大根さん人参さんキャベツさん
山さん川さん海さん空さん星さん
こうやって「さん」付けをすると
彼らは人格を持つ こころを持つ
人格とこころを持つとどうなる?
人間が大好きになる
この世の仕組全部が大好きになる
大根さん人参さんキャベツさん
山さん川さん海さん空さん星さん
こうやって「さん」付けをすると
彼らは人格を持つ こころを持つ
人格とこころを持つとどうなる?
人間が大好きになる
この世の仕組全部が大好きになる
玄関を飾る7行詩。第一作。
*
元気はどこにでもあるから
もらってくればいいのだ
天地一杯にわんさとあるから
どれだけでももらえるはずだ
「元気をもらいましたよ」と
言うとそこで即元気が満ちる
ためしてごらんなさい
ようこそようこそ
ようこそようこそで迎えられる
昇って来たお天道様が
ようこそようこそをする
祇園山の雑木林が伸び上がって
ようこそようこそをする
ようこそようこそでわたしが
明るく朗らかに迎えられている
わたしの所有するこの一事実の
なんとまあ晴れがましいことか
おはようを朝に言う
こんにちはを昼に言う
こんばんはを夜に言う
おやすみなさいを言ってやすむ
挨拶好きな口だ 元気な口だ
快活な口だ ほがらかな口だ
玄関に人が来たら人が快活の相手
来ない日には雲に言う蜻蛉に言う
これでわたしの一日がすっきりする
すっきりしたわたしのいい一日になる
玄関に飾る横掛け軸物の太字平仮名書き中心の10行詩。詩の原稿。2行1節の5連形。紙は広用紙。筆は太字サインペンにする。タイトル無し。第1作。
*
あなたが
ふっとうつくしくなる
そんなことは言葉にしないが
それでいい
夏風だってうつくしい地上を
うつくしく見ていたいはずだ
窓の向こうの大空が
一日の終わりを告げる
テーブルがおだやかな夕日に染まる
わたしのこころも夕日に染まる
***
欲しい方がいるかなあ? いないだろうなあ。
曇り日。冴えない。雨はまだ降ってはいない。風はない。ひんやりする。気温は13℃。畑の菜の花が、黄色の花簪(かんざし)をつけて、ぼあぼあぼあ~んと立ち尽くしている。
青空。空の色がいい。見える限りでは、雲もない。風も吹いていない。おだやかだ。
午前中に、日ノ隈公園の桜を見に行きました。まだ早かったようです。分の少しだけ咲いているのもありました。でも、ほとんど満開というのもありました。これは山中でしたから、山桜だったかも知れません。
明日は、予報では、雨マークです。今晩から曇り空になるようです。今日はだから貴重な晴れの一日のようです。楽しまないと損です。
これから庭に出て、夕暮れまで庭仕事をします。庭に出ればするべき仕事があれこれと次々に見つかります。
お天気が回復。なんでも、回復というのは、いいなあ。いいなあいいなあ。気持ちがいいなあ。
上天気になった。光が眩い。もうじっとしていられなくなった。
裏山の山麓の塘の、土手の桜並木が、昨日見たところで、1分咲きだった。今日は2分咲き3分咲きになるだろうなあ。一年に一度の晴れ姿だもんね。見に行ってあげなくちゃ。
春菊とパセリとセロリを収穫しました。
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水洗い場で丁寧に洗いました。
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春菊もパセリもセロリも香草です。
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芳香がします。
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今晩は客人を我が家にお迎えします。若い人が5人ほど。
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家内がお昼過ぎから準備をしています。
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もう料理が出来上がったようです。計画していた分は。
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春菊もパセリもセロリも、小葱も、料理に添えてもらいます。
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お酒が飲めます。といっても老人だから、わたしは始めだけの参加です。
ミヤコワスレが咲き出しました。
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裏の日陰の花壇に、ミヤコワスレの花が咲き出しました。
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といっても、まだ1分咲きほどですが。でも、ああ、春が来たんだなあと思います。
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白色と青紫色との2種類があります。
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雨が止んだようだったので、ミヤコワスレ花壇の草取りをしました。じっくりと。
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キレイさっぱりになりました。これで人様にお見せできます。
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成育が後れているようです。満開は4月中旬になるでしょう。
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気温が低いので、ジャンパーを着込んでの草取り作業になりました。