今の時期、4分の1カットの白菜がほとんどでまだ高値だというのに、葉がたくさん重なっている大きな白菜を熟手(スクス)のドックおじさん(父)が見つけた。
たくさん購入し、キムジャン開始。
すぐにキムチができるわけではなく、1日目は塩漬け。2日目は韓国産唐辛子、オキアミなどの??(ヤンニョム)を白菜1枚1枚塗りこむ作業。
キムチは簡単に作れるものではなく、意外と重労働。
夕方、帰宅すると、韓国人の家の訪ねたときと同じように「キムチ」の香りがほのかに漂いました。
本来なら漬けてから3、4日目あたりからが食べごろですが、早く食べたさで出してしまいました。
韓国の家庭では1年中食卓にキムチは欠かせない。今日から我が家もコリアンライフ(韓国生活)スタート。
スーパーで売られている市販のキムチは日本人向けに作られたもので酸味が激しく、しかも甘くてお世辞にも美味しいとは言えず。
韓国人のレシピを基にして作られたものなので、あっという間に一杯平らげてしまいました。
キムチ用唐辛子はもちろん「???」(韓国産)。
「???」と表示してあるものは中国産。
「? ?」この文字さえ覚えていれば、ハングルだけ書かれた品質表示ラベルを見ても原産地はどこなのか見分けができるようになります。