ほとんど毎日遊びに来ています。父の姿を見るなり、バタバタ・・・と飛びながら接近。肩に乗っていればいいのに、ちゃんといつもの食事スペースへ。某ビールのコマーシャルみたいに肩に乗ってくれたら嬉しいですが・・・(笑)
ユーチューブで「キジバト」ちゃまに関する動画を検索してみたら、面白いものを見つけてしまいました。これは我が家のものではなく、オープンで投稿された動画です。
鏡に映った自分の姿にビックリ!もう1羽いるのではないかと思っているみたいですね。
タイトルは「自分と戦うキジバト番長」という動画です。作者はわかりません。
今度は、ドラマに出ていた「袖ヶ浜駅」こと「堀内駅」へ探検。
「そでがはま」の駅をドラマで見たことはありますが、堀内駅がモデルだったとは知りませんでした。友人はあまちゃんを欠かさず見ていたので、私より詳しいかもね・・・。
久慈駅に自動券売機はありましたが、片道切符。堀内駅は無人駅だから、まとめて往復券を窓口で購入したら、手書きの補充券でした。 裏面の注意文。仙台市内、東京都区内、と表示されている場合は、その区間内にあるJR線各駅で乗車又は下車できますが、これらの各駅で下車したときは、前途は無効となります。
三陸鉄道は連絡運輸として、久慈から三陸鉄道北リアル線・宮古経由山田線、東京都区内行きの切符も発券可能。
三陸鉄道各駅から久慈、八戸線を経由し、東京都区内行きの発券可能。全国の私鉄線までも網羅しているJRのマルスも三陸鉄道の口座が入っているので、【区】東京都区内 → 堀内 経由:東京・新幹線・八戸・八戸線・三陸鉄道 ¥10,760 の発券もできます。
JR北海道の稚内駅でも、ハウステンボス→たびら平戸口 経由:大村線・佐世保線・松浦鉄道 ¥1,500 稚内駅MR発行(1-タ)も発券可能。松浦鉄道も、もともとはJR松浦線でした。しかし、最北の最果ての駅で九州の乗車券を発券するのに手間取るかも・・・。JRのマルス端末はオンラインで東京都国立市にある鉄道情報システムの中央処理装置で瞬時に計算するので、発券できないというわけではありません。要は駅員さんの操作技量。
16:08発宮古行き、かわいい1両編成の三陸鉄道車両。
こちらは17:00発八戸行のキハ40。
本州最果てのJR津軽線の蟹田~三厩間も同じデザインでした。
久慈から4つ目の駅、堀内駅。19.6キロもありました。運賃は610円。わが街を走る、小湊鐡道のほうがめらぼうに高い。五井から上総鶴舞まで20.0キロ、運賃はなんと790円っ!!三陸鉄道は東日本大震災により莫大な被害を被ったというのに、適正運賃で運行。同じく千葉県の北総鉄道の運賃が高すぎるとクレームが相次いでいます。北総鉄道の20キロは710円。小湊鐡道のほうが日本一高い。これが乗りたくても乗らない原因。ちなみに本州3社JR幹線の20キロは320円。
友人が「このアングルは、アキさんのライバル、ユイさんがこのトンネルに向かって東京に行きたーい!!と叫んでいたところ」と解説。トンネル向こうのレールは宮古でJR山田線、盛岡から上野まで東北本線でつながっていますからね・・・。
これはドラマのロケ地として、堀内駅が使われたときのシーン。
この駅名票も、本物の「堀内」を取り外し、小道具として「そでがはま」をはめこんだもの。天野家の最寄り駅として設定。
ドラマでは、堀内駅の前にある海岸を袖ヶ浜海岸として見立て、北三陸鉄道の袖ヶ浜駅がある設定。
まわりは民家が疎らにある程度で、何もない田舎です。
三陸鉄道は津波が何度も襲っていることから、被害を最小限に食い止めるように鉄路はご覧とおり海抜から高いところに敷設しています。
三陸鉄道開業は1984(昭和59)年から。1972と刻まれているのは、國鐵久慈線時代。
駅待合室にあった、駅ノート。
北海道から九州までほぼ全国の「あまちゃん」マニアが堀内駅に押し掛けているようです。
すごいな・・・あまちゃん効果。
まだまだ続きはあります。今日はこれで・・・