今日で平成21年度が終わってしまいました。
机の配置替えがあり、引き出しや書類箱、文具などを整理。
整理をしてみて、思ったこと。
重要書類や、記録を残す書類などはちゃんとファイルに綴るが、そうでない書類はほとんど廃棄してしまいます。ちりも積もれば山になる、まさしくその通りでした。
文具も使えるモノがいっぱい。例えば、赤いペンが1本あればもう充分なのに、似たような赤いペンが、3、4本。
古いものをまだ使い切らないうちに「あっ、このペンは滑らかだな」と買い足しするので、ペンケースがあふれかえっていました。
それを整理し、使い切ったら、これを使うといったとように分別。去年の今頃もやったはずだけど・・・。(笑)
家でもモノがあふれかえって、どれも2度と使う予定なし。本もよく買うほうだが、2度と読むことはあまりない。図書館で借りたほうが得策。早く読みたさで本棚があふれかえってしまいましたが、これだと場所も取られてしまいます。
モノを1ケ所に集めておいたところ、山ほどになってしまいました。
ゴミ集積所行きとは「使えるのにもったいない」。
リサイクルショップで「査定額は1円です」と言われても、そのまま引き取ってもらえたほうがよさそう。
14型アナログテレビ(2001年製)は1円でしたが、処分するのに家電リサイクル法の手数料2、3千円かかるよりはマシです。
職場の机回りがモノでいっぱいあふれていれば、仕事の効率が下がってしまいます。
モノを入手するのに、よく考えてからでないとダメだなあと実感。
すっかり話をそらしてしまいました。
いつも見慣れている一本道がいつもより美しく輝いていたので、思わずパチリ。 上の写真の数分後、青みのかかった空に変わり、太陽もまもなく暮れようとしています。
島だったら、太陽が水平線の下に隠れるまで明るい。
ここは丘の下に隠れると美しいグラデーションの空模様に変わります。
色が変わり始めてから数分間のドラマでした。