小出から8.2キロ、魚沼田中駅。地方交通線運賃なので、ここまで200円区間。1日4本しかないのに、駅周辺では住宅が密着していました。
5月上旬だというのに、まだまだ雪がたくさん。5月下旬になった今はもう溶けてなくなっているかも知れません。
入広瀬駅。19.6キロ、小出から320円区間。
次の駅は「柿ノ木」と出ています。
柿ノ木駅は2013年3月ダイヤ改正により、臨時駅に格下げ。
1日4本停まらず、すべて通過。
「柿ノ木駅の場所どこにあるかわからないね・・・」
「ビデオカメラをずっと撮りっぱなしにして、通過するシーン捕えるかも?」と友人。
田子倉駅は廃止駅なので、全国オンラインで結ばれているみどりの窓口のマルスに「田子倉」を入力しても、該当なしとエラー。「柿ノ木」はマルスから除外せず登録しているが、臨時駅として停車する日以外は、発券不可。毎年8月の2日だけ営業する臨時駅の「津島ノ宮駅」(JR四国の予讃線)も、営業する日に「津島ノ宮」の文字が入ったマルス券発券可能。営業しない日は発券不可。これと同じような扱いになりそうです。といっても、柿ノ木駅が臨時として停車する日はいつなんだろう?
私は動画撮影、友人はカメラで柿ノ木駅舎の撮影に成功!!
キハ40+キハ47は、柿ノ木駅に近づいても減速せず、通常のスピードで通過。
「柿ノ木捕えた?」と友人に聞くと、
「捕えたよ!!柿ノ木のまわりはとんでもない秘境かと思ったけど、家が数軒あったね。臨時駅に格下げする理由がわからないね・・・」