６月２９日、天気図を見ながらこれからの変遷を予想し、５日後の７月４日は△就航率５０％でした。ところが、最近になって状況が変わり、「○就航」に変更しました。昨日までは穏やかだったのに、今日は風が強く欠航してしまいました。空の便も梅雨前線の活動が弱まっていくので、大丈夫だろうとたかをくくっていたら、今日は濃霧のため欠航～！！
７月 ２日（火） ○ 就航 ヘリ定期便 ○
７月 ３日（水） ○ 就航 ヘリ定期便 ○
７月 ４日（木） × 欠航 ヘリ定期便 濃霧 ×
―――（ここから予想）―――
７月 ５日（金） × 欠航 貨物船のみ入港 ヘリ欠航時、青ヶ島から旅客扱い可能に？
７月 ６日（土） △ 就航率７０％ （波の高さ２．５メートルなので条件付きが出そう）
７月 ７日（日） 日曜運休
７月 ８日（月） ○ 就航
７月 ９日（火） ○ 就航
７月１０日（水） ○ 就航
７月１１日（木） ○ 就航
（あくまでも私の予想なので、１００％その通りに行かない場合もあります）
会津
若松方面へ１日６本しかないのに、立派な駅舎。
観光案内所、売店、JA（農協）、郵便局も同一建物内にあります。
５月６日、振替休日でも農協と郵便局のATM稼働。
旧体制は「会津若松支店川口集配センター」の上に赤テープで覆われていました。只見も、同じく会津若松支店。かなり遠いところなのに、郵便屋さんよく頑張っていますね。
１日６本なのに、ＪＲ東日本正社員配属の直営駅。
只見駅も１日３本、それでもＪＲ東日本正社員。
本数が極端に少ない田舎駅は、駅員配置を切り捨てるのに只見線は主要駅なら駅員を配置しているようです。委託駅の駅員さんは委託会社の制服だけど、こちらはＪＲ東日本の制服にＪＲの名札でした。
途中下車の小さなハンコを押してくださいと頼むが・・・「ごめんなさい。押しても文字が見えないほどまっ黒なんだ」。「じゃあ、いらないです」とペコリ。
会津川口駅は自動券売機なし、ＰＯＳ端末設置。マルスはオンライン接続、指定席券や乗車券の要求にオンライン回線で東京都国立市にある鉄道システムを介してから発券。ＰＯＳは指定席を要しない乗車券や自由席特急券のみ。ここで指定席券を申し込むと、会津若松駅に電話照会しながら手書きの補充券発行。
小出側はキハ４０ ５５９が担当してくれましたが、会津若松側はキハ４０ ５６２とキハ４０ ５１４。
どちらも５００番台なので、國鐵の同世代かも知れません。
今の時間、１０時過ぎ。この汽車が動くのは１２時３３分。２時間も手持無沙汰。ワンマン仕様ではないので、運転士と車掌さんはひまを持て余しているかも・・・。
７月 １日（月） ○ 就航 ヘリ定期便 ○
７月 ２日（火） ○ 就航 ヘリ定期便 ○
７月 ３日（水） ○ 就航 ヘリ定期便 ○
―――（ここから予想）―――
７月 ４日（木） ○ 就航
７月 ５日（金） ○ 就航 貨物船もタブル入港
７月 ６日（土） × 欠航 この日も波は高くない予想だが、還住丸の乗組員も人の子なので、休みたくなります。申し訳ないけど、６日は欠航になりそうな予想です。それでも就航できたら、２度目のパーフェクト就航。
７月 ７日（日） 日曜運休
７月 ８日（月） ○ 就航
７月 ９日（火） ○ 就航
７月１０日（水） ○ 就航
梅雨がまだ明けていないのに、順調な就航。今までのデータによれば、梅雨明け直後はほぼ毎日安泰な就航が続いていました。
動画を少し説明します。部屋のテラスに面したところは「清流の宿」と銘打っているとおり、清水が湧く上流。音声を消さずにそのまま編集してありますので、癒し系の自然音BGMが出てくると思います。
部屋についていた、内湯と露天風呂。滞在中、好きなときに温泉に入れるなんて贅沢三昧。
人間を恐れないカルガモちゃまの動画。野生かと思いましたが、帆山亭で飼われている放し飼いとのこと。
もう７月になってしまいましたが、新緑の黒川温泉動画をどうぞ～！！
