冬の間は気づかなかった

山口県の日本海側、四季の様子をよく知っているはずなのに東京暮らしが長いと忘れてしまいます。
６時半すぎ、日本海に沈む夕陽がとても美しかった。まるで父島のウェザーステーション。
故郷の家は海の近くてはなく、ちょうど青ヶ島のカルデラ内部。窓を開けると、恋ヶ奥の風景みたいに緑のカーテン。毎年、年末に帰ってきてもモノクロトーンなので、ここは緑深かったとは気づかず。
「村」に相当する風景なのに下関市と合併してしまいました。ＪＲの汽車も利用者減少に伴い、運行本数も減ってしまいました。今年３月の改正までは23時20分が最終。２時間も早まり、21時半が最後です。

二見弁当

蓋を開けてみると、すごく潮の香りがしました。サザエ3個、クジラのオバイケ、でかいヒラソのお刺身、ミズイカ。
さすがに完食できぬ。半分残してしまいました。
昭和のレトロっぽい雰囲気が漂う津波敷(つばしき)温泉で出される仕出し弁当。

７時半でも明るい

ここは西日本。東京だと６時半を過ぎると暗くなるのに、ここはまだ明るい。 伯母いわく「畑仕事をしていて、家に帰って時計みたら８時１０分だった」とのこと。
１個下の写真は青ヶ島の恋ヶ奥に似ているなら、ここは温泉施設の「ふれあいサウナ」！？
東京から山口県の日本海側へは数時間だけど、青ヶ島も行くときだけヘリコプターも確保していれば２時間。しかし、ヘリが取れずに船だとすると就航できるかその日の朝決めなので保障できません。

島旅？

  どこかの島のように見えますが、山口県の故郷に帰省中です。毎年、年末に帰省し、手の届かないところの掃除をしていたけど、真冬の日本海は非常に寒くて掃除するとアカギレができたりして大変。今の季節ならやりやすいです。 今、掃除終えたところです。伯母の行きつけの温泉へ行ってきます。山口県の日本海は暑くも寒くもなくちょうどよい季節です(^_^)

【動画】還住太鼓

　ユーチューブでは音声を自動的に字幕を付加するサービスがあり、いろいろ設定を試してみましたが、なかなか字幕が出ません・・・。
　字幕を出せる方法を研究してみますので、しばらくお待ちくださいね。
　青ヶ島還住太鼓、ノーカット版です。１０分近くになります。（聞こえない方は、モニターのスピーカーを最大にして、モニター（または外付けのスピーカー）を触れてみるとよいかと思います）大音響になりますので、くれぐれも気をつけてください。