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門司港の「焼きカレー」

2009-05-14 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

0905140001 北九州の友人から「ゆうパック」で送られてきた、ご当地のお土産。
 門司港はわが故郷の山口県下関市まで関門海峡を挟んでわずか2キロ先なのに、「九州」からなので2日かかりました。
 (下りは翌日、上りは翌々日になるみたいです)

 門司港は明治から国際貿易として栄えていた街なので、余ったカレーにチーズを乗せ、グラダン風に焼いたのが「焼きカレー」の始りだそうです。

 本場の門司港では作りたての美味しいものを味わえるかも知れません。
 その代わり、レトルトパックで届けてくれました。

 これを見たハン尚宮(母)がこのままだと野菜がなくて栄養不足になるかも?とゴーヤ、ピーマン、人参、ぶなじめし、牛肉を追加。

 ゴーヤの苦みがカレーにマッチして美味しい。
 ゴーヤはどんな料理でも合うのは驚き。

 晩秋から春にかけては韓国の唐辛子や調味料で漬けたキムチを毎日。
 ハン尚宮のキムチは韓国人のレシピをもとにして作られているので、オモニ(「母」または「おふくろ」)の味に近い。
 ところが、スーパーで売られているキムチは日本人向けなのか、ちょっと甘いような気がします。
 唐辛子の体脂肪燃焼、血糖値を下げたり、肌の老化防止などに役立っていました。 
 ところが、春から白菜の収穫量が減ってしまい、キムチ作りは中断。

 今度は沖縄の食材、ゴーヤの出番です。
 毎日食べると、ダイエットや糖尿改善、血圧を下げたり健康維持に役立つかも・・・。
 買い物のついでにゴーヤをたくさん買ってきて、ストックしておきますか。(笑)

 パッケージを見ると、チーズ、卵を乗せても美味しいですと書かれてあったので、粉チーズもトッピング。

 ごちそうさまでした。

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