7月28日の??(サヒョン)から1ヶ月経った今日、テレビのニュースや夕刊のトップページに掲載されたものは、この記事です。
????(ヒョンジャンコンゲ)。コンゲは「公開」を意味します。
わざわざハングル表示にするのは、「??」(シ・ケ・イ)の検索キーワードでアクセス数が増えるのもイヤですし・・・。
去年から始まった裁判員制度により、選ばれた一般人が罪の程度により、????(サヒョンパンキョル)を下すこともあり、??の実況を知るべきだとコンゲに踏み切ったと思われます。
窓のない密室で行われるものなので、滑車付近の天井に立派な作り付けのエアコンがついていて、空調も行き届いているみたい。
上は木目のリラックスできるような壁の色に、色温度の高いとても明るい蛍光灯。
業務向けの素質な安っぽい、「白色」ではなく、いきいきとした自然色。
うちの職場は単に明るくするだけの「白色」なので、日没後は見た目もリラックスできるような雰囲気じゃないのは確か。
白い自然な光でサヒョンに臨め、ということなんでしょうか。
上の部屋はパーティーできそうな雰囲気だけど、下の部屋はコンクリートで打っただけのちょっと地獄のような雰囲気。
まあ、よくできた設計だな~と思いました。
ipad対応の無線LANが8月31日までの特価3980円で販売されていましたので、思わず購入。
ipadなんて持っていないのに、何ででしょうかね。
ノートパソコンに無線LANが内臓しているのに、今まで1度も出番なし。
もっぱら有線LANにつないでいました。
3、4年前の無線LANは電波が弱く、無線LANは設定がややこしく役に立たずと思い込んでいたのですが、最近は技術の向上により、屋内どこでも簡単な設定でインターネットにつながるようになりました。
この器機は2階に設置されていますが、1階のリビングで試してみたところ、なんと!フルアンテナです。
ipadは無線LANの使えるエリアだと、自動的に無線LANに切り替えることもできる。
そのため、テレビ電話もリアルタイムでお互いの姿も見られ、手話の動きもカチカチではない。
初めてipadを通してテレビ電話で相手と話をするときに、「えっ?生中継ですか?リアルタイム?」と相手に確認してしまうくらい。すると、向こうは「当たり前じゃないか。生中継!」と反応。
パソコンのwebカメラは手話の動きがスムーズではない。
よく目を凝らさないと相手は何と言っているか読み取れない。「もう1度話してくれ」とお願いすると、相手は話すスピードを下げ、スローモーションで手話。そこでようやく通じる。
ipadのテレビ電話は、まるで本人が目の前にいるかような錯覚です。
この無線LANはどうぞご自由に~とオープンにしているわけではなく、無線を受信するノートパソコンやipad側に無線LANの本体に記載されているPINコード(認識番号)を入力しなければならない。
このPINコードがないと受信できない仕組みに納得。
携帯電話も無線の一種。今や携帯電話もグローバル化。どんなに遠く離れた海の向こうからでも、メールだと瞬時に届く。
携帯電話にインターネットのブラウザと同じようなアプリケーションをダウンロードすれば定額パケット料金でインターネット使い放題。
青ヶ島では、昔はDoCoMoが独壇場でしたが、数年前にau、ソフトバンクも基地局が設置されました。
しかし、小笠原の父島、母島ではDoCoMoとauは使え、ソフトバンクは圏外。
ipadの通信エリアになるようにソフトバンクも頑張って欲しいな~。
コマーシャルで頻繁に出演する白いワンちゃんのカイくんファンですから・・・。(笑)
最近の無線LANは意外と簡単にできてしまうので、伊豆諸島各島の民宿も無線LANを解放すれば、ノートパソコンを持ち歩く利用者にとっては便利かも・・・。