東京アイランド

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今年(2013年)は15日も早い梅雨明け!?

2013-07-06 23:21:46 | 青ヶ島

 7月6日、関東甲信越では梅雨が明けたと見られると気象庁から発表がありました。
 関東各地では30度を超えてしまったらしいですが、幸いにも自宅周辺に爽やかな風が吹いていたので、涼しい1日でした。
 この先の天気図を見ると、太平洋に高気圧が張り出ているので、当分の間は青ヶ島行きの船は安泰になりそうです。しかし、今日の海上状況は条件付きで就航した昨日とほぼ同じくらい。2日続けての「条件付き」はさすがにないので、欠航になるだろうと思っていたとおり欠航~!!

201307060011  青ヶ島のお友達からの写真。あれ??少し前は違う鳥さんが遊びに来ていたのに、今度は真っ白な鳥さん!?
 Dscn6828
 カメラ目線ですね。
 庭にいろんな鳥さんが遊びに来てくれるなんて、羨ましい。
 きっと居心地がいいでしょうね。

201303270010  青ヶ島のキジバトちゃま。ここのキジバトちゃまは1羽またはつかいで来ては、群れで来ることは滅多にないです。青ヶ島は秘境なので、人間と同じように仲間たちで支え合いををしているようです。

 

 7月 4日(木) × 欠航 ヘリ定期便 濃霧 × 
 7月 5日(金) ○ 就航【条件付】 貨物船入港 ヘリ定期便濃霧 ×
 7月 6日(土) × 欠航 ヘリ定期便 ○
―――(ここから予想)―――
 7月 7日(日) 日曜運休
 7月 8日(月) ○ 就航  
 7月 9日(火) ○ 就航
 7月10日(水) ○ 就航
 7月11日(木) ○ 就航 
 7月12日(金) ○ 就航  貨物船入港
 7月13日(土) △ 就航率50% そんなに天気は悪くない予想です。立て続けに就航なので、お休みになる公算が大きい。しかし、3連休初日なので、就航するケースもあります。現時点の予想は五分五分。梅雨が明けたあとのヘリは欠航する確率が低くなりますので、本日をもちまして、ヘリの記録は終了。欠航になったときだけ書きます。

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JR北海道また火災

2013-07-06 22:43:26 | 日記・エッセイ・コラム

Pn2013070601001854ci0003  7月6日午後3時45分ごろ、北海道八雲町のJR函館線山崎―鷲ノ巣間を走行中の札幌発函館行き特急「北斗14号」(8両編成)で、エンジン稼働を示す 表示灯が消えたため運転士が列車を停止させた。運転士が車両を点検したところ、4号車のエンジン付近から出火しており、消火器で消し止めた。乗客ら約 200人にけがはなかった。JR北海道が原因を調べている。JR函館線では、4月8日に特急列車のエンジン付近、5月5日には特急列車の車軸付近から発火する事故があった。

(ここまではネットニュース)

 JR石勝線でスーパーおおぞら14号がトンネル内で火災発生、窓ガラスも溶け、黒焦げになる事故があったばかり。(2011年5月)。この事故だけではなく、以降立て続けに車両火災発生。これじゃ、JR北海道の特急に乗るのに不安になってしまいます。JR北海道ホームページのトップページに「お客様の大切な命と生活をお預かりし、列車を運行している」との自覚を持ち・・・書かれてあるとおり、しっかりメンテナンスして欲しい。

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会津川口駅マニア

2013-07-06 01:36:23 | 飯山線&只見線

201305080003 10時過ぎ、会津川口駅に訪ねたのはいいけど、次に乗る汽車は14時3分発。何もない田舎駅で4時間も過ごすのは、ちょっと苦労してしまいます。
 駅の中に観光案内所があったので、「この近くに温泉に入れるところありますか?」と聞くと「はい、ありますよ!」と地図を広げながら場所を教えてもらいました。「今日はクルマでいらしたんですか?」違いますと首を振ると、「あちゃー、ちょっと遠くてクルマがないと不便です」すると、友人が「風っこが出る14時まで待つのではなく、12時33分に乗り、会津宮下駅で下車。どこかで散策し、14時39分の風っこに乗るのはどう?」と提案。なるほど、そういう方法もあったのか!!

201307060003  12時33分発の汽車です。まず、それに乗って会津宮下へ。
 わが故郷のJR西日本山陰本線と全く同じタイプのキハ40。


201307060004  仙は仙台支社の頭文字、コリは郡山総合車両センターの略です。
 山口県の山陰本線も昔は「広コリ」。「広」は広島支社、コリは今はなき「小郡(おごおり)」現在は「広クチ」。
 今の時代、電報でも普通に漢字かな混じりの文字で出力されますが、漢字を作れなかった大昔はすべてカタカナ文字。カタカナ文字そのままだと、読み間違えなどのリスクがあるため、略記号を使っていたようです。今のマルス端末はJR全線全駅の漢字で表示されるが、昭和の端末は4文字のカタカナ。緑のピンを刺すタイプの端末は、ページをめぐって、該当する駅名があればその穴にピン。あまり需要のない駅名は、直接4文字で入力。たとえば、長門二見は「ヒロ(広島鉄道管理局)フタ」、北海道・宗谷本線の筬島(おさしま)は「アササマ」。アサは旭川鉄道管理局。 難読駅の「筑前大分」は「ちくぜんだいぶ」と読み、福岡県の篠栗線にあります。門司鉄道管理局なので「モシタフ」。小幌も札幌鉄道管理局、「サツコホ」。今の若い駅員さんは、わざわざそういったものは馴染み薄いかも知れないが、昭和末期や平成初期、みどりの窓口を担当した40~50代なら熟知しているかも。
201307060001
 かわいい鳥さんがホッピング(両足をそろえながらピョンピョン)しながら、わたしに少しずつ近づいてくれました。
 何と言う鳥さん??

201307060002  ごめんなさいね・・・食べ物の持ち合わせがないんです。と念じるように話しかけたら、ホッピングしながら帰ってしまいました。


201307060005  国鉄様式の駅名票、健在!!(コーポレートカラーの緑の線が入っているだけ)
 JR東日本様式は都道府県名や市町村名が入っていないので、そっちのほうがわかりやすい。都道府県と市町村入りは、JR四国JR東海だけ。

201307060006

 会津若松方面。右側にまだ雪が残っていました。(5月6日)なので、あっと言う間に2ケ月前っ!?

201307060008  
 ここでも豪雪地帯のようなので、積雪量の物差しが差し込まれていました。


201307060009
 ブレーキかけても、勝手に動き出さないように、ブレーキ止め付き。


201307060010
 車軸の近くに台車の記号番号がありました。
 DT44A台車 製造番号 1754 製造年月 昭和55-2月
 メーカ 富士重工。

 昭和55年を西暦にすると、1980年。今年は2013年なので、なんと33年前っ!!
 古くてボロキハ20やキハ25(いずれも昭和30年代製造)ばかりの山陰本線に新しくキハ40が来たときは、車内がクリーム色で明るく、ものすご~く斬新だったという記憶があります。あれからもう、あっと言う間に30年か・・・・。あれ以来からずーっと現役で頑張っています。
201307060007
 会津川口駅本屋。観光案内所、特産品の売店、JA、郵便局も入っているので、大きいです。

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