過ごしてしまったなあ。皮膚科では解決しないことだったんだ。内科受診すべきだったのだ。これだけの内科的症状が出てたのに、それを診過ったのだ、患者の僕が。酷くなる一方だった。今朝、皮膚科を退院することに決めた。日曜診療をしてる病院へ行って診察をお願いしよう。内視鏡でアニサキス虫を見つけて除去してもらおう。アレルギー症状が酷くなる一方のようだ。胃痛と吐き気はやわらいでいる。食事が取れなかった分は、体力気力とも後退している。ネットで調べたりして、自分で判断することも大事なことなのだ。いや勉強になった。
痒みが増している。眠れないよ。
童謡、どこかで春が
どこかで春が生まれてる。どこかで水が流れてる。どこかで雲雀が鳴いている。どこかで木ノ芽の音がする。
春の三月東風吹いて、どこかで春が生まれてる。
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これもステキだなあ。元気を出さなくちゃ！
落ち込んでいるいまだから余計にしみる。
真夜中を眠れない。全身の蕁麻疹が、痒くて痒くて眠れない。
三日間は食事も口に入らない。気力体力がかすかになっている。
童謡、春よ来い。
春よ来い。早く来い。歩き始めたみいちゃんが、赤い花緒のじょじょ履いて、おんもへ出たいと待っている。
春よ来い。早く来い。裏の畑の桃の木の、蕾もみんなふくらんで、はよ咲きたいと待っている。
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春にはまだまだあるけれど、そんな気持ち。わたしの春を待っている。
いまは苦しい苦しいから。
湿疹かぶれは、赤く腫れ上がってしまった。痒いよお。先が見えて来ないよお。
