今年は平成22年。
新成人を迎える対象者は全員、平成生まれになります。
まさしく、昭和は遠くなりにけり。
ついこの間までは「明治は遠くなりにけり」だというのに、平成も22年になると、昭和が遠さがっているような感じがします。
平成2年1月生まれの同僚が今年で成人を迎えたので、仲間たちとささやかなお祝い。
アットホームな職場なので、おめでたいことがあると必ずパーティー。
プレゼントに手作りのカードを添えて。
ここは千葉県なのに、なぜか「もつ鍋」でした。
店内に張られたメニューの札によると、博多名物とのこと。
刺身6点セット。
ここは東京湾側だが、近場の房総半島で揚がったのか、鮮度は抜群でした。 今日、借りてきた「食わせろ!県民メシ」を読んでみると、47都道府県の郷土料理が漫画を交えて紹介されているので、とても面白いです。
北海道はジンギスカン(ラム肉)、岩手県は盛岡冷麺、宮城県は牛タン、・・・沖縄県チャンプルー・・・どれもその土地で食したものばかりなので、それはどんなものだったのか、懐かしく思い出すこともできました。 福岡県のページを開くと、やはり「もつ鍋」。
昨日のは、シメに「ちゃんぽん麺」。
この本にも同じようなこと書かれていました。
韓国のチゲはシメでなくても、途中に「ラーメン」を入れます。
ごはんを入れて雑炊風にしてもよいし、いろんなバリエーションで楽しめる方法を発見。 山口県はたぶん「ふく」になるでしょうと思ったら、「瓦そば」でした。
実家から車で15分のところの川棚温泉「たかせ」の瓦そばは最高に美味しい。
このあいだの帰省で瓦そばを食べに行こうと思いつつ、行き損ねてしまいました。2004年が最後なので、数年ぶり!? <番外編>
奮発して買った、山菜の王「タラの芽」(6個で3700?≒298円)をフライにしてみました。
少し苦味がして、美味しいです。