ずっと昔、東京・多摩地域で暮らしていた頃、九州の味を求めに近くのリンガーハットによく行っていました。
数日前、テレビでリンガーハットの野菜や麺もすべて国産に切り替え、スタッフが国内農家と契約を結ぶため、全国各地を奔走しているとのこと。
市内にリンガーハットがあるのは以前から知っていましたが、あまり通らない場所なので、しばらくは疎遠になっていました。今日はテレビの影響もあってか、久しぶりに行ってみました。 野菜たっぷりチャンポン 650円。
夕方5時からは値段そのままで大盛り(1.5倍)、ダブル(2倍)の麺増量サービスも提供中。
今回はランチタイムなので、増量サービスはなく、これが標準です。
これだけでも満腹。
メニューの名とおり、野菜中心なので、豚肉、イカ、かまぼこの量はわずかでした。
小麦粉ほとんどオーストラリアからの輸入に頼っているのに、今回食したものは純国産。
すべて国産だというのに、650円は安いほうかなと思います。
ごちそうさまでした。 これもハン尚宮(母)の肉じゃが。
じゃかいもは北海道産の「北あかり」、ねぎも近所のわくわく広場で購入した千葉県産、ドックおじさん(父)が肉を買うのに国産にこだわっているので、牛肉も国産のはず。
ただ、1つだけは例外。春雨は???(オトッギ)のチャプチェ用の「湯麺」。
原材料は国産(ここでは韓国産)のサツマイモと書かれています。
日本の春雨は、じゃがいもが原料になっていますが、向こうの国はサツマイモでした。
ハン尚宮(母)いわく「初めて韓国のを試してみたけど、いけているね~」。
モチモチして美味しい。