<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

山里の夕暮れは静かだ。

2023年02月27日 18時10分44秒 | Weblog

夕暮れ。

山里の夕暮れはいよいよ静かだ。

わたしも静かにして夕暮れの中にいる。

そうするといよいよまた夕暮れが二倍三倍静かになってしまう。

口笛でも吹こうか。

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大騒ぎすることもなかろう。

2023年02月27日 17時47分01秒 | Weblog

死にはせぬ。何処にも行かぬ。此処にをる。

大和尚が、そう申し渡して、肉体のわたしを閉じた。

その通りその通り、と大和尚に賛意を告げよう。

死なぬ主体がある。何処にも行かない主体がある。いつも此処にをる。全体がをる。うろうろしないで、此処にをる。

ならば、大騒ぎすることもなかろう。

大騒ぎしたい者は大騒ぎしていてもいい。差し支えない。

しかし、大騒ぎしないでもいいと決断すればそうなるのだから、そうしてもいい。

そこを見抜かれた人が、成仏して如来となったのである。

真如界は別の場所にあるのではない。此処にある。真如界は死んだ者の世界ではない。生き通しに生きている者の世界である。

***

ふっとそんなふうなことを思ったので、文字にしてみた。

小智慧を含ませて大智慧がある。大智慧の目で見ることも出来るなら、大智慧で、宇宙生命のお命様をじっくり見て見たいものだ。

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目の痛みは、ものもらいでした。

2023年02月27日 17時19分11秒 | Weblog

とうとう、しぶしぶ、眼科医院に行って来ました。診察を受けました。

でっぷりした貫禄のドクター氏が、「ものもらいですね」とこともなげに言い放ちました。

そうだったのか。だったら、眼科医院にまで来なくともよかったじゃないか、と思いました。

安堵しました。

その他の検査もしてもらいました。「白内障が進んでいますね、両目とも」との見立てでした。

でも、わたしの目は老眼鏡を掛けさえすれば、遠くも近くもまあまあ見えるのだから、わたしはあまり心配をしませんでした。

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右の目が痛む。

2023年02月27日 11時42分10秒 | Weblog

右の目が痛い。3日前から。突然に。打撲傷のような痛み。奥の方の痛み。視力は衰えていない。ズキンズキンする。眼科に行って診察を受けることにしようと思っているが、行くのが億劫。家内の目薬(点眼液)を借りて差している。

でも、このままじゃ治りそうにない。昨夜は夜中に疼いて目が覚めた。やっぱり診察を受けた方がよさそう。お昼から行ってみよう。

これまで眼科に行ったことがない。

高齢に伴ってあちこちが故障をする。しようがないのかな、これは。

体の一箇所でも不都合を来すと旅には出ていけなくなる。そんな気分は湧かなくなる。

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