テレビのニュースを見て唖然。イルボン("IL bon")のキューブなどのチャドンチャ(所有者はもちろんチュングクサラム)をパグェ、イルボンから進出したショッピングモールもめくちゃくちゃにパグェ。
現地の人が経営する、寿司屋や、料理店も派手にやられてしまいました・・・。
ポンニョクで解決を望まないイルボンサラムがこの光景を見ると、あまりにもバボすぎるとあきれ返っているかと思います。
でも、私は横浜のヨリ店が美味しいと評価していますし、そんなに大っ嫌い!とは思っていませんし・・・。なんだか悲しいです。
検索でヒットされないようにコリアン混じりで書いてしまいました。
国産の松茸は非常に高価なもの。スーパーで見かける中国の松茸は手頃な価格だけど、国産となると、べらぼうに高すぎる!!
できるだけ地元の野菜や山菜にこだわるなので、この周辺で獲れた天然の松茸に違いない。
松茸入りの和風茶わん蒸しです。松茸のほのかな香りが漂いました。
ポテトミートトマトグラダン。
焼きたてあつあつのが運ばれてきました。
ポテトとチーズは相性がよく、モチモチとした食感。
牛ホホの赤ワインシチュー。
えーっ、牛のホホなんですか。
食べてみると、すごく柔らかいです。
今度もまた運ばれてくるかも知れないので、「もうお腹がいっぱいなので、お料理はラストにしたいです」とリクエスト。
お料理中心に戴こうと、お腹がふくれてしまう白飯は控えめにしていたのですが、白飯の炊き方がすごくうまい。パクパクおかわりしてしまいそう。しかし、ドックおじさん(父)は糖質制限中・・・・。
1日に何組がお見えになられる宿(今日は私たちも含め、4組でした)だというのに、シェフを兼任している女将さんはすごく大変だろうな・・・。
料理を運んで、メニューを説明をしていたのは若旦那さんなので、女将さんはキッチンでクッキング中だということはうかがえます。