オキナワでは「そば」を「すば」ということもあるそうです。沖縄そばといっても、そば粉が原料ではなく、小麦粉。ラーメンとうどんの真ん中という感じでしょうか。
ストックしておいたものが賞味期限切れ。しかし、麺類は乾物なので、すぐ食べれないというわけでないので、今のうちに消費。 「チャンプルー(ごちゃ混ぜ)」文化と言われているとおり、これも自己流のでたらめな「すば」出来上がり!!
もやし、牛カルビ、スパム、まいたけ、貝割れ、錦卵、作り置きした天ぷら、紅しょうが。
夕食は・・・割引を狙いゲットした、ステーキ。
割引になる前はかなり高くて出費を惜しむのに、割引のシールが付くと、気が緩んでしまうのは何ででしょうかね・・・?(笑)
そろそろE235系が出るのでは?と去年からずっと待ち続けていたものが今日、やっと発表されました。
形式番号はたぶん、昭和30年代の高度経済成長期から順番に割り当てられていると思います。当時、高性能の101系を開発したときに山手線はウグイス色、中央線はオレンジ、総武線はイエロー、京浜東北線はスカイブルーといったようにカラーで色分け。101の次は少しバージョンアップさせた103系。1979(昭和54)年に初めて中央線に省エネ電車201系導入。203系は地下鉄千代田線からJR常磐線各駅停車用に開発、1985(昭和60)年に初めて山手線に鋼製から軽量ステンレス車の205系。207系は千代田線から常磐線直通用として1編成(10両のみ)。(西日本の207系は全く別のもの)1993(平成5)年、京浜東北線に真新しい209系導入。2000(平成12)年に総武線にE231系、山手線の205系の置き換えに2002(平成14)年からE231系。次のバージョンになるE233系は2007(平成19)年から中央線に本格的導入。青梅線、五日市線はもちろん、富士急行の河口湖まで。E233系の性能がよく、京浜東北線、東海道線、東北線(宇都宮線)、常磐線(地下鉄から直通用)、京葉線(内房や外房のボロ房線、東金線直通も含む)、横浜線、埼京線から直通する川越線など活躍の場を拡げました。今年の夏から南武線にも導入される予定です。南武線が1番新しいというのに、次期バージョンのE235系も来秋から登場!!
真新しい車両は、山手線が1番乗りです!!E233系は中央線が1番乗り、E231系は総武線が1番乗りでした。國鐵時代の昭和60年の205系以来、1番乗り!!
液晶ディスプレイを多くして、中吊りの広告を省略する設計になっているようです。ペーパーを減らすことにより、自然環境によい電車になりそうです。
E233系もバリアフリーに対応していますが・・・さらにはっきり視覚的にわかるように車いすやベビーカーのフリースペースと優先席を色分けで区分。
2020(平成32)年の東京オリンピック・パラリンピックに対応できるような設計です。
E235系の導入により、過剰になった古いE231系はどうなるか動向が気になります。ボロ房線は京浜東北線のお下がり、209系で十分だし、現在205系を運用しているローカル線(武蔵野線、仙石線、日光線、宇都宮以遠の東北線)にE231系のおさがりが来る可能性もありそう。海外に輸出するよりも、廣島支社に譲ればよいですが・・・。(廣島支社は國鐵の動く博物館だと言われているらしいです)同社の山陰本線も・・・
わざと「ボロ」を演出、色あせたキハ47(小串行き)。
色が褪せていて、あまり元気がなさそう。
これじゃ、國鐵ならぬ「酷鐵」だな。
酷鐵廣島支社沿線の住民たちも、民営化になって四半世紀過ぎているのに國鐵のボロばかりだなと不満噴出かも知れません。心中お察しします・・・。