山口県日本海側の従兄弟からいきなり宅急便。
発砲スチロール箱を抱えた配達員、どなたからなんだろうとわくわく。
今回はなんと従兄弟が釣れたてのアジだらけっ!でした。釣れたてそのまんまなので、さばいてお刺身。そのままでももちろん美味しいけど、マリネを作ってみました。
数日前に、伯母から自家製梅干しを多量いただいたばかり、アジに合うものといえば、やはり梅干しにいろんな薬味と野菜のマリネ。
レストランで出される味をパクリながら再現。梅干しはすっぱいけど、塩分も含まれているので、それをうまく生かせばよい。薬味は青シソ、しょうが。梅干しの紫シソ(伯母の畑では紫色をしたシソも自生)も一緒に付いているので、それも追加。 今夜の夕食。枝豆はビールに合うのに、父のわがままで焼酎ロック、
肉じゃが。
本当にごちそうさまでーすっ!!
今日のテレビニュース。7月6日
19時29分札幌発函館行きのスーパー北斗18号。函館には23時01分に到着する予定だったのに、静狩~長万部を走行中、先頭車両で発煙。(21時40分頃)
長万部駅から1.7キロ地点で一時停車し、後方車両に避難させた。(乗客234名)23時50分ごろ、長万部駅に移動。乗客はJRが用意した代替列車に乗り換え、7日午前2時30分ごろ、函館駅に到着した。予定より3時間半遅れ。
長万部から1.7キロ地点なので、不幸中の幸いだったかも知れません。運悪くトンネルとトンネルの合い間、小幌駅に緊急停車した場合は・・・?友人に聞いたら、なるほどです。室蘭本線は単線ではなく複線なので、反対側から長万部で待機していた特急か普通列車が救済措置として、深夜でも運行する貨物を一時停車させ、小幌に到着。故障した特急から乗り換えられる可能性があるとのこと。
青ヶ島の人口(175名 6月1日現在)より多い234名が日本一秘境の駅、小幌駅でわんさか~になりそうな。
それにしても、JR北海道さんっ!事故が多すぎますよ・・・。
前月(6月)も、江差線で貨物の脱線事故起きたばかりです。
JR貨物は、全国JR6社のレールをお借りして運行しているわけなので、
メンテナンスはJR6社に責任があるわけです。
去年のリベンジとして、小幌に行く予定があるので、運休や遅延などのトラブルがないようにして欲しい。
北海道から遠く離れた、JR九州の小倉駅で購入。小幌から静狩じゃなくて、礼文にしたのは函館支社と札幌本社の境目だから・・・。
マルスの電報略号は「セカコホ → セカレン 経由:ムロラ」。
今の函館支社は國鐵時代の「青函連絡船」の名残なのか、せいかんを2文字にして「セカ」。國鐵時代のコンピュータは1文字でもかなりメモリを食うし、指定席や乗車券の運賃計算にオンライン回線を介するのに4文字の暗号めいたカナ電報略号。今の時代、漢字でも容易に通信できるようになったので、昔みたいに電報略号を覚えなくて大丈夫のようです。