朝7時20分頃。「キジバトちゃまが来ましたよ~」と知らせてくれたので、窓越しで様子を見ました。
昨日、駅前の小さな通りで挨拶するつもりで羽を小さく動かし、口をパクパクしていたキジバトちゃまと同じかな?とよく観察してみましたが、よくわかりません。
昼過ぎも来てくれたし、夕方の5時半頃も駐車場を開けに行ったドックおじさん(父)にパタパタ・・・と接近。(ここは食べるところじゃないからね、あっち!)と水飲み場があるいつもの給餌場に指差したら、(はい、わかりました~)と飛んでいきました。
キジバトちゃまって、人間の手話がわかるんですかねぇ???
今日はドックおじさん(父)の定例通院日。糖尿検査は2ヶ月ごと、血栓検査は1ヶ月ごとになっているようです。
予約票を確認してみると、今日は血栓検査のみになっていました。受付窓口で「先日は山口や黒川温泉でごちそうを食べ過ぎてしまったし、食事療法を怠ったり、甘いものを食べたり気を緩んだこともあったので、ついでにHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)も調べていただけませんか?」とお願いしてしまいました。
今年(2012)年の4月から国際標準値に変わり、6.2未満が「優」。6.3~6.8は「良」、6.9以上は「不良」になりました。
採血結果は・・・・HbA1c 6.1。5月に調べてくれたときと同じ正常値内でした。あれほど食事で数値があがったかも知れないと思っていたので拍子抜けでした。
やはり、朝食と夕食は主食を抜く「糖質制限食」は正しかったです。炭水化物も必要な栄養素、昼食のみにしました。
ふだんなら時間をかけてランチを作るのですが、今日は通院の日。
ぱぱぱっと作れる、沖縄そばにしてしまいました。
山口の郷土料理、瓦そばのパクリは作れるのに、沖縄本島北部に位置する大宜味(おおぎみ)村の前田食堂、沖縄そば牛肉バージョンをパクるつもりが、なかなか真似ができません。
見た目はさびしいからと自己流で紅しょうが付き。もやしをてんこ盛りにするなら、1人前をもやし1袋を用意すべき!?
前田食堂のパクリを完璧にするなら、もう1度、そこに行って、研究すべき!?といっても、最後に行ったのは2004(平成16)年なので、再現は難しいかも??
夕食は・・・鮮魚コーナーを見ていると、青森県の天然鯛が1匹580円。佐賀産のいさきが780円っ!!
「すみません、2尾を刺身にしたいです。残り物のアラも頂きたいです」と鮮魚コーナーの職人さんにお願いしてしまいました。
専用の刺身包丁で、丁寧に捌いているのが見えます。
出来上がった刺身を受け取ると・・・思っていたよりも多かったでしたっ!!
都心だったら、すごく高いのに、こんな値段でも大丈夫ですかいっ!?刺身にしてくれた手数料も無料なんて赤字にならないですかっ!? 夕食。カルパッチョのソースを何度も味見しながら作ったというのに、両親は物足りないからと醤油を追加。
この行為は、味付けを工夫した料理人に対しての冒涜。怒ってしまいますよね。
駅前の狭い道を走らせていたら・・・道端で2羽のキジバトちゃまがよちよち歩きしているのを発見。ブレーキをかけ、停車。「もしかすると、うちのキジバトちゃま?」とよく見ました。
すると、キジバトちゃまは「やあ!」と言いたげに、羽を少しだけ動かし、口をパクパク。
「そっか~、あまり道路で歩くと危ないぞ!」
本当にうちのキジバトちゃまなのか確定できませんでしたが、人間に慣れている様子でした。
キジバトちゃまって、どこでも同じ格好をしているので、なかなか見分けができません。(笑)