今日もキジバトちゃまが遊びに来てくれました。私の姿に気づいて、パタパタ・・・と飛び降りてくれたのはお父さんキジバトちゃま。
しばらくすると、子キジバトちゃまもわが家に慣れたのか、人を恐れることなく飛び降りてくれました。
子キジバトちゃまといっても、3ヶ月経てば大きくなり、お父さんキジバトちゃまとほぼ同じくらいの大きさになっています。
カラスが襲ってこないように、監視中にビデオ撮影。2羽とも完食できず、少し残したところで「ありがとうね~、また来るから」と言い残しながらパタパタ飛んで行きました。
私の監視はこれで終わり。現場から離れると、すかさずカラスが食べ残しを盗みに来ました。相変わらず「コラーッ!!」です。(笑)
6月10日の午前4時。このあたり(千葉)だとすでに明るくなってしまいました。母が目覚め、外の様子をうかがうと、なんと!キジバトちゃまがチョン座っていました。
夏は朝4時でもやってくるかも知れないと今年の2月だったのか忘れましたが、見事に的中。
キジバトちゃまはあたりが明るくなってから行動のようです。
我が家で飼っているのはキジバトちゃま、伯母の家でもトビちゃま。
「作りすぎたごはんの残り物をトビちゃまが食べてくれるので、助かるのよ~」とのこと。
キジバトちゃまは小麦、トウモロコシ、木の実などをミックスしたものなんですが、トビは人間の食べ物と同じ。
伯母が空中に食べものを放り投げ、トビがキャッチしていましたが、ビデオカメラが入ったのはすでに手遅れ。撮り逃してしまいました。
トビをかわいがっているので、畑に侵入する動物を空から追っ払ってくれるそうです。