新島港で見かけた、タクシー。
友人が撮ってくれたものですが、他の島のタクシーとは違うとよく気づいてくれましたね~。
そう、レンタカーを利用しないサーファーのためのタクシー。サーフボードを積み、羽伏浦へ運んでくれそうです。
レンタカーを借りても、港から羽伏浦までの往復。タクシー代に比べると割高になるので、波乗りだけならこのタクシーが便利になりそうです。
この日は16時20分発でしたが、東京から式根島に到着した高速船が東京への乗船客でごった返したため、5分遅れで到着。
16時30分、出航、途中の大島に寄り、東京18時50分着。
上は新島、同じ船で2時間半後の東京。
高速船は時速7、80キロ、大型客船に比べるとあっという間に着いてしまいそうです。
もし、青ヶ島行きに高速船が就航すると・・・・東京から370キロなので、時速80キロで計算すると、およそ4時間45分。
東京竹芝を7時に出発、300キロ先の八丈島は11時到着、青ヶ島12時到着。折り返しは12時半出航、13時半八丈島寄港。さらに東京までノンストップで4時間かかるので、夕方の5時半には竹芝に着く試算。
高速船で青ヶ島に行き、1泊か2泊を満喫し、12時半発の高速船に乗ればその日のうちに竹芝に着いてしまいます。
八丈~青ヶ島の還住丸は3時間近くかかるし、ヘリコプターの9人乗りなので、椅子取りゲームみたいに電話回線で熾烈な席の取り合い。(話し中だったら、何回もリダイヤル。つながっていれば、ラッキー。何とか席を確保しようとリダイヤルしている間、席が全部埋まってしまうのも日常茶飯事)
青ヶ島に高速船を導入すると、海上状況が安定していれば延泊することなく予定通りになりそうです。