東京アイランド

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断捨離ブーム?クリーンセンター入口で行列

2011-05-02 17:45:49 | 日記・エッセイ・コラム

201105020001  今日は5月2日。2日と6日に有給休暇を入れれば、4月29日(金曜日)から5月8日(日曜日)まで10連休になってしまいます。
 しかし、皆さんがお休みになるホリデーは仕事なので、明日から出勤。
 今日は平日の週休日なので、休み。
 
 この機会にずーっと使わないまま放置してあるモノを処分。

 ・1997年製造の小型冷風機 
  当時、熱が上にこもりやすいワンルームのロフトに設置。40万ウォン(≒3万円)の大金を果たしたのに、機械の後ろから熱風が排出するので、閉めきった部屋では不向き。  
  すぐリサイクルショップで売れば、少しはお金が戻ってきたかも知れないが、14年前の製品だし、捨てるしか・・・。
  エアコンと同じ原理を持っているので、家電リサイクル法に則り、クリーンセンターでは引き取ってくれないかもと思っていたのですが、粗大ゴミ扱いで縦、横、奥行きの長さ150センチ以上は有料。持ち込んだのはそれより小さかったので、無料でした。
 (※市町村により異なる場合もあります)
  
 ・文字放送チューナー  2台
  我が家に地デジのテレビが入るまでアナログ放送の字幕表示でお世話になった機器。
 
 ・2001年の古いパソコン本体
  パソコン本体にリサイクル料金が含まれるようになったのは2003年発売以降。
  (「PCリサイクル」のラベルが本体にあれば、無料でメーカーに引き取ってもらえます) 
  それ開始以前に購入したパソコンは、「回収再資源化料金」の負担が必要になり、1台およそ3000円。
  パソコンを捨てるのにお金がかかるのはもったいないと長年も放置していたのですが、最近、パソコンを無料で引き取ってくれる業者が増えているようです。
  壊れていても、着払いOKのところに送ってしまいました。

 ・こまごまとした 不燃ゴミ(山ほど)

 今日は月曜日なので、空いているかと思っていたのに、長い列をなして並んでいました。

 せっかくの連休なので、長年も眠らせているモノを処分しようと皆も同じようなことを考えていたかも知れません・・・。 

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全日本展示会2011(その2)

2011-05-02 01:04:01 | 郵便局・切手

201104300008  この展示会は・・・世界どこでも瞬時に届くインターネットの電子メールや携帯のメールよりも赤いバイク、軽トラック、輸送車、航空機・・・などに積んで運ばれる手紙の良さ、いろんなデザインの切手を集める楽しさを多くの方々に知ってもらうために年1回の切手趣味週間(4月中旬~下旬)にあわせて開催されます。

 全国の小学生から大人までの切手コレクションを自作のアルバムでまとめたものを展示されています。

201104300009_2  4円切手、1963(昭和38)年5月15日発行。
 2002(平成14)年頃まで、旧東京中央郵便局で普通に売られていたときにたくさん買い置きしてしまいました。
 ところが・・・使い道がないままずっと眠らせています。
 

201104300010 1953(昭和27)年7月10日発行の10円観音菩薩像。
 法人や企業のダイレクトメール等で1ヶ月まとめての支払いに切手シートが使われたようです。
 ローラー消しではなく、わざわざ手押しで・・・。
 
 1円切手でも有価証券とし、法的に有効。しかし、全面前島密氏(1円切手の図案)の顔だらけだと受取人はさすがにビックリするかも知れません。

201104300007  
 いまどきの子供たちは切手に興味なさそうと思っていましたが、思っていたよりもたくさんいるようです。
 


201104300011 大日本帝国時代の台湾と朝鮮で日本の消印が押された手紙。
 昔は左からではなく、右から読むので、「山釜」は韓国のプサンと読めます。
 

201104300013 切手遊びの作品。(作者は内尾夕子さん)
 切手絵柄の続きを描いているので、どこかに切手が隠されているかようです。
 実際に郵便物として差し出すと、郵便屋さんは切手を探して押すのに苦労してしまいそう??(笑)

 
201104300012  これは1991(平成3)年7月5日発行の「第11回世界ろう者会議」の図案。
 「世界をつなぐ」の図案を拡大し、その真ん中にホンモノの切手。
 62+3+3+1+1=70円。
 国際郵便はがきの料金に該当しますが、消印は国内向けになっています。といういうことは10円不足!?

201104300015  
 これも切手アート。消印が押されたからと用済みではなく、そのようにリサイクルできていれば嬉しい。



201104300014_2  前島密LOVE。
 1円切手の意匠は・・・「郵便」「切手」「はがき」の名称を定めた郵便制度の父である「前島密」氏。
 端数の出る郵便料金は第三種しかなく、1円の需要がないです。それなのに、新デザインの1円切手が発行されました。

201104300016  
 なるほど・・・既製品のぼち袋よりも、そっちのほうが喜ばれそう。
 



201104300017  
 郵便物ににぎやかな切手を貼りたがる気持ちがよくわかります。
 

201104300018 7階フロアは切手商各社が珍しい切手を販売中。
 郵便に使う古い切手は、「額面通り」「額面割れ」で多量仕入れ。
 プレミアムのついている切手は買わないけど、額面以下だと割安感がするのでついまとめ買いしてしまいそうです。
 今回もまた大昔の切手ばかり原価で買ってしまいました。

 郵政省(~2001年)または逓信省(~1949年)の切手でも原則として、今の日本郵便事業に引き継いでいるはずなので、使わせていただいています。

コメント (3)
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