畑へ行って、食べ頃を迎えた山東菜を引いて来た。籠いっぱいに。白菜よりも黄緑色が強い。そして断然柔らかい。包丁で、土のついた根を切り落としてから、何度も水洗いした。そして、大きくざくざくと切って、冷蔵庫に保存した。明日の朝食夕食の具材になるだろう。季節の野菜が新鮮なうちに食べられるとは、有り難いことだ。
日が暮れた。疲れた。たったこれだけでもうへとへとになった。まもなく夕食の時間だ。
畑へ行って、食べ頃を迎えた山東菜を引いて来た。籠いっぱいに。白菜よりも黄緑色が強い。そして断然柔らかい。包丁で、土のついた根を切り落としてから、何度も水洗いした。そして、大きくざくざくと切って、冷蔵庫に保存した。明日の朝食夕食の具材になるだろう。季節の野菜が新鮮なうちに食べられるとは、有り難いことだ。
日が暮れた。疲れた。たったこれだけでもうへとへとになった。まもなく夕食の時間だ。
体がだらしない。力がこもらない。ふにゃふにゃする。ごろんとなる。
ま、こんなこともあるだろう。食べる分は食べているから大丈夫だろう。
今日はまだ土に触っていない。外に出て、土いじりしていない。これをすると、元気になりそうだが。
ぽわぽわする。熱があるのかもしれない。気が弱ってあれこれ不安がる。
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法華経朗読をしてみるか。読んでも読んでも、それが我が血肉になっていない。上の空しているのだ、いつも。
水底にきらきら光るは水の恋
空を恋すは我のみならず
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これは今朝のわたしの入選作品。S新聞の読者文芸の。
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恋というのは、他者に向かって行く麗しい感情発露です。内から外に向かって流れて行きます。これで停止沈殿を免れます。活発に動いているときには、腐敗しません。