東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

TV情報(その1)

2018-08-10 22:48:45 | 日記・エッセイ・コラム
 明晴学園の卒業生が、高校野球のことで「ろうを生きる難聴を生きる」に出ることになったそうです。放映日は今週の8月11日(土) 20時45分~21時 。ぜひご覧ください。
 今年100回の節目を迎える、全国高校野球選手権。地区大会に出場した東京都立小平高等学校に、ろう者の選手がいます。西脇将伍さん(17)です。プレイ中、彼には仲間の声が聞こえません。チームメイトと合図を決め、守備の連携ができるように工夫しました。現在3年生の将伍さんにとって、この夏の大会はラストチャンス。レギュラー入りを目指し練習に打ち込みます。果たして甲子園の土を踏めるのか?“最後の夏”を追います。
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またまた出前ネタ

2018-08-10 20:36:57 | 日記・エッセイ・コラム
 8月10日。うちの職場は「エビ」には、目がない人が多い。いつも贔屓にしている店はAとBがあって、本日のA店メニューは「エビ野菜あんかけ焼きそば」だから、そっちの注文に殺到。このあいだもB店のメニューは「エビちり焼きそばまたは丼」だから、B店の注文が多くなる。私も「エビ」が大好物だから、もちろん、A店やB店に「エビ」が出ていればどちらも頼んでしまいます。
 A店は1人で電話受けから配達まで100%間違いなく正確。B店はスタッフが多く、変わる変わるの顔ぶれで配達に来る。よく間違えていて、いい加減って感じ。
 2人だけ、B店オンリー。A店など浮気しない。本日のB店は「唐揚げ1品、ライスの大きさ 大250円、普通200円、小150円、少なめ100円」「ライスの大きさはどうするの」「普通の200円で」「はい」。「サービス麺、大盛りで」「はい」。注文を受けた通りに文字入力して、リレーサービスを介して電話。

 11時半・・・・自席でデスクワークしていたら、出入り口の脇に頼んだものが届いているのが見える。いつも早いB店のものだとすぐわかった。

 ところが・・・目を疑ってしまった。だって・・・唐揚げ1皿しかない。角度を変えて、よーく目を凝らしてみても、どうも1皿だけ。

 電話をしたときに、ライスもセットして、サービス麺大盛りも頼んだはずなのに、それが来ていない。これだとブーイングが来るに決まっている。冷や汗そのもの。

 冷静になって考える。電話リレーサービスの手話および文字通訳者は、両者の言葉をそのまま通訳するのが原則で自分勝手につけ足したり、省略することは出来ない、と取り決めがあるはずなので、通訳者が勝手に省略した、とは考えられない。
 もしかしたら、事前に打ち込んだ文章をコピーして、貼り付けるときに失敗して抜けたような内容になっているかも知れない??とメモ帳を開いて確認。そこに書かれてあったものは、抜けたりせず、全部書かれた内容。

 12時。いつもならブーイングが来るはずだけど、今回はなかった。

 おそる、おそる、「あの・・・これだけでも大丈夫ですかね。間違いないんですよね?」
 
 「大丈夫ですよ、あとから足りないもの持ってくるって」

 すっこーんとこけそうになり、「はぁ・・・・・」(ほっ)見える形でメモでも残せっつーの!!!

 あのな・・・いったん届けにあがって、足りないからとあとから持ってくるなんて、そんなのアリ!?まるでドリフのコント。
 
 1皿だけ届けたときに「あとから足りないものをお持ちしまーす」と声をかけたみたいだけど、私は聞こえないからね・・・。
 B店はかなりいい加減で私もストレスたまるから、もうこれからA店オンリーにしたいわ!!と思っても、B店も美味しいし・・・うーん、そこのところが難しい。
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今日は牛祭りです。しかし・・・欠航続き

2018-08-10 07:26:00 | 2014~2022青ヶ島
 8月10日金曜日。今日は青ヶ島最大のイベント、第42回牛祭りが開催されます。しかし、7日から台風13号の影響で欠航が続いております。交通手段は9人乗りのヘリコプターしかありません。さて、今日は臨時就航のはずですが、13号のお土産、しかもまた南のほうで14号が発生しており、まだ波が高く、欠航となりました。
 
 船が次に来る可能性が高いのは。8月13日(月)になるかなぁと思います。


 14日(火)も就航して、その後、「あおがしま丸」は9月11日(火)まで1年に1回のドック入り。その間は、代船の「ゆり丸」になります。「あおまる」に比べると鈍足のため、8時30分出航。飛行機のANA第1便、「たちばな丸」からのお乗り継ぎは難しく、八丈島でもう1泊すれば次の日に乗船できます。かなり不便になります。
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ここから九州

2018-08-10 00:00:00 | 2018_山口&九州

 朝食はバイキングでした。ここは山口県なので、朝食にふぐ雑炊。関東から見れば贅沢すぎる・・・。

 ランチだったら、合うけど、朝食にパスタですかね・・・。

 ここは長門市なので、仙崎のイワシが名物。しかし、塩分が多く含まれているので、高血圧や慢性の腎臓病には不向きです。

 いろんなものをよそって・・・

 いただきまーす。
 チェックアウト後は美祢インターから九州入り。美祢駅の端末が最新型のMR52型に更新されたばかりなので、まだ印字が美しいうちにJR九州列車予約サービスで予約しておいた指定席の発券、と思っていましたが、鉄道に興味のない人と一緒だと制約付き。「美祢駅@1発行」は旧機種のMR32、現在は「美祢駅F1発行」。古い端末、廃棄するなら私にくれ!と思っても、一般の家庭に鉄道情報システムに繋ぐ専用の回線が来ているわけではないので、電源が入っても操作できないはず・・。自宅のパソコンやスマホがマルス端末代わりになれる、えきねっと、e5489、JR九州列車予約サービスはインターネット経由で鉄道情報システムのサーバーにデータを送り、空席照会やシートマップを表示させ、自分の好きな席を選べる。予約が取れたら、その場で発券できるわけではなく、駅のみどりの窓口もしくは指定席券売機で引き換え。ネットで切符の予約が取れるご時世、対面発売の「みどりの窓口」が相次いで廃止。
 美祢市立図書館前で展示されている「大嶺」の駅名標や、C58を見に行こうと思っても、同乗者は「こんなの見ても全然面白くない!」に決まっている。大嶺駅は美祢線から分岐し、大嶺までわずか2.8キロの盲腸路線。もともとは大嶺炭鉱で産出される無煙炭を輸送する目的で1905(明治38)年開業。大きな木造の駅舎は1997(平成9)年3月31日に廃止にされるまで改築することはなくずーっと原型を留めたまま現役。無人駅化後は待合室のみ開放。事務室出入口は施錠されていて、中の様子をうかがうことができませんでしたが、出札窓口、駅長室、駅員の事務室、応接室、寝泊まりする当直室、食事を作る厨房などもあったに違いない。
 
 関門橋を超えると、「福岡県」。九州入りです。今年の4月、枕崎から稚内ゆきの切符でまず九州の最南端から鉄道旅。ここは九州最北端。


 この部分だけの風景だと・・・・

  よく晴れた、真夏、青ヶ島のサウナから見える、グリーンのカーテン!?

  と、見間違えてしまいそうですが・・・・・

  実際は・・・・


 小倉北区の、都心部付近の・・・ご先祖さまが眠る墓地です。核家族化が進み、昔のように親戚や従兄弟同士の助け合いはあまり見られなくなっているようです。せっかく遠いところから来ているのに素通り、というわけではなく、お墓参り。北九州はもともと山が多く、都市化が進むつれに山を切り拓いているのか、このあたりは斜面の住宅街になっています。
 1枚上の写真を青ヶ島の住民に見せても、「池之沢の風景じゃない!!」と一発でばれてしまいそうですが、ふれあいサウナの場所はグリーンのカーテンに囲まれたところ。イメージ的にぴったり。
 仕事のことをきれいに忘れ、あそこでの~んびり過ごすのも乙なものかもしれない。

<<参考画像>> こちらはホンモノの青ヶ島風景。




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