前回は韓国製のコチュジャンや醤油を使った、韓国風のパスタ。
今回は中国の豆板醤を使った、チャイナ風味のを作ってみました。
中華料理は美味しいはずなのに、中国から来た食材は農作物を育てる際に不適切な農薬の使用が懸念されているので、ちょっと警戒してしまいます。
韓国から来たコチュジャンに「?????・・??(コチュウォンサングク・・チュングク (唐辛子原産国・・・中国) 」と表示されていれば、アウト。
唐辛子も国産(??・・・韓国内で作られたもの)のパッケージを選んでしまうほど、韓国に拘ってしまいます(笑)
今回使った豆板醤は調布市で作られた、ユウキ食品なのでどうやら日本製のようです。
【材料】3人分
・パスタ麺 300g ・にら 1/2束
・ぶなしめじ 1/2パック
・豚と牛のミックスひき肉 200g
・しょうが (小皿に盛る程度のみじん切り)
・豆板醬 (小さじ1は普通の辛さ。中さじ1はちょいピリ辛、大さじ1はピリピリ辛)
・オイスターソース 中さじ2
・しょうゆ 中さじ2
【作り方】
1.ニラは3センチ程度に切っておく
2.フライパンに少々のオリーブオイルを熱して、しょうがを炒める。
3.豚と牛のミックスひき肉、ぶなしめじも入れて、炒める。
4.パスタ麺をゆでる。(パッケージに書かれたとおりの茹で時間)茹で釜に塩を追加。
5.ひき肉の色が変わったら、豆板醬とオイスターソース、しょうゆを追加しながら炒める。
(豆板醬の量で好みの辛さを調整します)
6.パスタの茹で湯を小皿に取り、フライパンに追加。
7.ニラを加え、炒める。
8.茹であがったパスタ麺を加え、和えておく。
今回は中国、今度は韓国といったように、パスタの味を変えると面白いかも知れません。 もう一品も追加~!!ベトナムの生春巻き。
ライスペーパーの包み方がちょっと難しい。
何かのコツでもあるのですか??