注文しておいた、本が届きました~!!
冒頭いきなり、小笠原!!
100%イラスト旅エッセイなので、読むだけでもワクワクしてしまいます。
彼女はなんと短期間で全島制覇。
私はほぼ10年かけて、御蔵島を最後に制覇したというのに・・・。
いつも母島でお世話になっている、ユースホステルも出ていました。
すごくアットホームは雰囲気、家族もお客さんも一緒に晩御飯。
見知らぬお客さん同士でも一緒に晩御飯だと、今日はどのあたりまで行きましたか?とおのずと会話もできてしまいます。 今度は青ヶ島のところを開くと・・・・
日本一秘境村だというのに、集落マップがとてもにぎやか。
正午の時報は「池之沢」、夕方5時は「もうもう牛さん」の島内放送で流されるとか。初耳でした。
小笠原&伊豆諸島への島旅にこの本も携行すると、現地で絶対に役に立ちそう。
松鳥さん、細かな集落マップを描き上げるのはすごいです。
今度の島旅には持っていきますね
日本人の平均寿命 男性79.59歳、女性86.44歳、このデータは世界一だと7月26日に発表されたばかりなのに、その後、足立区の事件を受け、全国の自治体が高齢者生存調査を実施したところ、所在が確認できなかった100歳以上の高齢者は66名いることが判明しました・・・。私の住んでいるところも、102歳と103歳男性が所在不明になっています。
(8月5日 22:00現在)
平均寿命が長くなったという、嬉しいニュースだというのにこの影響により、また少し下がってしまうかも知れません。書面だけ「健在」扱いにするのではなく、保険証が使われた形跡がなければ、自治体の職員が長寿のお祝いに出向くなどにして徹底して欲しいと思います。
4日の「ナニコレ珍百景」を見ていたら・・・三重県四日市市に住む、松井勇一さんは明治44年生まれの99歳。
自ら自動車のハンドルをにぎり、毎朝おなじみの喫茶店へ。モーニングセットを平らげ・・・という冒頭の映像にびっくりしてしまいました。明治生まれのドライバーです。
ボウリングも92歳のときから始められたそうで、ストライクの連続。
とても99歳とは思えません。日野原重明先生も、明治44年生まれの現役医師。
計算してみたら、明治44年は1911年。
明治が大正に改元したのは、1912年なので、99歳が明治時代に生まれた最年少になってしまいます。
100歳以上の方が増えているので、今でも各種申請書の生年月日欄に「明治・大正・昭和・平成」が記載されているのがほとんど。
今回の調査で所在不明とされている方々も健在であるように祈っています。