ビオスの丘の「ビオス」はギリシア語で「生命」を意味し、人が自然と共生し、恵みを分かち合う場所。
ジャングルといえば、真っ先に思い浮かぶのは西表(いりおもて)島。
西表島は石垣島の西側にあり、人が住んでいるのは島の片側の海岸沿いだけだそうです。
ガイドブックやテレビなどで見たことはありますが、まだ行ったことはありません。
西表島は自然のジャングルですが、こちらのは沖縄の集落を作る為の風水を中心に考えられたもので人造ジャングル。
湖水観賞舟とカヌーのどちらかで周遊できるのですが、カヌーは2人乗り。
ビデオも撮りたいので、湖水観賞舟にしました。
沖縄などの南国に多い水牛(すいぎゅう)。
牛といっても、体毛はなく、水辺で暮らすのを好んでいるみたいです。
「また来たな~、私のどこが面白い?」とふてくされたかようにそっぽを向いていました。
1キロを30分かけてゆっくりジャングルを眺めることができます。
洋ラン、オオタニワタリなどの植物、ジャングルの住人達をビデオ動画にてご紹介したいと思います。
30分を1分50秒に凝縮してしまったので、ちょっと見づらいかも知れませんが、悪しからず・・・。