木曜の朝からほとんど何も食べていない。吐き気が強くて食べられなかった。
だから、結局は、木曜、金曜、土曜と絶食をしていることになる。その分、リンゲル注射から栄養分はもらっている。
でも元気がない。気分がよくない。眠られない。血糖値が下がっている感じだ。まもなく午前0時。どうしたらいいんだろうなあ。
気分転換にトイレに立った。下痢はまだ続いている。
Yukkuriさん、コメントありがとう。そっくりです。その日５の昼の弁当に鯖を食べました。ネットでも症状を調べて見ました。蕁麻疹もその後の症状も該当します。熱も下痢も胃痛も吐き気も悪寒も。
アニサキス虫を除去しなければなりませんね。具体策がわかりません。病院は三連休です。
なにをびくついているんだろう？
なにを怯えているんだろう、いい年をしてて。
震えが止まらない。小心者。
症状が改善しない、ちっとも。熱も38度を越えた。不安になる。
医者はこの三連休ずっと来ないらしい。
医者と患者の信頼関係がどうも希薄だ。公共の病院というのは、こんなもんだろうか。回診がない。入院したその日も日病室に姿を見せずじまいだった。塗り薬は患者本人が塗ることになっている。
吐き気が止まらない。下痢も止まらない。胃潰瘍になっているようだ。悪寒は止まっている。熱がある。氷枕で頭を冷やす。
下痢は水道の蛇口をひねったように飛び出す。朝方が来るまでに、パンツを三枚も汚してしまった。
苦しい。胃潰瘍の痛みが続くので、眠られない。食事はまったく入らない。食べる気持ちにならない。点滴で栄養補充する。痒み止めの注射をしてもらい、痒み止めの薬を昼夜に飲んだ。吐き気が治まる注射もお願いした。
苦しい苦しい夜が明けた。今日から三連休。ドクターは来ないだろう。痒み止めの薬を飲むだけのよう。
早く内科受診をして、下痢と胃痛と吐き気と熱の原因を突き止めてほしいものだ。
看護婦さんは、下痢も吐き気も、肯定的だ、悪いものが出ているんですよと言う。悪いものの検査結果はまだ分かっていない。
最初の形態の蕁麻疹は、たしかにほぼ一日で消えた。しかし、次のステージに進んだ。赤い斑点の大きな、新種の蕁麻疹が、これも全身に広がった。寒気と吐き気と下痢と胃痛がする。痒みは強くなっていない。見るからに、気持ちが悪い。何かほかに重大な病気が進行しているかもしれない。不安になる。
前日に治療を受けた皮膚科の医者は、これは症状が酷いと言って、国立病院皮膚科を紹介した。そこへ行って診察を受けた。ウイルス感染症が疑われるので、緊急入院することになった。
