昨日の記事に訂正が入りました。6月30日(日)、旅行会社のツアー、三宅島から遊漁船で青ヶ島まで12名と「ひんぎゃのお山」さんのブログから引用させていただきましたが、「三宅島から八丈島までは東京からの大型客船、八丈島からはチャーター船とのこと。どうやら、旅行会社は日曜日も還住丸は就航すると勘違いし、運休日だと知り急きょ、遊漁船をチャータしたらしい。
三宅島のお隣、御蔵島までおよそ15~16キロ。三宅島に訪ねた観光客のツアーとして、御蔵島までイルカウォッチングが多いです。三宅島から御蔵島なら遊漁船で行ける範囲だと思うのに、180キロ先の青ヶ島までなんて、すごいなーと思いました。遊漁船の速度は27ノット(≒50km/h)なので、180キロだとすると、およそ4時間くらい。八丈島からだとおよそ70キロなので、1時間半くらいかな。
還住丸は16.8ノット(≒30km/h)なので、遊漁船より2倍の時間がかかります。今年の12月から入れ替わる新しい還住丸も、そのスピードと同じくらいになりそうです。ピカピカの新しい香りが消えないうちに青ヶ島に行きますね~!!
青ヶ島のお友達から届きました。7月1日の夕方。厚い雲に覆われていて、あまり夏らしくなく涼しいそうです。
そりゃ、内地も7月になっても寒くて長袖を羽織り、毛布にお布団だもの・・・。
猛暑が続き、熱帯夜ならバスタオル1枚だけど、今はまだまだ。
天気予報によれば、近いうち30度以上の猛暑になるかも。気温の急激な変化は体調を崩しやすくなるので、十分ご留意ください。
青ヶ島の野鳥。いろんな鳥さんが遊びに来ているようなので、羨ましい。
我が家で可愛がっているキジバトちゃま、帰りを待ってるからね・・・。
6月30日(日) 日曜運休 旅行会社のツアー、八丈島からのチャーター遊漁船、三宝港に寄港(12名)
7月 1日(月) ○ 就航 ヘリ定期便 ○
―――(ここから予想)―――
7月 2日(火) ○ 就航
7月 3日(水) ○ 就航
7月 4日(木) ○ 就航
7月 5日(金) ○ 就航 貨物船もタブル入港
7月 6日(土) ちょっと天気が怪しくなりそう?? △就航率30% 欠航になりそう?
今日のランチ。ずっと前に取り寄せておきながらほったらかしにして、賞味期限目前。韓国の冷麺も取り寄せてしまいましたが、7月になったのに肌寒い。昼間は半ぞでで過ごせるけど、夜は長袖を羽織ってしまいます。
冷麺は蒸し暑い日にキンキン冷えたものを食べようと思い、今回はこれ。
韓国語の「??? ??(ふるるっ くっす)」は「するする~麺」と意味し、日本語に近い意味は「ソーメン」。お隣の国でもソーメンがあったのかと感心しながら、作り方を見ると、すべてハングルでしたが、”よく熱したお湯に3分茹でてから、水でよく洗い流す”と。なるほど、ソーメンだから、お隣の韓国でも日本のソーメンを作るときと全く同じ要領。
”スープは350mlの熱湯で”、と書かれてありましたが、今回は具材を多めに作ったので300mlに減らし、パッケージの写真とおりに作ってみました。なるほど・・・激辛というわけではないけど、韓国らしい味。
麺だけだと栄養のバランスに偏りが出るので、韓国のチョレギサラダもセット。お友達から教えてもらったレシピではコチュジャンとゴマ油は必須。青ヶ島の鬼辛を少し入れたりして、アレンジ。ハムも入れたほうが美味しいですが、なかなかハムは入手することができない青ヶ島のお友達からは、ハムの代わりにカニカマを入れましたと教えてもらったので、ハムよりカニカマのほうが韓国のチョレギサラダに合いました。
チョレギサラダは父の大好物のようなので、あっと言う間にペロリと!!
ランチの韓国料理に続き、夕食も母お得意料理の韓国の春雨を使ったチャプチェ。
これは昨夜、母のオリジナル。沖縄のゴーヤにとろり卵やエビを絡ませたもの。何度もおかわりしたくなってしまいそうです。
どうやら、我が家で作る料理は韓国や沖縄が得意分野!?北海道も美味しいもの尽くしのはずだけど、あまり出てこない。(笑)