新東京百景とは、1952(昭和27)年10月1日に「都民の日」を制定してから30年周年記念事業として、1982(昭和57)年各市(区)町村の住民により選ばれたもの。
檜原村民が選んだのは、「拭沢の滝」(ほっさわのたき)。
初夏(2007.5.11)と晩秋(2006.11.28)の表情。
晩冬(2006.2.12)も追加。
四季ごとの色が変わる、この場所が1番お気に入り。
その中で1番鮮やかな色を出しているのは、新緑の晴れた日ですね。
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(2分38秒)
動画の中では、川魚が悠々と泳いでいる場面があります。
見た目では昨日の「たから荘」で出たヤマメに似たように斑点がついています。
ヤマメだと思われるのですが、イワナやニジマスに比べると警戒が非常に強いはず・・・。
この魚をご存知でしたら、教えてください~(^^♪
檜原村の大自然をたっぷり堪能したあとは、あきる野市を経て帰路へ。
テレビでも話題になった、ある屋敷。
テレビではプライバシー保護のため、「あきる野市某所」だと言っていましたが、檜原街道に面した場所にあり、結構目立ちます。
市役所の方が街の景観を損ねないようにと何度か指導に行っているのですが、家主はなかなか受け入れるつもりはないみたいです。
(テレビの放送内容より)
郵便屋さんや各種料金の検針員さんはきっと苦労しているのだろうね・・・。
★おまけ★
小笠原村民が選んだ新東京百景は・・・・南島
ここに訪ねたのは3、4回。
観光客による歩行路の植生変化や裸地化などの自然破壊が進んでしまったため、数年前から東京都観光ガイドの資格を有するガイドさんと一緒でないと上陸できなくなった。
1日に上陸可能は人員100名まで、滞在時間は最大2時間まで(半日コースだと30~40分まで)といったように南島ルールが設けられてしまい、そこにある透明な天然プールで思うように泳げないときもあります。
青ヶ島村民が選んだ新東京百景は・・・丸山 青ヶ島は3回上陸。(1999年,2001,2002年の夏)
20代は夏が来るたびに「島旅だ!」と伊豆諸島へ、東京にいったん戻って小笠原へ!と立て続けに旅をしていましたが、最近は歳を取ってしまったのか、立て続けに島旅というのはさすがに疲れてしまいます。
年に1回のペースでゆっくりスロータイムを楽しもうかなと思案中。
この写真は1785(天明5)年に噴火したときに出来たと言われる、プリンのような形をした「丸山」です。
連日満席のヘリコプターに乗れる機会がなく、上空から見たことはないのですが、航空写真を見ていると、まるでお椀にプリンが乗っているような珍しい地形になっています。
通りすがりの車に乗せてもらったり、民宿の軽トラックを借りて自分で運転してみたり・・・・で三宝港からおよそ4キロ先の村役場まで歩いた経験はありませんでした。
もし、徒歩だったら、丸山の様々な表情が撮れていたかも知れませんね・・・。
この写真は民宿の軽トラックで浜遊びに向かう途中、「これは絶景だ!」ととっさにカメラを構えた瞬間でしたので、手元にあるものはなぜか1枚だけ・・。
今度また訪れる機会があれば、ビデオカメラと写真、大自然を撮りまくろうかなと思案中。(笑)
今回は初めて動画付きで新緑の檜原を紹介させていただきましたが、どんな感想を抱かれましたでしょうか・・・?