5月20日の記事に「余震はおさまりました」と書いたのですが、それに反応したかようにほとんど房総沖を震源とする地震が発生しました。
5月22(日) 午前7時6分。
ちょうど朝食時でした。
ここは震度3とはいえ、かなり大きかった。
停めているクルマもゆらゆらと横揺れしていました。
5月20日(金)午前9時46分。
この時間帯は職場にいました。
「地震!?」とあたりを見回すと、ブラインドのヒモがゆらゆらと揺れていました。
茨城沖、房総沖は3月11日に起きた東日本大震災と同じプレートにあるので、宮城沖での大きな地盤変動に頑張って支えている状態。
支えきれずに大きな地震が起きる可能性は大きいと京都大学名誉教授などの専門家が予測しているようです。
いつ起きてもおかしくない状態になっていますので、ふだんから防災を意識しなくてはならないと思います。
関東圏で1番安全なところは、地図を見ておわかりのとおり、奥多摩町と檜原村は観測されず。
固い地盤で覆われているので、東京や千葉で大きな揺れに見舞われても堅牢になっているかも知れません。
7時6分、9時46分に発生しましたが、「魔の46分」に一致しています。
●東日本大震災
2011年3月11日14時46分
●アメリカ同時多発テロ事件
2001年9月11日8時46分(ニューヨーク時間)/(日本時間は21時46分)
●阪神大震災
1995年1月17日5時46分
●和歌山県南部地震(震度4)
2011年2月21日15時46分