この記事は昨日アップしましたが、スマホでユーレイの記事を見つけ、背筋ゾゾゾッとしながらスマホで記事作成、肝心なところ抜けていたので、修正を加えました。鬱蒼とした森の中に別荘や、電話をかけた相手がユーレイでもちゃんと駆けつけるという部分。
ここは長崎県。青森市駒込深沢にある無人別荘の固定電話から17日午前0時過ぎ、消防署に通報があった。しかし、通信状況が悪く、電話の向こうの様子はわからない。一秒一刻を争う状況かもしれないと、固定電話番号の発信元を特定し、40分後に駆けつけたが、誰もいなかった。鬱蒼とした森の中に別荘があり、負傷者などいなかった。幽霊が119番、誤報として処理するとのこと。背筋が寒くなる話。病院のナースコールが鳴り、そこに駆けつけたら、先日亡くなったばかりの患者さんのベッドから発信という事はよくある話だけど、無人別荘の固定電話からコールなんて稀なケース。なんと言っているかわからなくても、発信元を特定できていれば救急車が駆けつけてくれるとは、ちゃんと任務を果たしているということになります。安心しました。
たとえ、コールした相手がユーレイでも、ちゃんと駆けつける。さすがに日本の消防士。