土日一斉に休めない職場なので、明日が休みになる今日は忘年会がありました。
毎年地元での開催でしたが、今回はちょっと遠出の千葉市内。
青ヶ島のような自宅から職場に通勤するときも田園風景なので、久々のイルミネーションやネオンはちょっと新鮮な気分。
そういえば、伊豆諸島は夜出かけても真っ暗。
自動販売機の明かりだけが明るいという感じ・・・。 もうすぐクリスマスなので、街も明るくなっているわけなんですね。
前回の宿泊は東京都最西端の檜原村。
たから荘の夜はライトアップで貫禄のある茅葺き屋敷が浮かび上がるだけで、あとは真っ暗。
こちらは夜景を楽しめそうです。
会場はなんと23階、最上階の「中国料理 東天紅」というお店でした。
団体なので、会場を貸し切っての食事。 千葉は田舎だと今まで思い込んでいたのに、この明るさを見てびっくり。
JR千葉駅ホームでした。
東京駅まで総武快速線で40分くらい。
ドックおじさん(父)はいまだに千葉を「小倉」と言っている。
以前住んでいたところは日本海側の小さな漁村なので、街に出かけるとしたら「小倉」なので、その固有名詞が今でも根付いているんじゃないかな・・・?(笑)
千葉から自宅に帰るのに、途中で昭和30年代のディーゼルカーに乗り換えなので、電車の鹿児島線からディーゼルの山陰線に乗り換えに似ているからでしょうか。 食事には「あわび」も出て、さらにびっくり!!
とても高価なものだけど、自分へのご褒美。その日のために親睦会費を積み立てているんだから・・・。
あわびは少ししか食べられなかった。
ドックおじさん(父)が日本海側の漁村で毎年夏になると乱獲していたことを思い出す。
昭和30,40年代だと、素潜り用の木製桶一杯になるまで獲れたのですが、2000年代に入ると自然環境の変化なのか、頑張っても10個くらいしか獲れなくなったのです。
伊豆諸島で獲れるといえば、大島と利島。
御蔵島と青ヶ島・小笠原は海藻が生えないほどとてもきれいな海なので、あわびの生息は確認できませんでした。 お酒を飲んだらクルマに乗るな!ということで、全員ホテルで宿泊。
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