東京新聞9月28日朝刊に載っていたカラー写真を見て、首のところに青と白の縞模様があるので、キジバトちゃまかと思っていました。
記事をよく読むと、埼玉県三郷市で現れた天然記念物の「シラコバト(白子鳩)」だそうです。
絶滅危惧Ⅱ類からⅠB類にランクアップされたとか・・・。
我が家で可愛がっている、キジバトちゃまです。目の前で羽を広げ、日光浴。(今年の7月末撮影)
今日も来てくれました。11時40分頃、ランチ調理中だったので、カメラを持って撮影する余裕がありませんでした。この間の画像を入れました。
いつも1羽で来ているのに、今日はなぜか珍しく2羽。
つがいで来たかな?と思い、よく見たら、大きさが違いました。親子のようです。
まず、大きな親キジバトちゃまがおねだりするお手本を見せていました。麦やトウモロコシ、山の実がもらえたら、ついばむ。時々、子キジバトちゃまのほうを見ながら「大丈夫だってば、こっちに来なさい」とキジバト語でメッセージ。
子キジバトちゃまはこの状況なら大丈夫だと、猛ダッシュで駆け寄ってきて、パクパク・・・。
「明日は台風で自由に飛び回ることはできなくなると思うので、今のうちにたくさん食べなさい!!」とキジバトちゃまに念力でメッセージを送りました。
9月29日 22時50分現在、台風17号が接近するとは思えないほどの中秋の名月が見えます。明るいほどの満月。それが明日になれば豹変するなんて信じられません。(笑)
進路予想図を見ると、関東に直撃するのは間違いないので、くれぐれも注意してください。
明日は出勤日だけど、大丈夫かなぁ?明日(30日)はお客さんがあまり来なさそうな感じ・・・。
24日は朝からよく晴れていたとはいえ、少し霧がかかってしまいました。
空気が澄んでいる冬の間なら、富士山がまるで近くまでやってきたような風景になるに違いない・・・?
壮大な景色に、東京タワーがポツリと見えるのがわかります。
東京タワーは昭和33年竣工、パリのエッフェル塔を抜いて高さ333m。54年前の東京は、今みたいに超高層ビルがなかったので、東京タワーが世界で1番高い建設物でした。
あれから半世紀後・・・200m級の超高層ビルが次々と建てられ、電波障害が相次ぐようになりました。
東京タワーより2倍の電波塔があれば、首都圏広域に安定した電波を発信できるようになるプロジェクトが2003(平成15)年に始まりました。
新東京タワーの誘致活動があったのは、さいたま市、練馬区、豊島区、足立区、墨田区などなど・・・。
その中から建設地が選ばれたのは、業平橋駅周辺の広い貨物線ヤード跡地。
さまざまな立地検討の条件にあてはまるところだと、墨田区が選ばれましたっ!!
50年以上もテレビの電波を発信し続けた、東京タワーからスカイツリーにまもなく譲ろうとしています。ここは東京タワーからの電波が届く範囲内であっても、ギリギリなのでブースター(増幅器)設置、ワンセグは不可。
スカイツリーからの電波発信が始まっていれば、ワンセグでも見られるようになるだろう。
初めて東京タワーに昇ったのは・・・・全身ウグイス色やスカイブルーをまとったボロ国鉄103系全盛期に真新しい田型窓の山手線205系が導入された頃。ほとんどボロが多いさなか、目を見張るような斬新な銀色ステンレスボティにウグイス色の帯は1編成か2編成なので、あの頃は何本かボロを見送ってもなかなか来なかった。作りたてのにおいがプンプン。あれから四半世紀。真新しいと思っていた205系がすっかりボロになり、鶴見線や仙石線、武蔵野線などで第二の人生に。
赤と白の東京タワーが小さく見えてしまいました・・・。そりゃ、今いるところは東京タワーより背伸びした場所ですし・・・。
お友達に「お相撲さんの国技館ってどこですか?」と聞かれたので、「あれです」と指さしました。 今度は皇居はどの方角?と聞かれました。ここは墨田区なので、千代田区はあちらかな?
緑が見えるところが皇居ですとガイドしてしまいましたが、合っているかちょっと心配。(上野動物園の可能性あり?)
目印は東京駅のレンガなんですが、高層ビルにうずまれているのかなかなか見えませんでした。
ヨングク船長さんは、東京スカイツリーがよく見える場所でよく折り返していました。
隅田川から見えるスカイツリー(2011年6月19日撮影)
「あの展望台はいつになるのやら?ず~っと先かな」と思っていたのに、オープン4ケ月後で行くとは思いませんでした。
せっかく遠いところからお越しになるので、新名所のスカイツリーと思いつきました。山口のお友達のおかげです。
墨田区とはいえとも、江戸時代から続く風習が残っている下町。
634メートルのたもとに庶民的な家が立ち並ぶ風景も珍しくありません。
スカイツリーの話はまだまだあります。今日はこの辺で・・・。